I/O

angela I/O歌詞
1.CORE introduction「I/O」

作詞:atsuko
作曲:atsuko・KATSU

包み込む柔らかな
光に君を重ねた
煌めく鼓動 音にならない「愛」は
心の真ん中で ちゃんと育ってるよ
見せてあげたい

出逢いから 何をもらったの?
別れから 何を学んだの?
この核は揺るぎない「愛」を誓える
満ちてひく 潮に惑わされ
満ちて欠ける 月に目を奪われるけど

そっと耳を澄ましてみよう
ひとつずつが声あげて
素直になれって あたしに言う
それが「らしさ」って事なの
もっとうまく伝えられればいいね 君に


2.謝罪状況

作詞:atsuko
作曲:atsuko・KATSU

汲みとって 愛情って いわゆる信頼関係さ

約束の時間に遅れそう 僕は君を怒らせないように
言い訳とか考えたのに 家に携帯忘れてきた

連絡のしようが無いまま やばいね なんかやりきれないね
ため息も白く消えてった とぼとぼ家路についたんだ
「どっか暖かいとこで待ってて」なんて そんな一言が伝えられなくて

「汲みとって 愛情って 信じ合ってればこわいもんなんて無いさ」
ありがちなtalkで MCは語るin the radio
真剣に 真っすぐに 君の顔を見てゴメンナサイって言おう
留守電聴いたかな? だってなんだかんだ言っても 会いたい状況

1時間位なら待つけど 音信不通 そりゃないんじゃない
遅刻常習犯のあなた あたしは五分前行動の人
いつもの噴水のとこで まちぼうけ 端から端まで読んだfree paper

「喧嘩して 呆れて それはお互いの愛情を試す試練」
ありがちなtalkで MCは語るin the radio
携帯の留守電に 会って欲しいなんて入れるから 7回も
繰り返し聴いた だって許しちゃうのも 愛あるゆえだもん

忘れ物はするけれど 君のこと忘れられない
明日になるまで 待てないんだ

「汲みとって 愛情って 信じ合ってればこわいもんなんて無いさ」
ありがちなtalkで MCは語るin the radio
真剣に 真っすぐに 君の顔を見てゴメンナサイって言おう
留守電聴いてなくてもいいや 今日中にどうしても会いたい


3.merry-go-round

作詞:atsuko
作曲:atsuko・katsu

あなたに揺れ動く心 木枯らしに乗って届け
夜は終わらぬメビウスの輪の様な merry-go-round

温もりが微かに残る ベッドに沈んで崩れた
あなたが帰る場所はもう 此処じゃなくなったから

彼女はねいい子だから これ以上続けられない
裏切りと罪の間で leave me alone

巡る巡る恋模様 誰にも知られぬままに
サヨナラさえ言えぬあたしの中は merry-go-round

あなただけを見つめながら 心は一つになれない
叶わぬ夢を追いかける話の あたしはピエロ

モラルも知識も見栄も教養も
どーでもいーほどあなたのことだけ
ぐるぐる回って壊れて直して 胸が痛くなる
どっちがどっちをあたしがあなたを
やったやってない乗った 乗ってない
泣いて泣いて泣いて泣いて....
そして愛し合いたいよ

最後って言いながら 何度目の夜がまた更けて行くわ
奪えない中途半端さが あたしを絡ませる
今 願いが叶うならば 時間を止めてください

あなたに揺れ動く心 木枯らしに乗って届け
夜は終わらぬメビウスの輪の様な merry-go-round

巡る巡る恋模様 誰にも知られぬままに
サヨナラさえ言えぬあたしの中は merry-go-round


4.笑い者のFairy tale

作詞:atsuko
作曲:atsuko・KATSU

初めての恋に心を 震わせた 人魚姫のFairy tale
住む世界まるで違った 彼に逢うために 薬を呑んだ

つかの間の夢だとしても 泡になり消えていっても
忘れない 忘れないだろう
人を愛したとゆうかけがえのない記憶

あたしは太陽の下で 愛を伝える手段も
ah.. 持ってたってゆうのに 遠くから見てるだけだった

薄暗い海の底で 声を犠牲にしても
出逢いたかった気持ちは 尊いね
最初から諦めて 何も出来ないままで
あと一歩が踏み出せなかったあたしは
つまらない 大人でしかなかった

