19990214-20050213

wyse 19990214-20050213歌詞
1.Feeling


2.Plastic Monkey


3.19回目の夏に僕に見えたものと見えなくなったもの


4.float


5.Miss t×××


6.With...


7.It's not like me It's not like you


8.路地裏のルール


9.thoughtful Day


10.3 years later,I...

作詞:拓磨
作曲:拓磨

どんな二人を今は浮かべればいい
思い出はその先を語れない

いつかは貴方と並び そして過ぎてゆく
だとすれば もう一度 会えるのかな

訳も解らないまま二人
引き離された雨の夜を
時間が解決するなんて思えないから

※振り返ればいつも隣には貴方が居た
これからもずっと変わりはしないだろう
うつむき歩く僕を貴方が悲しむのなら
空を見上げるよ 貴方の為だけに※

言葉は交わせないとしても
背中は貴方を感じている
3年経った今でも僕は あの頃のままさ

僕を支えてたのは 歌もそうだと思うけど
やっぱり貴方だと 心からそう言えるよ

(※くり返し)


11.Perfume

作詞:拓磨
作曲:拓磨

難しい映画の後に口にしたコーヒーの
冷たさに触れて 初めて君の気持ちに気付いた

肌寒い風の中 そっとポケットが手を包む
君が不意に見せる仕草 どこか淋しそうにも見えた

雪が溶け始めて 僕はまた臆病になり
君が置き忘れた傷跡に幾度も手を染める

サヨナラを笑いながら話す 君の口元が
少し震えてたこと 今の僕になら見えるよ
どんな風にこの想いが 花と共に舞ったとしても
守るべき人は今じゃ 海より深い場所へ

出会いの季節はいつも 淡い花が咲き乱れ
思い出を吸い込んで散って 別れの季節へと変わる

どんな景色を辿っても 君の温もりは自然で
それを自然だと勘違いしたまま通り過ぎた日々

あの日 何気に飲んでた 色も形も無いモノが
今 時を超えて 大きな黒い陰へと変わる
古いノートの落書きに君との約束を見つけた
にじみ始めた君が 僕を通り抜けて行く

今日は何故か 見慣れたこの街も
水中から見る太陽のように揺れて見える

サヨナラを笑いながら話す 君の口元が
少し震えてたこと 今の僕になら見えるよ
どんな風にこの想いが 花と共に舞ったとしても
守るべき人は今じゃ 海より深い場所へ

そして 僕は戻せはしない場所へ


12.bring you my heart

作詞:拓磨
作曲:拓磨

もういいんだよ 深呼吸をして
その黒い服を脱いだら泣けばいい

いつも強がって弱さを感じさせない
そんな君だからこんな日は見てるのが辛い

冷たい風が僕の瞳を塞いだ夜も
君は何も語らず さり気なく傍に居て
僕の手を握っては光へと導いてくれた
かけがえのない君が崩れそうな今
僕は何をすればいい?
星に願えばいい?
共に涙すればいい?
でも どれ1つしっくりこないんだ

僕達は大人になって逆らえない流れに直面する
それでも くじけず光を探しに行こう
いつかは僕達の
この手で風向きを変えられるはずさ
あの時 二人で見た空を胸に

冬に輝いた雪が春の花を潤し
夏の太陽が切ない秋を産む

君の胸の痛みが少しでも癒えるように
季節と共にこの歌を この声が死ぬまで詠うよ

冷たい風が僕の瞳を塞いだ夜も
君は何も語らず さり気なく傍に居て
僕の手を握っては光へと導いてくれた
かけがえのない君が崩れそうな今
僕は何をすればいい?
星に願えばいい?
共に涙すればいい?
でも どれ1つしっくりこないんだ

僕達は大人になって逆らえない流れに直面する
それでも くじけず光を探しに行こう
いつかは僕達のこの手で風向きを変えられるはずさ
あの時 二人で見た空を胸に

繰り返す 絶望の中で
倒れそうになったら僕の事を思い出して


13.パンジー

作詞:拓磨
作曲:拓磨

僕達の秘密の国だった空き地
今では大きなマンションが建っている
みんなで育てた
数知れない大切の上で
今日も平和の明かりを燈す

幼い子供が子犬を連れて
何かの種を大事に埋めている
傍には 紫 黄色や赤のパンジー
その子は微笑み
子犬をぎゅっと抱きしめたんだ

忘れないでその景色を
繰り返しては降る黒い雨

この想いは何だ?
胸が痛いや
溢れ出した この熱は何だ?

年を重ねていけばいく程
覚えなきゃいけない事があるという
でも その度に消えていく
あの日の パンジーも 風も
子犬も 消えて行く

生まれてきた喜びでさえも

誰かの挙げた右手と同じように
右手を挙げりゃ偉いと褒められた

この想いは何だ?
胸が痛いや
溢れ出したこの熱は何だ?

消えないで…

ある日 少年はこんな事を思った
どうして 人は傷付け合うの?
そしたらアイツは
生きていく中で人は
勝者と敗者に分かれるからさ
なんて言いやがった

忘れないで その景色を
繰り返しては降る黒い雨

この想いは何だ?
胸が痛いや
溢れ出したこの熱は何だ?
TVを見れば当たり前のように
今日もどこかで 誰かが死んでゆく

あまりにも辛くて悲しいから
ナイフで 胸と 指を刻んだ
そりゃ血は出たよ
でもすぐ止まり痛みすらやがて消えた

この想いは何だ?
胸が痛いや
溢れ出したこの熱は何だ?

消えないで…


14.chain

作詞:拓磨
作曲:拓磨

あまりにも綺麗な空と出会ったあの日
僕は 何故か悲しくて泣いた

限りある命はすべてに共通なのに
履き違え 汚し合い 殺し合い
僕達一体何やってんだ?

※愛を叫べ
不条理の中 屈することなく 夢を繋ごう
スピード上げて 疼きだす
その胸の鼓動を 時代に刻め※

ある町の公園で 無邪気にはしゃぐ園児
鳩は歌い 僕はギターを弾いている
教会の鐘が鳴り響く度に僕は思う
どれほどの大切を残せるんだろう

愛を叫べ
次の世代の子供達が生まれ来る その日の為に
永遠はない 絶対はない
だから僕達にも 終わりはないんだ

あまりにも綺麗な空と出会ったあの日
僕は 何故か悲しくて泣いた

表面ばかりを着せ替えてるから
いつまでも核は変わらない
そして人は通り過ぎるんだ

(※くり返し)

銀色の月
遺伝子のパズル
蟻の涙
錆付いた海

気付かなくちゃ 気付かなくちゃ
大切なモノ程 壊れやすい事に


15.I believe


16.無色の雪


17.Colors