偶然のアルバム

スチャダラパー 偶然のアルバム歌詞
1.イントゥ・ザ・ドリーム


2.EQ


3.アフター・ドゥービー・ヌーン


4.クライング・ドゥービーマン(ライヴ・アット・ビッグE)


5.ユラリジャーナル

作詞:M. Koshima・S. Matsumoto・Y. Matsumoto
作曲:M. Koshima・S. Matsumoto・Y. Matsumoto

随分あっさり景色は変わり
ハッとしたり Goodときたり
2人の後ろ姿をボンヤリ
思いだしつつ ひとり地図を開き
自分で描いた絵に拍手喝采
盛り上げるのはユウヒの指さばき
ライカダイナマイな振る舞いで気ままに
ブラリ ピキピキ ブラリひとり旅
ひと息つくヒマもなく
ひと駅ごと確実に北へ向かう
難なくよどみなく
劇的だったハズの場面をこなす
頭で撮る記念写真の数々
キメポーズ
トキメキの濃度はアメリカン
言わば香りのとんでしまった紅茶
そりゃねえゼ 自 to the 分
負けるかって気分で空を見上げる
OH!!メーン!!星めっちゃきれーっ
ひとり喜怒哀楽ちと反省
惰性でブラつく遊歩道
なんの取り柄もなさそうな場所
なんとなく ベンチに寝ころぶ
突然理屈がきれいに吹き飛ぶ

ブラリブラついてブラ〜
ゆらりゆられてユラ〜
突然理屈が吹っ飛んで
うわーっ

どこへ行こうかイロイロ迷って
東へ行くフリ実は西へ
惰性のような意志を抱え
ボケーッと窓の外を眺め
無計画に進むなんとなく
コレといった事も別になく
乗り込むウェットな荒野へ向かうバス
乗客一人きりでゆられる
天国?一瞬思うが現実
眺めてるうちどんどん脱力
ボーッとしてる頭に浮かぶ
断片的な思いの数々
本気?フリ?保留?決定?
ピッタリ?だいたい?こっち?むこう?
まっすぐ?カーブ?ウラ?オモテ?
黒?白?混ざってグレー?
間違ってるのか 間違いないのか
正しいけど違うのか?
行ったつもりが同じ場所か?
ただ想像という名で妄想か?
旅先一人で堂々巡り
寅次郎気取り アニ薄笑い
重い腰あげ 足取り軽く
二人の待つ場所へと向かう

ブラリブラついてブラ〜
ゆらりゆられてユラ〜
うっかり暗闇のぞいて うわーっ
ブラリブラついてブラ〜
ゆらりゆられてユラ〜
うっかり暗闇のぞいて あいたーっ

ロスタイムもなくサクサクッと到着
まぶし顔でかの地に what's up
予定通りの一番のり
ノリノリで2人を待ちつつ小踊り
ジャーン おっ?!ヨサヨサ どーよ?
イヤ大変だったよ どーにもこーにも
最終的には良かったけれども
でどーだったの どこ行ってたのよ
いや どことかそーいう事はどーでもいいの
重要なのはココロなのよココロ
言ってる事解る?
「場所は関係ナシ」これ NO DOUGHT!!
言うねぇ言うねぇ いけしゃぁしゃぁと
なーんかあったのイイ事でも
ボクァ 大変でしたよフントに
のぞいちゃったよ自分の暗闇
ほう暗闇 いいじゃない 大事大事
そういうのがなきゃ何
言えた そういうとこ 旅の醍醐味
そんな話は さてさておきおき
キミが1番のりだからウノね
じゃキミ2番のりだからドスね
3て何だっけ?何だっけ?
トレスだ