もう少し綺麗だったら… なんて卑屈な考え方
幸せそう そんな2人をこんな近くで 見てられない

泣けるおとぎ話も 映画の主人公も
The endで幕を下ろせば終わりね
優しさに包まれた あの娘の笑顔がもし
あたしだったらなんて 馬鹿げてる妄想でしかない
笑い者のFairy tale

ah.. 闇はこんなあたしを 隠してくれるの
心はこんなに熱く 体はこんなに冷たく かけ離れて

薄暗い海の底で 声を犠牲にしても
出逢いたかった気持ちは 尊いね
最初から諦めて 何も出来ないままで
あと一歩が踏み出せなかったあたしは
つまらない 大人でしかなかった 泡にすらなれないまま


5.solitude

作詞:atsuko
作曲:atsuko・KATSU

海の向こうの悲惨なニュース テレビは伝えてるけれど
僕はまだベッドの中 眠い目をこする
夕焼け空 朱い空は カーテンの隙間から少し
この部屋に 夕闇の足音を知らせた

こんな僕に何が出来る?
ずっと独りだったけど 淋しさに慣れないもんだ

余計なモノばかり集め 孤独の中で揺れ動く感情
今更 「愛が欲しい」なんて 言ってもいいんですか?
笑われる事に怯えた

朱が碧へ変わる空に カラスみたく飛んで行きたい
僕はまだパジャマのまま 妄想を巡らす

こんな僕に出来ることは
無口な鎧 着込んで また変わらぬ夜を待つ

余裕なんてない頭に どんなに情報を詰め込んでも
僕が欲しがっているもの このメディアに書いてない...
愛を慈しむってゆう事

Nobody knows the solitude of my heart
Nobody knows the solitude of my heart
Nobody knows the solitude of my heart
Nobody knows the solitude of my heart

こんな僕に何が出来る?
ずっと独りだったけど 淋しさに慣れないもんだ
慣れないと知りながら どうする事も出来ない

余計なモノばかり集め 孤独の中で揺れ動く感情
今更 「愛が欲しい」なんて 言ってもいいんですか?
余裕なんてない頭に どんなに情報を詰め込んでも
僕が欲しがっているもの このメディアに書いてない...
愛を慈しむってゆう事


6.maybe..maybe..

作詞:atsuko
作曲:atsuko・KATSU

恋人達が寄り添う季節は
あたしだけを取り残して
曖昧な言葉を繰り返す あなたは
現実を見ようとしないけれど

「愛を貫く」なんて独りじゃ無理ね
冷めてる感じを演じてる 自分が嫌い

maybe..maybe.. あなたの口癖を聴きながら
眠りに堕ちてく「つらい」
steady..steady.. 最初から分かってたのかもしれない
きっと彼女のところへ 帰っていく気がして…

身を引くとか 諦めるではなく
今の状況が続いてく
冷たい雪がハラハラ舞ってる
去年より なんだか心が寒い 寒い 痛い

「愛を貫く」なんて独りじゃ無理ね
冷めてる感じを演じてる 自分が嫌い

maybe..maybe.. 見つからないように息を潜めて
光あたらない場所で
steady..steady.. このままで居られそうもない心境
あたしがよく分かっている あなたは知るはずもない

何が大切かって 心に問いかけて 答えは闇の中
先の見えない 螺旋階段

maybe..maybe.. あなたの口癖を聴きながら
眠りに堕ちてく「つらい」
steady..steady.. 最初から分かってたのかもしれない
きっと彼女のところへ 帰っていく気がして…
maybe..maybe.. 見つからないように息を潜めて
光あたらない場所で
steady..steady.. このままで居られそうもない心境
あたしがよく分かっている あなたは知るはずもない


