Singles

フリッパーズ・ギター Singles歌詞
1.Friends Again/フレンズ・アゲイン

作詞:double knockout corporation
作曲:double knockout corporation

we first met by the sea
on the day I came here
you shyly showed to me
a picture on the pier

there you had painted the summer
just as I saw it
since then we've been good friends
but last night I offended you
oh,silly me

so let's make friends again today
draws to a close our holiday
holdin' bouquet someday we'll part anyway
you in a gray beret
I will portray
though we'll realize by hogmanay
every word is just a cliche


2.Happy Like a Honeybee/ピクニックには早すぎる

作詞:kenji ozawa
作曲:keigo oyamada

goodbye, other classmates
goodbye, the maths teacher
we go up on the hill

through the holes of fences
beyond the floating bridges
god only knows where we go

walkin' on the rail, drinkin' ginger ale
like an adventure tale send by air-mail
yesterday's rain runnin' down like a train
washing off our pain, so vivid now again

what a nice day for a picnic
what a nice day to be happy
hey, don't you know that?
what a nice day for a picnic
what a nice day to be happy like a honeybee!

the school bell rings so faraway
it's time the class began
something hurts me in my mind
but spring wind blows me up
so don't us we're not to be blame


作詞:DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION
作曲:DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION

ドアの向こう/気づかないで/
恋をしてた/夢ばかり見てた/
そして僕は喋りすぎた/
ホテルの屋根/滑り降りて/
昼過ぎには/寝不足の僕に/
テイクワンの声がする/
真夜中のマシンガンで/
君のハートも撃ち抜けるさ/
走る僕ら/回るカメラ/
もっと素直に僕が喋れるなら/

本当のこと/隠したくて/
嘘をついた/出まかせ並べた/
やけくその引用句なんて!/
いつものこと/気にしないで
1000回目のキスシーン済んで/
口の中もカラカラさ/
帽子の頭文字から/
部屋番号を探しだした/
笑う僕ら/キザな言葉/
もっと素直に僕が喋れるなら/

真夜中のマシンガンで/
君のハートを撃ち抜けるさ/
走る僕ら/回るカメラ/
もっと素直に僕が喋れるなら/
yeah!/

冷蔵庫のドアになら/
非常ベルが鳴り出す前に/
時間かけて/バター塗るさ/
もっと素直に僕が笑えるから/

真夜中のマシンガンで/
君のハートも撃ち抜けるさ/
走る僕ら/回るカメラ/
もっと素直に僕が喋れるなら!


作詞:DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION
作曲:DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION

テレビを眺めて/チョコレートをほおばってる間/
もう何もかも/あきらめてるはずなのに今日は/
目を見てささやいた優しげな言葉/
見えすいてる/しゃくに触わる/
クソタレな気分蹴とばしたくて/
髪を切るさ/バスルームでひとりきり大暴れ/
ピストルなら/いつでもポケットの中にあるから/

明るい食堂を/ティーワゴン滑り出してく間/
もう君のこと/忘れてるよ/仕方ないこと/
でもいつかまた僕らは電話をするだろう/
ありふれてる/話をする/
クソタレな気分蹴とばしたくて/
髪を切るさ/バスルームでひとりきり大暴れ/
ピストルなら/いつでもポケットの中にあるから/

テーブルの/オレンジ囓じって/
手袋脱ぎ/僕は待つだろう/

いつか僕らは/目隠しするだろう/
あきあきする/噂をする/
クソタレな気分蹴とばしたくて/
髪を切るさ/バスルームでひとりきり大暴れ/
ピストルなら/いつでもポケットの中にあるから/
鏡のぞく/僕の顔を/
ハサミが切る/切り裂いてく/
ほらバスルームで続くのさ/
one-hundred!/


作詞:DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION
作曲:DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION

ずっと欲しかったカメラ/探してた/手に入れた/
やけに明るい土曜日/僕は見る/君を見る/
ほらツンと澄まして上向いて/右手をほおにあててみて/
このままでいたいと僕は思うから/

カメラの中の3秒間だけ僕らは/
突然恋をする/そして全てわかるはずさ/

いつも黙ってる君と/退屈な旅をする/
バックミラーをのぞいて/気にしてた/気づいてた/
でもほおづえついて僕を見て/ちょっと唇とがらせて/
このままでいたいと僕は思うから/

