最初のメール

フレンチ・キス 最初のメール歌詞
1.最初のメール

作詞:秋元康
作曲:ハマサキユウジ

人は生まれる時
誰かを想って生まれて来るらしい
言葉 口に出せず
ただ切なく泣くしかなかったから

あなたと知り合って 懐かしい気がした
どこかで出会ってたように…

最初のメールを打ちながら
遠いあの日(甘い痛み)思い出して来た
きっと 偶然なんかじゃないね
初めから2人は恋してる

時の河を超えて
ようやくあなたに気持ちを打ち明ける
好きという言葉は
そうどこにも書いてはいないけれど…

何度も話してたやりとりの続き
自然に送ったみたいに…

最初のメールの返信は
「君のことを(ずっと前に)知ってた気がする」
同じ感想を持ったなんて
巡り逢う前から恋してる

最初のメールを打ちながら
遠いあの日(甘い痛み)思い出して来た
きっと 偶然なんかじゃないね
初めから2人は恋してる


2.Last train

作詞:秋元康
作曲:早川曉雄
歌:柏木由紀·高城亞樹(フレンチ·キス)

最後の列車が もうすぐ出るよ
絕對 乘り遲れるな

蒼い星屑 散らばる夜の空に
廣さを知る
何もしないで 夢だけを見ていても
近づけないよ
過去のすべてを 鞄に詰めて
今すぐ 旅に出ろよ
暗闇のレ一ルのその先に
新しい世界が廣がる
Last train 僕らを乘せて
未來へ走る
もう 誰も止められない
ambitious
Last train 僕らを乘せて
希望の驛に著くまで
胸の奧たぎるその想い
情熱が加速するんだ
誰にも一枚 チケットがある
絕對 無馱にするなよ

白み始めた 東の地から次の
朝が來るよ
光の強さ 可能性はいつでも
眩しいものさ
こんな自分に 何ができるか
心配しなくてもいい
人はみな 生まれ變われるんだ
人生を乘り換え スタ一ト
Last train 僕らは進む
脅目も振らず
そう 信じなきゃいけない
行き先を…
Last train 僕らは進む
愛しい人を待たせて…
目の前の景色 過ぎるだけ
遠い夢 見續けるんだ
最後の列車が もうすぐ出るよ
絕對 乘り遲れるな


それぞれの 明日があるように
それぞれの レ一ルがあるんだ
Last train 僕らを乘せて
未來へ走る
もう 誰も止められない
ambitious
Last train 僕らを乘せて
希望の驛に著くまで
胸の奧たぎるその想い
情熱が加速するんだ
最後の列車に 飛び乘った時
初めて 夢が近づく


3.キャンドルの芯

作詞:秋元康
作曲:KENGO
歌:柏木由紀·倉持明日香(フレンチ·キス)

君だけをずっと
愛し續けて行くよ
どんなに時間が
こぼれ落ち流れても…
僕の目の前の景色に
影ができて變わっても
君だけをずっと
思い續けて生きる

キャンドルの炎の芯は
限りあるものを燃やしてる
美しい光さえいつかは
運命のように消えてしまうだろう
この掌で圍んでみても
意味などないってことさ
君が消えたら 僕も消えよう
暗闇こそが永遠かもしれない
僕だけはずっと
君のそばにいるから
悲しい時には
この胸で泣けばいい
そしてまた元氣になったら
君の道を進めばいい
僕だけはずっと
君を見守っているから
背の高いこのキャンドルに
一本のマッチで火をつけて
君の橫顏 眺めて來たけれど
小さくなった炎の命
壁には影もできない
流れた蠟に 橫たわっても
愛しさだけは何も變わらない
君だけをずっと
愛し續けて行くよ
どんなに時間が
こぼれ落ち流れても…
僕の目の前の景色に
影ができて變わっても
君だけをずっと
思い續けて生きる

この炎 消えて
僕が見えなくなっても
その手を伸ばして
この愛を確かめて…
僕だけはずっと
君のそばにいるから
悲しい時には
この胸で泣けばいい
そしてまた元氣になったら
君の道を進めばいい
僕だけはずっと
君を見守っているから


4.ドラゴンフルーツの食べ頃

作詞:秋元康
作曲:FIREWORKS

ドラゴンフルーツなんて
あなたの好みじゃないでしょう?
真っ赤に熟してる恋の食べ頃

恋人がするように甘えようとしてみても
あなたっていつだって 何だか素っ気ないね

腕の中に潜りたいのに鬱陶しい顔をされて
ソファーの上 本を読んでるあなたを蹴った

ドラゴンフルーツなんて
滅多に食べたりしないでしょう?
いつものものしか手を出さない人
ねえねえ
時には羽目を外して
弾けてみるのもいいじゃない?
そんなクールに
ハートを寝かすのはやめて

恋愛のスタートは冒険心いっぱいでも
つきあってくそのうちに すべてがコンサバになる

もっともっと戯(じゃ)れ合いたいのに
なだめられて拒否られた
何かしなきゃ退屈だから クッション投げた

ドラゴンフルーツなんて
あなたの好みじゃないでしょう?
真っ赤に熟してる恋の食べ頃
キスして
このままほっといたら
腐ってしまう日が来るよ
いつもと違う
珍しいテイストはいかが?

ドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツ

ドラゴンフルーツなんて
滅多に食べたりしないでしょう?
いつものものしか手を出さない人
ねえねえ
時には羽目を外して
弾けてみるのもいいじゃない?
そんなクールに
ハートを寝かすのはやめて

いつもと違う
珍しいテイストはいかが?