ぷれぜんと

やなわらばー ぷれぜんと歌詞
1.ぷれぜんと

作詞:白川英司
作曲:白川英司

初めて出会ってから いくつもの季節を重ね
いつのまにか君たちは 次のステージヘ
確かに過ぎた時を 君たちと過ごせたことは
私たちにとって なによりもの宝物

この広い宇宙で 出会えたことは
神様からの きっとプレゼント

※たくさん教えてあげた つもりでいたけど
教えられたことの方が たくさんあった気がする
今思えば遊んであげた つもりでいたけど
たくさん遊んでもらった そんな気がする※

澄んだ瞳の中は なにも怖くはなかったね
信じる強い気持ち 忘れずにいてほしい
初めてのときめきも うまく伝えることもなく
大人になった時に 初恋だったと気付く

この広い宇宙で 出会えたことは
神様からの きっとプレゼント

(※くり返し)

楽しい時もつらい時も いつでもいいから
みんなで待っているから 帰っておいで
待っているから


2.赤い実

作詞:やなわらばー
作曲:やなわらばー

街角で 赤い実を かじる女の子
幼い頃の自分に ちょっと重なった

土のにおい 緑のにおい 懐かしいりんごのにおい
雨の日も 寒くて 風の強い日も
いつも じーちゃんの大きな手が 守ってた

緑の葉しげる りんごの木
太陽をあびる りんごたち
父からもらう 赤い実は
何よりも 何よりも 宝物だった

秋の風吹き抜けて ほほが痛い日は
赤いほっぺの 自分を 今も思い出す

水のにおい 空気のにおい 清らかな川のにおい
ふるさとから 届く宅配便は
いつも「元気」も 一緒に届けてくれる

青い空ゆれる りんごの木
たくましく育つ りんごたち
毎日 母が話しかけ
大切に 大切に 包み込んでいた

青い空ゆれる りんごの木
たくましく育つ りんごたち
親からもらう 赤い実は
いつだって いつだって 宝物だから

宝物だから