友達のフリ

ケラケラ 友達のフリ歌詞
1.友達のフリ

作詞:ふるっぺ・森さん
作曲:ふるっぺ

今目の前で 笑っている君のことを
失いたくない それだけで
本当は誰より愛している 君に対して
好きと言えずに 友達のフリをしてる

渋谷駅のすぐそばの ビルの片隅で
いつもと変わらない仲間集めて よく語りあうよね
みんなと同じタイミングで 笑ってはみるけど
ホントは悲しいよ 君が話すのは あの人のことばかりで

駅に向かうほんの少しの距離さえ
ボクにとってはチャンスだけど
いつだってそう 離れてく君が怖くて
くだらない話をしてしまう

今目の前で 笑っている君のことを
ボクだけのものにしたいけど
本当は誰より愛している 君に対して
好きと言えずに 友達のフリをしてる

叶わないと決めつけて 恋に臆病になる
ホントは悔しいよ いつも思うのは
失恋の跡ばかりで

家に帰るほんの少しの距離さえ
また君の声聞きたくなって
でも勇気がなくて
また遊ぼうなってメールだけして
携帯電話ポケットにしまう

どんな時でも 笑っている君のことを
思い出してしまうんだ
思わせぶりな 君の態度や言葉に
もしかしたらって
思い続けているけど…

これからも君のこと見ていたい
だけど君守るのは ボクじゃない
例え想いが伝えられなくても
変わらないよボクは 君の事 ずっと好き

今目の前で 笑っている君のことを
ボクだけのものにしたいけど
本当は誰より愛している 君に対して
好きと言えずに 友達のフリをしてる

いつまでも恋をしてる


2.ろーりんぐでいず

作詞:ふるっぺ
作曲:ふるっぺ

たまには無理をしてみるけど
あの時の様に上手くはいかないのは何故

時が過ぎれば過ぎるほどに
なりたかった自分と離れていってしまうのは何故

もしも心がスケスケだったら
もしもあなたがお猿さんだったら

まわるまわるまわるよ 地球よりも早く回るよ
だから生きてんだって日々思えるの
いつかいつか叶うよ 信じることあきらめない限り
まぶしい笑顔で私を見つめて

雨が上がり西の空から
舞い降りてきたら カバンに七色を詰め込んで

夢の中へタイムトリップ
まもなく到着 後は君次第だからなんて

もしも身体がフワフワだったら
もしもあたしもお猿さんだったら

めぐるめぐるめぐるよ 星座よりも早くめぐるよ
なんで生きてんだってたまに思うけど
いつかいつか叶うよ 信じることあきらめない限り
まぶしい笑顔で私を見つめて

悲しみの夜をすり抜けて
なんとか今日も不時着した心
相変わらず自分のこと何もわからないままだけど
誰かに愛されたい ただそれだけ

まわるまわるまわるよ 地球よりも早く回るよ
だから生きてんだって日々思えるの
いつかいつか叶うよ 信じることあきらめない限り
まぶしい笑顔で私を見つめて