ボクは君のそばにいる

yozuca* ボクは君のそばにいる歌詞
1.ボクは君のそばにいる

作詞:yozuca*
作曲:yozuca*

優しい風が頬をなでた
穏やかな日の木漏れ日の中

瞳を閉じて君に会えば
笑顔になれる どうしてか

いつも いつも 君を感じているよ
そっと そっと 大切な想い

限りなく続く道があるのなら
君と手を繋いでどこへでも
どんな時も守ってあげるよ
だからここにいて ボクのそばにいてほしい

時空(とき)を越えて旅に出たなら
未来の君と待ち合わせしよう

いつかボクに話してくれた
夢の続きを聞こうかな

きっと きっと 幸せな横顔
もっと もっと 見つめていたい

“君がくれた微笑みを守りたい”
現在(いま)も未来も何度も誓う
ボクが強くなれる魔法だよ
だからここにいて ボクのそばにいてほしい

いつも いつも 君がくれる力
ギュッと ギュッと 抱きしめてるよ

傷ついてしまう事もあるだろう
それでもまた立ち向かう心
この先も忘れないでいるよ
だからここにいて ボクのそばにいてほしい

限りなく続く道があるのなら
君と手を繋いでどこまでも
どんな時も守ってみせるよ
だからそばにいる 君のそばにいる ずっと…


2.モラトリアム

作詞:yozuca*
作曲:yozuca*

あぁ この世界の何もかもが儚い夢なんだ
歪んだ時空(とき)が作り上げたボクだけの夢

いつか目覚めの朝が訪れたら
ボクを一人残したまま あぁ 君が消えてく

キレイなその瞳 優しいその声を
誰よりも愛してる…
忘れない 忘れない 忘れたくない
どこにも行かないで…
あの日と同じように もう二度と失いたくない
君のすべてを

あぁ 鳴り響くよ 鈴の音が胸の奥で ずっと
ボクは今でも覚えてるよ 桜の日々を

泡沫の夢 哀しいモラトリアム
それでもいい 君がいれば あぁ それだけでいいよ

僕らの足跡に桜が舞い降りた
さよならの朝が来る
忘れない 忘れない 忘れたりしない
キレイなその瞳 優しいその声を
誰よりも愛しているよ…
いついつまでも…