栄光の架橋

ゆず 栄光の架橋歌詞
1.栄光の架橋

作詞:北川悠仁
作曲:北川悠仁

誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中

いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…

悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いて来た

悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ…

誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった

いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…

終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと…


2.風に吹かれた

作詞:岩沢厚治
作曲:岩沢厚治

足早に通りゆく人波を かきわけながら歩いてた
思い出す懐かしいあの唄を 小さい声で口ずさんでは

いつも この夜空を見上げる
言いかけた言葉飲みこんで

最終列車に飛び乗って まだ君に間に合うかなぁ
君の記憶の中に そこに僕はいますか?
今 風に吹かれた

過ぎてゆく時の中動いてる あの日の声が聴こえる
違う場所選べずに立ち止まる 同じ朝がどうか来ます様に

誰かのせいにして来た
明日は一体どっちだっけ?

最終列車に飛び乗って まだ君に間に合うかなぁ
君の記憶の中に そこに僕はいますか?
今 風に吹かれた

あまりにも遅過ぎて あまりにも近過ぎて
曖昧で 中途半端だね

見てる景色はどんなだい?
僕は ここにいる
あぁ 今 風に吹かれた…