カメラの中の3秒間だけ僕らは/
突然恋をする/そして全てわかるはず/

ah! どうせ僕らはイカサマなカードで逃げまわる/
ah! くやしいけど忘れやしないだろう!/
このままでいたいと僕が思ってたこと/

カメラの中の3秒間だけ僕らは/
突然恋をする/そして全てわかるはず/

本当のこと何も言わないで別れた/
レンズ放り投げて/そして全て終わるはず/


6.ラブ・トレイン/LOVE TRAIN

作詞:doubleK.O.corporation
作曲:doubleK.O.corporation

よくあるサイケデリックな話にまるで飽きて/
このままオートマチックに僕は君のもの/
そして雨のようにどうにも止まらない僕のこんなプライド!/いつでも/
スマートなスタイルで僕たちのラブ・トレイン/
唇 に遠くからダイレクト・プラグ・イン/
love train, love train/

ざわめくプー・スティックを見せるつもりはなくて/
きれいなプラスティックが僕の肌になる/
嘘じゃなくていつもニュートラルな僕ら/
だけどこんなプライド!/切りつける/
冬の日の手掛かりはいつまでも冷たい/
イカサマな新素材をいくつでも並べて/
love train, love train/

スマートなスタイルで僕たちのラブ・トレイン/
唇 に遠くからダイレクト・プラグ・イン/
でたらめに抱きしめて僕たちのラブ・トレイン/
饒舌な花束とビック・バン・ブーな退屈/
love train, love train/


7.スライド/SLIDE

作詞:double knockout corporation
作曲:double knockout corporation

甘い雲の上でずっと退屈でいるのさ
泡の立つ流れに たくさんの花きれいなまま
明るすぎる昼と暗すぎる夜のあいだで
でたらめな眺めさクリスマスの日いつも同じ

少しだけ不思議 なつかしい気持ち思い出す痛み
僕たちはいつもトリックとキャンディー
いつでも そしてスライドが続くのさ

スピードのざわめきがただずっとずっといつも
ステレオの囁きがまだずっとずっといまでも
世界のスリル シュールでシンプルなスライドさ

浮んで沈む 目が醒めてすぐ
形を変える 景色が揺れる
哀しいこと 幸せな午後 まるで平気
あいまいな 終しまいに

寝かせたパラソルで熱い日射しを避けたのさ
海沿いの昼過ぎ大騒ぎした夏の終わり
ルーズな僕たちはいつでもエレクトリックにクールさ
投げやりな言葉とたくさんの色 きれいな色

少しだけ不思議なつかしい気持ち 思い出す痛み
いつだって僕が伝えたことなんてないのさ
そしてスライドが続くのさ すぐ christmas time がくるさ

スピードとざわめきがただずっとずっといつも
ステレオの囁きがまだずっとずっといまでも
世界のスリル シュールでシンプルなスライドさ

雪の中トリックとキャンディー
いつでもスライドが続くのさ
僕が上手く伝えたことなんてないのさ
すぐ christmas time がくるさ


8.グルーヴ・チューブ/GROOVE TUBE

作詞:double knockout corporation
作曲:double knockout corporation

candy バスタブの candy 渦巻いて消える 向うの方
僕の特別なバナナ だらしなく甘い色を塗ろう
ah 世界全て heavenly に break up
ah だから さあ groove tube を
恋もキスもセクシーも少し待って君と僕は
そして down down down そう思うだろう?

ベットの上で flower ball が膨らんでしまう 魔法のよう
僕の脳ミソのビューティー ヘルメットの中 光るカラフル
ah メロディー撫でて 一人きりで blow up
ah 早く さあ groove tube を
夜のない世界で僕らは目をつぶるのだろう
そして down down down そう思うだろう?

ah テレビつけてコマーシャルをずっと
ah 今は さあ groove tube を
恋もキスもセクシーも少し待って君と僕は
そして down down down そう思うだろう?

夜のない世界で僕らは目をつぶるだろう
それなら get down down そう思うだろう?