7.feel,like a breeze

作詞:atsuko
作曲:atsuko・KATSU

風が優しく吹いて この歌を乗せて
あなたに届くかなって 想いを託してみる

just feel, like a breeze 遠く離れてても
イメージの中で 笑ったface
それだけで 今日も頑張れそうな気がする
It's fine day

「会いたい」って言葉が 負担になりますか?
たくさん考えて そっとしまい込んでみる

just sing, like a bird 飛べないと知ってるから
淋しい時ほど 歌った
please連れてって この歌声だけでも
close to you

あたしの住む街 あなたは居ない
それぞれの理由で 決めた事だけど
泣いてしまう夜の過ごし方
風は涙さえ 乾かしていく

真白な雲の絨毯 飛行機に乗ればすぐ
あなたの住む街へ行ける
でも今は出来ない 瞳閉じて imagine

just feel, like a breeze 遠く離れてても
イメージの中で 笑ったface
それだけで 今日も頑張れそうな気がする
It's fine day

just sing, like a bird 飛べないと知ってるから
淋しい時ほど 歌った
please連れてって この歌声だけでも
close to you It's fine day


8.cheers!

作詞:atsuko
作曲:atsuko・katsu

(cheers! Yeah!)

これは運命? 遠く離れた町で生まれた2人が
人だらけのこんな都会で出逢ったの
無理してまでも 同じ時間を共有していたいもんだよ
面倒くさがりのあなたには 分かんないかなぁ?

張り切りすぎて 空回ってる
見かねて手を引き寄せ 耳元で You say!
(Yeah!)

「愛してる」って何度だって言われたい
誰だって嬉しいもんじゃない
でも言葉だけじゃ駄目なんだよ 態度も大事
恋愛の神様微笑んだ 唯一無二の出逢いに cheers!
Happyはluckyを呼んでくる smileはhugを..kissを呼ぶ
I love you!

地下鉄に乗って 向かうのはあなたが暮らしてる 1DK
いつもの距離も長く感じるほど 熱っぽい

合い鍵持って 扉開ける時
凄く幸せな瞬間 時としてI say!

Love is.. どこから生まれて来るんだろう
どんなカタチをしてるんだろう
たくさんの出来事乗り越えて 育ててくモノ
Onlyあなたが考えてる以上に あなただけを愛している
Happyに恵まれた wonderful life 生まれ変わっても また此処で
I'm in love!

歳を重ねて 皺くちゃになって
それでも寄り添っていたい 大きな声で!
(cheers!)

「愛してる」って何度だって言われたい
誰だって嬉しいもんじゃない
でも言葉だけじゃ駄目なんだよ態度も大事
恋愛の神様微笑んだ唯一無二の出逢いにcheers!
Happyはluckyを呼んでくる smileはhugを..kissを呼ぶ
I love you! There is love forever!
(Yeah!)


9.小さな歴史の詩

作詞:atsuko
作曲:atsuko・KATSU

雨は 少しずつ季節を変えて
木々は紅く染まっていくよ
また1年 あなたと過ごしてきたんだなぁなんて
想いにふけるよ

臆病なわりに無謀なあたしを
いつも支えてくれてありがとう
慌ただしい世界に 2人だけは流されぬように
手をつないで行こう

巡り会えたこの奇跡を 喜び分かち合える時間を
胸の奥に 刻み込んでいこう
それはかけがえのないモノ
あなたは気付いているのかなぁ?
斜め見上げたら 眼が合って笑った それでいい

未来 ぼんやり描いた想像
それはきっと「今」の延長線
2人で積み重ねた 小さな歴史を抱きしめて
また明日へ向かう

遠くで聞える鈴の音 また今日とゆう日が終わってくね
夜の匂い 少し肌寒い
夢の中へ旅立っても
もしかして逢えるかも…なんて
隣に眠るあなたに キスをした good night

