夢ぐも

marble 夢ぐも歌詞
1.夢ぐも

作詞:micco
作曲:micco

吸い込まれそうなぐらい 晴々した朝の陽
目覚ましのベル鳴る
降り注ぐ光り受けて ココロの境界線を
さあ、今日も飛び越えよう

飛行機雲 空に舞う
描いてる旅の途中 思い出は続いてる

待ち合わせはまだ先へ まだまだ見えない向こう
ルールはない 自由に放つキャンバス
ココロとカラダのバランス 天秤の上で揺れる
新しい青空でどんな夢を見る?
今のこの場所は未来へ繋がるから
探してる夢ぐも 何処にあるのかな

広がってく輪の中 ちっぽけな手のひらで
掴めるものひとつ
欲張り過ぎた瞬間 零れ落とさないように
ぎゅっと握りしめた

飛行機雲 千切れてく
描いてる旅の途中 思い出は刻んでる

待ち合わせはまだ先へ まだまだ見えない向こう
デコボコ道 雨に打たれて転んで
ココロとカラダのバランス 限られた日々を歩く
戻れない風景を振り返って気付く
今のこの場所は一本の線の上で
探してる夢ぐも 胸の奥にある

不完全な不安定なカタチだけど想像へ
何度も何度でも 呼び覚ませ未知数な世界へ

待ち合わせはまだ先へ まだまだ見えない向こう
ルールはない自由に放つキャンバス
ココロとカラダのバランス 天秤の上で揺れる
新しい青空で君が呼んでる声
今のこの場所は未来へ繋がるから
探してる夢ぐも 何処にあるのかな

青空に浮かんでる 終わりのない旅路を行こう


2.いつか明ける空へ

作詞:micco
作曲:菊池達也

意地っぱりだよね、二人とも。
日常の些細な傷 気にしないで
こんにちは、さようなら。
あっさりした世の中で
生きてく力 持ってなきゃね。

君の強い心 刺激になってるけど
今日は弱い君を、包んであげるから。

三日月の夜 覚めない夢の途中で
冷たい溜め息 かじかむ指に
溶けてく鼓動を
泣きたい時は 素直に涙ひとつぶ
夕闇吹きかけ消してしまおう
いつか明ける空の下へ

どうしようもなくて電話した
君の声温かくて ふとじんわり積もる

ずっと変わらずに、こんな二人でいたい。
今日はそばにいて。ごめんね、、、ありがとう。

満月の夜 切ない夢の途中で
君の横でちょっと
ひと休みしよう 和んだ空気で
泣きたい時は 素直に涙ひとつぶ
朝になる前に、忘れてしまおう
いつか明ける空の下へ

三日月の夜 覚めない夢の途中で
冷たい溜め息 かじかむ指に
溶けてく鼓動を
泣きたい時は 素直に涙ひとつぶ
夕闇吹きかけ消してしまおう
いつか明ける空の下へ

ラララ♪