アリオラジャパン

カサリンチュ アリオラジャパン歌詞
1.あるがままに

作詞:村山辰浩
作曲:村山辰浩

鏡に映る自分のこと 好きですか?嫌いですか?
いい悪いも裏表も なりたい自分が見つめてる

風にゆれる木の葉のように 自然にゆだねられたら

あるがままに あるがままに 日に照らされ
そのままで そのままで ゆらめいて
不器用で強がりな あなたへ

幼いころの自分のこと どれくらい覚えてますか?
泣きべそかいたふくれっ面 いつからだろう、作り笑い

無邪気なあの頃のように すべてをさらけだせたら

あるがままに あるがままに 波にゆられ
わがままに わがままに 思うままに
いつも考えすぎちゃう あなたへ

比較・基準・相思相愛・不安・矛盾・嫉妬・孤独・自己嫌悪
変われるもの変わらないこと
右に左に前習え 壁に耳 障子に眼 うわさ話ばかり
なんだかんだガサガサてくてく 日々こなすこと

あるがままに あるがままに 風にふかれ
そのままで そのままで ためらいながら
あるがままに あるがままに 思うままに
そのままで そのままで ゆらめいて
いろんな「私」がいる あなたへ


2.渡良瀬橋

作詞:森高千里
作曲:斉藤英夫

渡良瀬橋で見る夕日を
あなたはとても好きだったわ
きれいなとこで育ったね
ここに住みたいと言った

電車にゆられこの街まで
あなたは会いに来てくれたわ
私は今も あの頃を
忘れられず生きてます

今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ
願い事 一つ叶うなら あの頃に戻りたい

床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか
きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの

この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ
北風が とても冷たくて 風邪をひいちゃいました

誰のせいでもない あなたがこの街で
暮らせないことわかってたの
なんども悩んだわ だけど私ここを
離れて暮らすこと出来ない

あなたが好きだと言ったこの街並みが
今日も暮れてゆきます
広い空と遠くの山々 二人で歩いた街
夕日がきれいな街


3.恋とマシンガン

作詞:DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION
作曲:DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION

ドアの向こう 気づかないで
恋をしてた 夢ばかり見てた そして僕は喋りすぎた
ホテルの屋根 滑り降りて
昼過ぎには 寝不足の僕に テイクワンの声がする

真夜中のマシンガンで 君のハートも撃ち抜けるさ
走る僕ら 回るカメラ もっと素直に僕が喋れるなら

本当のこと 隠したくて
嘘をついた 出まかせ並べた やけくその引用句なんて!
いつものこと 気にしないで
1000回目のキスシーン済んで 口の中もカラカラさ

帽子の頭文字から 部屋番号を探しだした
笑う僕ら キザな言葉 もっと素直に僕が喋れるなら

真夜中のマシンガンで 君のハートも撃ち抜けるさ
走る僕ら 回るカメラ もっと素直に僕が喋れるなら

冷蔵庫のドアになら 非常ベルが鳴り出す前に
時間かけて バター塗るさ もっと素直に僕が笑えるから

真夜中のマシンガンで 君のハートも撃ち抜けるさ
走る僕ら 回るカメラ もっと素直に僕が喋れるなら!


4.PRIDE

作詞:布袋寅泰
作曲:布袋寅泰

私は今 南の一つ星を 見上げて誓った
どんな時も 頬笑みを絶やさずに 歩いて行こうと

貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては
星に願いを 月に祈りを
捧げるためだけに生きてきた

だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド

やさしさとは 許しあうことを知る 最後の真実
わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ

貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人
夜が来るたびに無口になって
震える肩を抱きしめていた

だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド

いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた
翼があったら飛んでゆくのに
貴方の胸に今すぐにでも