ブラリブラついてブラ〜
ゆらりゆられてユラ〜
突然理屈が吹っ飛んで
うわーっ
ブラリブラついてブラ〜
ゆらりゆられてユラ〜
うっかり暗闇のぞいて あいたーっ


6.ムーンライト・ディストリクト


7.3つの輪ゴム

作詞:M.Koshima・S.Matsumoto・Y.Matsumoto
作曲:M.Koshima・S.Matsumoto・Y.Matsumoto

たった今 無意識が終わり
かわりにさらにとりとめのない思い
めぐりめぐらせても
進歩どころかまた牛歩
本当 直感で空を見た 晴れだ
まれだ まぐれだ 気まぐれか
聞き流してた アレやコレが
ホレ見たことか 今しみてきた
「あっ」とか「ゲッ」とか「ひえっ」とか「ウッ」の
決定的瞬間の連続
飲んで飲まれて「スカシ」の季節
節目節目はカゼひきやすく
バカのおかげでなんとかかわし
春夏秋冬めでたさを武器に
輪ゴム程度の原動力
3つたばねて のばしてやるともよ

※この瞬間 あの瞬間
シビレちった 開いちった
この瞬間 あの瞬間
開いちった 開いちった※

ほれぼれするよな 平行線
なけなしの接点 姿勢正して
低姿勢で次元ずらして
最終的には低次元
ホレたハレた ヤったヤらない
カゲかヘアか むけたむけない
あけて広げて ふいてカマして
吠えてじらして 褒めてのばして
遠浅続きの海岸線
水平線まで行けたりね
アップアップしながら四苦四苦 八苦
108つの煩悩もフィードバック
帯に短したすきにピッタシ
カンカンガクガク めでたさを武器に
輪ゴム程度の原動力
3つたばねて のばしてやるともよ

(※くり返し)

虚実交えて テンコ盛り
陰と陽すら韻をふみ
踏み込む先でのささいな偶然
全部まとめて オールOK
ウヒヒッヒ わかりっこナシ
肝心な事だけ忘れずに保ち
万事なにげでつき進め
ポロッとウロコ落とす方向で
ワーオッ オレの至らなさ
情けなさすら ワサッ ワサッ
なかなか消えない蒙古斑
たよりになるのはやはり時間
簡単だったりなかったり
勘を頼りに めでたさを武器に

輪ゴム程度の原動力
3つたばねて のばしてやるともよ

(※くり返し)


8.アクアフレッシュ


9.No.9

作詞:M.Koshima・S.Matsumoto・Y.Matsumoto
作曲:M.Koshima・S.Matsumoto・Y.Matsumoto

ドリジナル ライムヘッド くすぐる LONG RED
ペンを手 机向かうオレ
BO・S・E 午後ティー いっき飲みほし
1からZまで言わせんなよG!!
一億総スカン覚悟で
朝から晩 飛ばすモダンな余談
操る最新スチャダランゲージ
綴るオレ百科事典の1ページ
テメエ分野の第一人者
Big up to theオレから出た何たるか
「それを言っちゃあ」の道回避し
まだ見ぬフレッシュ求め進む小径
低めに見えるハードル ベリーロール飛び越し
取り越し苦労も参考記録
知力 体力 自然治癒力 時の運
うんと自由にしたまえ諸君
発想 連想 八艘飛び
今日もイイ飛び見せるアニ
Xジェネキッズにレペゼン ディ・スティル
イル気分高めるウィールオブスティール
ヴァイナルのフォルム形どるサークル
πは奇数かそれとも偶数
融通きかせつつ放っておく
割り切れるまではイイ意味で保留
予習ギライの大穴狙い
当たるとデカイぜアダルトなアニ
何?何故?を追うヒマもなく
着々と進む大計画
小さく実行アニの偉業
切り取る日常EFFECTを少々
ダウナーでスカす ダッチフレイバー
味にこだわるビートハウスグロウナー

