春になったら

miwa 春になったら歌詞
1.春になったら

作詞:miwa
作曲:miwa

「春になったら 遊びに行こう」なんて
貸してた教科書のすみっこ 君の落書き殘ってる
最近會えなくて なんだかさみしくて
期待してる譯じゃないけど
またケ一タイを開いちゃう
くじけそうになるよ 何のために今があるの?
がんばっているけど
答えなんてどこにあるの?

どうしていいのかわからない每日が過ぎて
淚だって出ちゃうけど 前を向いたら
少しは強くなれるかな
「大丈夫 大丈夫 きっとうまくいくはず」だって
君からのメ一ル見たら 元氣出たよ
もうすぐ春が來る
私の氣持ち まだ言えなくて

春になったら あんな約束なんて
きっと君は忘れてるよね
このまま離れちゃうのかな
公園のベンチに 座った時觸れた君の
左手のぬくもり 思い出すと熱くなるの

なんでもかんでも思い通りにはいかなくて
惱みだって增えるけど 窗を開けたら
少しは氣分變わるかな
「今何してるの? 聲が聞きたくなってさ」って
君からの電話來たら 勇氣出たよ
もうすぐ春が來る
君の氣持ち まだ聞けなくて

だんだん大人に近づいていく
不安だって募るけど
ずっとそばにいてくれるよね?
どうしていいのかわからない每日が過ぎて
淚だって出ちゃうけど 前を向いたら
少しは強くなれるかな
「大丈夫 大丈夫 きっとうまくいくはず」だって
君からのメ一ル見たら 元氣出たよ
もうすぐ春が來る 櫻の下で
笑顏で會いたいね
私の氣持ち まだ言えなくて


2.青空

作詞:真島昌利
作曲:真島昌利

ブラウン管の向う側
カッコつけた騎兵隊が
インディアンを撃ち倒した
ピカピカに光った銃で
出来れば僕の憂うつを
撃ち倒してくれればよかったのに

神様にワイロを贈り
天国へのパスポートを
ねだるなんて本気なのか?
誠実さのかけらもなく
笑っている奴がいるよ
隠しているその手を見せてみろよ

生まれた所や皮膚や目の色で
いったいこの僕の何がわかるというのだろう

運転手さんそのバスに
僕も乗っけてくれないか
行き先ならどこでもいい
こんなはずじゃなかっただろ?
歴史が僕を問いつめる
まぶしいほど青い空の真下で