暫存

アルファ 暫存歌詞
1.COFFEE SHOP

作詞:アルファ
作曲:アルファ

器以上に何かを求めようたって そうは問屋が卸さなくて
ないならないなりにリアリティ ワビにサビに 邪魔くせー
覚醒とか何とか 出来るもんならば とっくにやってるし
出来てないからないなりに とりあえずまだ見えもしない出口
別に出たいワケでもないし ただライミング まだまだライミング
足りない物が多すぎて わかんないから ないなりに肩肘
つっぱって 立って 行くしかないし
わかってなんて 言う気もサラサラない
一人 黙々 日々日々貪欲に動く つもりが
やってんだか やらされてんだか 前者それとも後者
たまには交差 見えないノウハウ
止まってんだか 動けないだけが 微動だ
闇雲に重ねてく ハタから見たらかなり馬鹿げてる
気が付いたらオレの腹も出てる 隣じゃキレイな花を咲かせてる
もう切り離す世間体 けん制 割り切れぬ二面性
嫌な事はかき消す消火器 俺は誰よりも 都合がいい
波にのまれ流れる時間 すわる目くじら
また 貪欲に突き詰める 日々 黙々 動く 動く

何かの為に 何かを犠牲にする位ならば 何かもしねぇ
下手な解釈も無駄にはしねぇ いまだ限界決めてフタしちゃいねぇ
確かに足並みをそろえてくよりは乱したいと
今日も明日以降 その先も常にはみ出したいと
安定よりも気分を変え続けてたいと望む自分の為
一癖も二癖も三癖もある解答が見たくて 仕組んどかねぇ
いつでもどの時も ほとぼりをさますつもりはなく
気付けばこの時も また体が前のめりに動きやがる
失敗なんて失態じゃないから ゆえに不満ではなく
一皮ムケるキッカケだと言い聞かせて 上向きに浮かんでやがる
恥から本気まで 何から何まで全て生かしたがり
自信を乗せて今に勝り 形づけりゃそれこそ確かな味
いらつくよりもヒマすることにより 何をすべきか気がつくもの
今すべきことを今する事により 気が済むとこに近づくこと
理解してるから 気負う理由など無いまま我が身にひどく効く
4×6=20出す 広く自由な空間でとろける四六時中


2.MISSTTAKE

作詞:アルファ
作曲:アルファ

さっぱり真の裸になれないならば 常にそのまさかに会えないから
今のほめどこ見つけもしないなら あきらめじゃない昼寝をしたい
己の意思と裏腹でも 力づくにて疑わせろ
とどめに意地と裏からで勝負 無理クリまた次をつながらせろ
目をふせても 隠したい事すら 火種にでかくまくりたいもの
理屈のみじゃ剥がせないほど リスクもでかく 馬鹿馬鹿でかい語呂
合わせて重ね またとない grow 見えぬ角度で かかとな brow
ダメージも生かす ワザとな flow 坂の逆走がpro

この流れはいけるかも知れない 26歳 さもあり得ない
無理なシチュエーションが 色んな何かを期待させる
on the 俺 とめどねぇ んじゃまあ ここでとどめ
終わっちゃいないのに 目がdelight なんかいつもより声がでかい
勝ちを確信した途端に たちまちにやけた面に蜂
身も心もグサグサ にやけた分だけ深く刺さる
何故か妙についてました 先走った熱い目頭
この傷は深いが何はともあれ いい夢をありがとう

誰だって毎回じゃない ダメだって間違いじゃない
枯れたっておしまいじゃないから 今から今さらに唾をはく

ばったり会って ドキドキ舞った 会いたくなって ときよりやった
会えなくなって もじもじなってる 気持ちに会って
虜になった ひたすらひるまなかった 気付かなかったが 実は叶った
闇雲ばかり 破けて曲がったと 白旗バッテンつけて笑った

やっぱワにタに濁点 何故か思い通りにいかなくて
狙ってはみるものの far away 振ってみるものの当たらねぇ
何を疑う訳ではないが 何を信じる訳でもないから
負けて try 負けてまた try この人生またとない

限界まで溜めたヤケクソに火つけ噴火 時に破滅を知り
どん底からおたけぶ時に 無力でかく出せるお尻
たいがいダメにも意味もたせるぐらいの 風に乗り自慰
最大ふり幅付きの 全てがフリの着地

やっぱハンデなんてないのに完全 コテンピシャン どうか御勘弁
勝ちへと続くロープならあるのに これがいかんせん 断線
準備ならとうの昔にできてるし なれぬ手つきでひっくり返す洗いざらい
もうそろそろいんじゃない

誰だって毎回じゃない ダメだって間違いじゃない
枯れたっておしまいじゃないから 今から今さらに唾をはく


3.PICASSO

作詞:アルファ
作曲:アルファ

安らぎで育てる 瞳の色
青空笑う 実りと希望
流れる雲と競う
風に打たれて 心が憩う
空舞う水が流れをしく
一つに交わる 別れを知る
時に嵐の中
派手に浮かれて男が笑う

新たな喜び 新たな驚き
力強く秘めたこの土地
そびえる山は高く
静かなはずの森まで騒ぐ
今日も実り 増えてく命
草木に水にそして人に
時に裸足のまま
派手に浮かれて男が笑う