コンチボーちゃんかますスラムダンクバリのジャム
BO・S・Eケナス B・O・ケナス
デカク出といて小さくガッツポーズ
大粒の雨の中ホームラン予告
泣ける美談の最北端
ロダンも考える余談爆弾
破裂と同時にフレッシュな視点
レペゼンしまっくりさらなる前へ
エーッ?!意外!!または何故?の嵐
ダマシダマシで再び表舞台
ホトッホト呆れる程の想像力
もてあまし気味なおフル稼働
意味深ダジャレのヨタ合戦
カッセカッセ!アニ目指せ優勝パレード
垂れがまれに呼ぶ確かな手応え
世間が自然が全て繋がる線
盗め盗め垣根乗り越えて
捨てて拾って新手のワク線
広大に広がるオレ産ボキャ
理解はグーでもパーでもチョキでも可
これでもかって筆すべって画面の外へ
また出会うアンノウンフレッシュオレ
こんな事 砂場で学んだか?
チョコの真ん中に入ってたか?
やぶから棒の BO to the S to the E
真理交えてサービス多めに
How many せっかち目にあまり
イマジン高めふいに熟睡
今日ものんびり待つ奇跡と偶然
回転数下げて渡る世間
直感の精度もチコッとな
ハテナマークか10万個から
99,999!!


10.MR.オータム

作詞:M.Koshima・S.Matsumoto・Y.Matsumoto
作曲:M.Koshima・S.Matsumoto・Y.Matsumoto

※例年のごとく 街を疾走
KEEP ON AND ON 気温は下がる傾向
肌の露出度減る一方
一方例年のごとく オレはしっぽり
KEEP ON 基本的に好きね相当
感じる事は増える一方※

ON AND ONで日ごとに下がる気温
妙なもんで逆に上がるテンション
ポケットに残ったドリンクチケット
ふいに飛ばされる強い風
鼻の奥に届く the せづな BOMB
ドクッ!!逆流うかれ白血球
キュンだのシュンだの音たてて
指先から例のモノの先まで
んーっ?ビートにうるさい奴 Who?!
ハ〜イ Yes I am Yes I am
一匹狼 または何でもアリ
アとニの間に何もなし
ヤバイビートに荒くする鼻息
はみ出したゴキ足ちょいススキ似
風になびく季節外れの風鈴
チリーンとChillin'が 思わずライミン
からっ風にかき消されるピアノのリフ
ビーツ to the ライム 響く
夜な夜な夜が長くなるよな
こんな日はそら見た事かの星空
寒空に備えて1枚多め
二枚目気取って甘さ控えめ
冷めた仕草で熱く見ろ
秋の夜長にROCK DIS FUNKYJOINT
ノロり そろり
少し重い足どり 大通り
歩くボーズ A.K.A. ボクこと拙者
またはオレ もしくはボーくん
原点から機は熟し通過点
問題点 分岐点 こだわる点
一見バラバラのグラフの点
引いて見てつながる ぶっとい線

(※くり返し)

CHECK IT OUT Y'ALL 屋上から見る太陽
昨日より微妙に低い軌道
描くキャンバスからはみ出す
たまらずバクハツオレのアートフォームの秋
サンプリングスポーツの秋
天高く馬並み肥ゆる FAT BEAT
アニ思うゆえに我アニ
FUNKY SHIT で落ち葉たき
焼きYMO放つスーパースカンク砲
豊穣かつ NO JOKE
メロウなピアノであンたの琴線
通過せづな系 秋雨前線
全然普通なのに夜はダイタン
的なライムかますのも季節柄
なんだか人が恋しくて
キクぜ 許せキッズ なんせ28回目
年々早く訪れ 暮れ明け暮れ
即 次のステージへ
覗き込む一幕と二幕の間
筋金入りの季節マニア
日は傾きまた鮮やかな毎日
イチイチドキドキ一生過渡期
キラ目輝かせ行くぜマイメン
落ち葉横目に ROCK THE BEAT
PUT YOUR HAND
天然の機転センチメンタルに次元CHANGE
言いたかないがオレは文字ずらで見りゃ
昼間からブラブラしてる自称スター気どり
みどり to the 赤 経た葉!!のように
微妙にのんきに変化!!
日めくりめくり 季節は巡り
そしてアニはいつも大忙し

(※くり返し)


11.ワールド・イズ…(ヤバイ男知り合いに一人イル)


12.カーズ・ジョイント


13.アリゲーター'96