運命論メロン

ストラト☆ダンサーズ 運命論メロン歌詞
1.運命論メロン

作詞:中川いさみ
作曲:中川いさみ

甘い香りをまき散らし ボクの回りをくるくると
回り続ける 君は完熟の メロンメロン
シルクのドレス身にまとい 展望台で夜明けまで
歌い続ける 壊れかけの メロンメロン

運命論 メロン メロン メロン 二人の運命は メロンメロン
アンデス山脈乗り越えて出会う 運命論メロン
生命論 メロン メロン メロン 命朽ち果てても メロンメロン
プリンスになってよみがえるだろう 生命論メロン

有名人のふりをして 毎晩だれかと飲み歩く
ソーダのようにはじける毎日 メロンメロン
どんなにダメな時だって 最高級のたたずまい
ゴージャスな夢を見させておくれ メロンメロン

運命論 メロン メロン メロン 二人は運命さ メロンメロン
マスクを外して笑っておくれ 運命論メロン
生命論 メロン メロン メロン 命続くかぎり メロンメロン
頭に生ハム乗せて踊ろう 生命論メロン

運命論 メロン メロン メロン 二人の運命は メロンメロン
アンデス山脈乗り越えて出会う 運命論メロン
生命論 メロン メロン メロン 命朽ち果てても メロンメロン
プリンスになってよみがえるだろう 生命論メロン

メロン メロン メロン メロン メロン
メロン メロン メロン メロン メロン

アー アー 運命論メロン


2.ヴィレッジヴァンガードのテーマ

作詞:中川いさみ
作曲:中川いさみ

なんや商品がゴチャゴチャ置いてある 通路が狭い カップルがいると通れない
体やカバンがぶつかって 商品がボコボコ落ちる
どこに何が売ってるのかよくわからない
ジュークボックスみたいなやつで いつも誰かのカバーソングとか流れてる
マイナーな漫画がたくさん積んである
でかいお菓子とか売ってる めちゃくちゃ高いコーラも売ってる
でかくて軽い 仏像とか売ってる

ヴィレッジヴァンガード ヴィレッジヴァンガード ヴィレッジヴァンガード

店員のメガネ、ヒゲ、長髪率の高さは異常
店員がピンクのはたきかけてる 店員がみんなポケットになんかさしてる
本屋なのか雑貨屋なのかよくわからない
なんでもかんでもポップが貼ってある ポップの書き込みが細か過ぎ
レジの場所が分からない レジ横に商品置き過ぎ
レジ横に ゴムの虫置かないで!

ヴィレッジヴァンガード ヴィレッジヴァンガード ヴィレッジヴァンガード

なんだかんだ言ってるけど
結局ボクたちはヴィレッジヴァンガードが大好きなんだ!
ボクたちにはいつだって ヴィレッジヴァンガードが必要なんだー!

ヴィレッジヴァンガード ヴィレッジヴァンガード ヴィレッジヴァンガード

時間つぶしに入る 寒いから入る 暑い時も入る
待ち合わせで入る とにかく入る
いろいろ触ってみるけど買わない(買う!)
ストラト☆ダンサーズのCD買う(買わない!)
おもちゃみたいなカメラとか スピーカーとかいっぱい売ってる
サブカル関係が充実 お香や石けんの匂いが充満してる
結局いつも いらないものを買っちまう!

ヴィレッジヴァンガード ヴィレッジヴァンガード ヴィレッジヴァンガード

ヴィレバンバンバンバンバンババン ヴィレバンバンバンバンバンババン
ヴィレバンバンバンバンバンババン ヴィレバンバンバン ア〜〜〜

ヴィレッジヴァンガード ヴィレッジヴァンガード
ヴィレッジヴァンガード ヴァンヴァンヴァンガード


3.風俗ガールとバドミントン

作詞:中川いさみ
作曲:中川いさみ

風俗ガールとバドミントン 駅前広場の駐車場で 大学教授のふりをして
店外デート シャトル拾う風俗ガール 風になびく風俗ガール
道を駆ける風俗ガール 時を超える風俗ガール

風俗ガールとバドミントン 銀ラメ仕立てのショートパンツ
関西なまりの言葉遣いで
くり返し夢を語る風俗ガール 胸がはずむ風俗ガール
ラケット投げる風俗ガール 4時に帰る風俗ガール

隙だらけの 流行メイクも 夏の陽射しに 流れて落ちてく
所以無きよな あの子の笑顔が 道ばたで干からびてく

風俗ガールとバドミントン 盗難自転車乗り回して 公営団地でネコと暮らす
英検は三級なの風俗ガール 夏の空の風俗ガール
二十歳前の風俗ガール 膝擦りむく風俗ガール
父親は会計士なの風俗ガール ドロップかける風俗ガール
空に伸びる風俗ガール 手に負えない風俗ガール