巡り会えたこの奇跡を 喜び分かち合える時間を
胸の奥に 刻み込んでいこう
それはかけがえのないモノ
あなたは気付いているのかなぁ?
斜め見上げたら 眼が合って笑った それでいい


10.on my way~reborn~

作詞:atsuko
作曲:atsuko・KATSU

泣きそうなまましゃがみこんだあたしを
チラリと見たネコは すぐ居なくなった

「傍においで...」 手を伸ばして
温もりに触れたかった
声をあげて 立ち上がって 行こうとするけど

追いかけた夢ほど もろく儚く消えてゆく
塞がる暇もない傷跡
ただ一つ出来る事 あたしは立ち止まらないよ
遠いゴールへ続く on my way

空は青く 悲しいほど綺麗で
あたしの中 見透かされそうで恐いよ

「助けてよ...」って 言ってすぐに
楽になれるわけじゃない
後悔して やり直して 今 此処に居るの

抱き上げた願いは 揺れる心にリンクして
あたしの行くべき道を照らす
真っ直ぐじゃないほうが らしくて似合うかもしれない
遠いゴールへ向かう on my way

躓いてばかりで 石ころ蹴飛ばしたの
yesterday
深呼吸して 「まだやれるかな?」って
問いかけてみた

水のように流れ落ちた
涙は数えきれない
少し湿った足元に スターライン描くよ

追いかけた夢ほど もろく儚く消えてゆく
塞がる暇もない傷跡
ただ一つ出来る事 あたしは立ち止まらないよ
遠いゴールへ続く on my way
抱き上げた願いは 揺れる心にリンクして
あたしの行くべき道を照らす
貫ける強い意思が 心に在る事 忘れない
痛みよ糧となれ on my way


11.Shangri-La

作詞:atsuko
作曲:atsuko・KATSU

愚かでいいのだろう 見渡す夢の痕
さよなら 蒼き日々よ

流れに身を任せ いつか大人になってゆく
少しずつ汚れてゆく事なの?

熟した果実だけ 選ばれて
ナイフで裂かれて 呑み込まれる前に

僕等は目指した Shangri-La
欲望は抑えきれずに
空想にまみれた 「自由」を求め続けた
今なら言えるだろう 此処がそう楽園さ
さよなら 蒼き日々よ

大切な何かを 踏み台にしてまでも
一番高い林檎 掴みたかった

無くしてから気付く 尊いモノ
幼い僕等は 的はずれだらけさ

満ち足りた日々の制圧は
情緒不安定になる
傷を負ってでも 羽ばたきたいと願うよ
愚かでいいのだろう 見渡す夢の痕
さよなら 蒼き日々よ

輝く空は 無邪気さを装い
全てを知っていた...

僕等は目指した Shangri-La
欲望は抑えきれずに
空想にまみれた 「自由」を求め続けた
距離をおいてこそ 自分の大きさを知る
未熟な心は それさえ分からないまま
今なら言えるだろう 此処がそう楽園さ
さよなら 蒼き日々よ


作詞:atsuko
作曲:atsuko・KATSU

眩しすぎる朝は 諦め誘うんだね
全てさらけ出して この身を委ねる

※握りしめた冷たい指 君は悲しく笑い
僕はかける言葉もなく 景色は滲む
始まればいずれ終わる 綺麗事などいらない
せめて君を温めたい
ほんの少しの時間を与えて 神様※

「あたし行かなくちゃ」 時は止まるはずもなく
願いは風に消されて 喉は乾いてる

この先には何があるの? 二人は平行線
振り向かない君は強い もう交わらない
立ちつくす街は歪み 君が居た記憶だけ
胸の中に溢れ出して
深い海を創り 僕はそこに溺れる

憂鬱な目覚め 隠せない絶望
それでも世界は美しくて
It made me sad
I want to see you, remember again...

(※くり返し)

眩しすぎる朝は 諦め誘うんだね
全てさらけ出して この身を委ねる