葛飾にバッタを見た

なぎら健壱 葛飾にバッタを見た歌詞
1.銀次ラグ(インストルメンタル)


2.柴又慕情


3.まけ犬


4.1973年の想い出

作詞:なぎら健壱
作曲:なぎら健壱

酒を飲むにゃ早すぎる
唄を歌うにゃ遅すぎる
いつでも君を待っている
空を飛ぶのはまだまださ
空を飛ぶのはまだまださ
いつでも君を待っている

星が降る夜は風が吹き
風が吹く夜に待ち続け
6年間も待ちぼうけ
ロックンチェアーは早すぎる
ロックンチェアーは早すぎる
いつでも君を待っている

グレーコーチネルはまだ遠い
けどグレーコーチネルを待っている
たばこにゃもうあきあきだ
街の端で死んでみて
街の端で死んでみて
いつでも君を待っている

さびしい夜にゃすすり泣き
街ではたと思いつき
嗚呼夢が終るんだな
初めて歩くふるさとの
初めて歩くふるさとの
いつでも君をまっている

ロックンチェアーが泣いている
ロックンチェアーがすすり泣く
いつでも君を待っている


5.K.K.ブルース(インストルメンタル)


6.約束


7.悲惨な戦い


8.葛飾にバッタを見た


9.昭和の銀次


10.あの娘の街まで


11.あんたの故郷へ


12.汽車が見えたら


13.僕は今110フィートの空にいる