見上げてみて 南の一つ星を 素敵な空でしょう
私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる


5.白い雲のように

作詞:藤井フミヤ
作曲:藤井尚之

遠ざかる雲を見つめて
まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
見えない未来を夢みて

ポケットのコインを集めて
行けるところまで行こうかと君がつぶやく
見えない地図を広げて

くやしくて こぼれ落ちたあの涙も
瞳の奥へ沈んでいった夕日も
目を閉じると輝く宝物だよ

風に吹かれて消えてゆくのさ
僕らの足跡
風に吹かれて歩いてゆくのさ
白い雲のように

風に吹かれて消えてゆくのさ
僕らの足跡
風に吹かれて歩いてゆくのさ
白い雲のように

白い雲のように
白い雲のように

遠ざかる雲を見つめて
まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
見えない未来を夢みて

見えない未来を夢みて
白い雲のように


6.パパの歌

作詞:糸井重里
作曲:忌野清志郎

家のなかでは トドみたいでさ
ゴロゴロしてて あくびして
ときどき プーっと やらかして
新聞みながら ビール飲む

だけどよ
昼間のパパは ちょっとちがう
昼間のパパは 光ってる
昼間のパパは いい汗かいてる
昼間のパパは 男だぜ (カックィー)

休みの日には 10時半に起きる
シャワーをあびて テレビみて
時々ぶらっと 散歩して
お腹のでっぱり 気にしてる

んでもさ
働くパパは ちょっとちがう
働くパパは 光ってる
働くパパは いい汗かいてる
働くパパは 男だぜ(へーえ)

そうだぜ
昼間のパパは ちょっとちがう
昼間のパパは 光ってる
昼間のパパは いい汗かいてる
昼間のパパは 男だぜ

昼間のパパは いい汗かいてる
昼間のパパは 男だぜ
昼間のパパは 光ってる


7.やさしさに包まれたなら

作詞:荒井由実
作曲:荒井由実

小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ

カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらくときは今

雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ


8.メインテーマ:ある日、森で


9.心のつぶやき


10.恋をはじめて


11.がんばりすぎちゃってるのかな


12.メインテーマ:ふたり乗り


13.ひとりぼっちじゃない


14.彷徨う


15.ご縁のない世界


16.変わるもの 変わらないもの


17.メインテーマ:追伸


18.PRAYER


19.毎日

作詞:朝光介
作曲:朝光介

毎日 毎日 毎日
同じ道 同じ街 同じ人たちと混ざり合い
毎日 毎日 毎日
同じふり 同じこと 同じ人たちでもめあってる

たまにはどこか どっか遠くに行ってみたいなと
でもそれはそれ 3日もすればまた ここに戻りたくなる

毎日 毎日 毎日
違う道 違う街 違う人たちと混じり合い
毎日 毎日 毎日
違う雲 違う風 違う波にもまれていたい

もっともっともっと 気持ち高ぶる刺激が欲しい
でもそれはそれ いつの間にかまたまた ここに戻っている

このままでいい 平和ボケしたまま
今更どこに?僕らずっとここで、まだまだ向こう側に行く

いつまで続く?いつまで続くのか?
いつの間にやら気付かぬうちに置いてきぼりに

このままでいい 平和ボケしたまま
幸せ探し とりあえず僕ら笑ってごまかしてる

このままでいいのか?平和ボケしたまま
何も変わらないように だから僕らは、そう、変わっていくんだ
僕らまだまだ 向こう側に行く

毎日
同じ道 同じ人たちと混ざり合い
同じ街 それでもこの場所の人が好き


20.明日への道しるべ

作詞:村山辰浩
作曲:村山辰浩

知らない間に優しさおしつけて ありがた迷惑
そんなつもりじゃなかったって あとのまつり

思うようにはいかないけど それでも前へ

日々の不安をまるめて 大きな空へ高くなげて
雲がそれを食べてくれるから
明日への道しるべを 探しにいこう

そんなことできるわけないし ひらきなおり
感謝の気持ちを忘れてしまい おごれるもの

思い上がりに気づいたら 一息ついて

日々の不安をまるめて 大きく深い海へなげて
波がそれを溶かしてくれるから
明日への道しるべを 探しにいこう

ああしたい こうしたい ああじゃない こうじゃない
どうしたい こうしたい ああじゃない こうじゃない
流され はじかれ もまれ たたかれ 疲れ果てて

日々の不安をまるめて 静かな夜空になげて
月あかりがそれをちらしてくれるから
日々の不安をまるめて あなたの胸になげて
愛がそれを溶かしてくれるから
明日への道しるべを 探しにいこう

明日への道しるべを 探しにいこう