9.星の彼方へ/BLUE SHININ' QUICK STAR

作詞:DoubleKnockoutCorporation
作曲:DoubleKnockoutCorporation

いつか夜は静かに開けてゆく
白く変わってゆく空を見てる
星の彼方では猫が眠るだろう
君と僕が過ごした巨大なグローブ
いつか消えて跡形もなくても
沈黙の世界で犬は吠えるだろう

流線型よ 守ってこの僕のこと
1000光年を突き抜けて星をめざそう 急ぐように
shinin'star, blue shinin' quick star

ムーンストーンの時と自動筆記者(オートマチック・ライター)
雲を待つ人々と魔法探知器(マジック・レーダー)
静かに帆を上げて船が出てゆくよ

風船たちよ 浮かべてこの僕のこと
輪郭さえも見えない程の闇ぬけて

誰もいない黄金へと
僕の足跡見るだろう ああ

流線型よ 守ってこの僕のこと
陰画の様にくりぬいた真実抱いて
1000光年の至福へと進んでゆく
輪郭さえも見えない程の光ぬけて 急ぐように
shinin'star,blue shinin' quick star


10.ドルフィン・ソング/DOLPHIN SONG

作詞:double knockout corporation
作曲:double knockout corporation

ほんとのことが知りたくて
嘘っぱちの中旅に出る
イルカが手を振ってるよさよなら
真珠と眠りと向う見ずを
逆さに進むエピローグへ
君がわかってくれたらいいのに いつか

永遠行きの発射台(ブラスター)へ
いざなえよクールな僕たちを
この胸の高鳴り(ビート)誰が知ろう?
虚ろな思い遥か超えて
穏やかな午後を歩くだろう

世紀の物語(ストーリー)へ! 僕は高く手を挙げて
狂乱のパーティーへ! 闇を照らす火をかかげて
はるかな栄光(グローリー)へ! 昇る夕日背にうけて
瞬間の映画(ムービー)へ! 時の呪い切り裂いて

遠くまで行く 海を見にゆく
出鱈目に見える 挑戦は続く
回るテープから 君の枕へと
叫び声の中 胸張って進む
諸刃の剣か ただの煙幕か

la la la la......la la la la......
ほんとのこと知りたいだけなのに 夏休みはもう終わり


11.クラウディー/CLOUDY(IS MY SUNNY MOOD)

作詞:double knockout corporation
作曲:double knockout corporation

青い空/白い雲/ホリゾントのおかげ
「虫歯には気をつけてコルゲートで磨け」
ミーハーなママと/無責任なパパ
成り行きで始まる/子役人生
ソバカスで笑うのさ/cheese-doodle のため
ちやほやと tv show/わりと気分いいけど
洗面器の中/ブクブクと喋る
物語の終わり/忘れたいから
ah 10月の窓は/少し冷たくって
イージーな悲しみが押しよせるさ
闘いのエルビス/またはポルナレフ
齢12と3ヵ月/「もうやめるのさ!」

15年ひとっとび/夏休みの終わり
錆びついたワゴンカー/田舎道を走る
朝早く起きる/コーヒーを淹れる
ダン・ヒックスにのって/家を出るのさ
ah 8月の空に/鼻先で歌え
イージーな悲しみはまだ寄せるけど
闘いのエルビス/またはポルナレフ
クラウディーはサニームードさ虫歯あるのさ
ah 8月の空に/鼻先で歌え
イージーな悲しみはきりがないから
闘いのエルビス/またはポルナレフ
クラウディーはサニームードさ虫歯あるのさ
少し痛むのさ


12.ラブ・アンド・ドリームふたたび/Love and Dreams are Back

作詞:double knockout corporation
作曲:double knockout corporation

パレードのトロンボーンと/撃つためのドライフルーツ
あやふやで/見栄ばかり張る/僕たちのドーナツトーク
髪をながく伸ばしてみて/元には何も戻らないと知るはず
意味のない言葉を繰り返すだろう/向うの見えない花束のよう
甘いニヒリズムが笑う時にも/and love and love and love and dreams
love and dreams for all

手袋とエナメル靴とデパートのスターコレクター
メキシコの混線電話/きりのないロマンティシズム
今何時か知ることより/時計の中を開けて見てみたいから
ありふれた言葉を抱きしめるだろう//向こうの見えない花束のよう
気づくのはいつでも過ぎた後だろう/
and love and love and love and dreams
love and dreams for all
可笑しい程いつもただすれ違うことがセオリー

寒い冬の引力に/トリックとウィッツの赤いボクシンググローブ
意味のない言葉を繰り返すだろう/向こうの見えない花束のよう
甘いニヒリズムが笑う時にも/and love and love and love and dreams
love and dreams for all