暫存

モダンチョキチョキズ 暫存歌詞
1.あたまはクラクラおめめはグルグル

作詞:西條広一
作曲:西條広一

あたまが(クラクラクラクラ)だよ〜ん
おめめが(グルグルグルグル)だよ〜ん
こころが(ドキドキドキドキ)だよ〜ん
(めまい めまい めまい めまい めまい)
倒れそう 倒れそう 倒れそう

おしりが(プリプリプリプリ)だよ〜ん
おひざが(ガクガクガクガク)だよ〜ん
せすじが(ゾクゾクゾクゾク)だよ〜ん
(めまい めまい めまい めまい めまい)
倒れそう 倒れそう 倒れそう

(めまい めまい めまい めまい めまい)
倒れそう 倒れそう 倒れそう
ああ あなたに ああ 逢いたい ああ あなたに
あなたに逢いたくて あなたに逢いたくて


2.恋の山手線

作詞:小島貞二
作曲:浜口庫之助

上野オフィスのかわいい娘
声は鴬谷わたり
日暮里笑った あのえくぼ
田端ないなァ好きだなァ
駒込したことァ抜きにして
グッと巣鴨がいかすなァ
始め大塚びっくりに
デートさそいに池袋
ところが男が目白押し
そこを何とか連れ出して
高田のバーで酔ったとき
胸の新宿うちあけた
ああ恋の山手線

代々木泣くのはおよしなさい
原宿ならべば食べなさい
渋谷顔などいやですわ
頬は恵比寿にかぎります
目黒のさしみか天ぶらで
あたし五反田いただくわ
きょうはあなたの月給日
まず大崎は買物よ
どの品川がいいかしら
田町が宙に浮くようね
無理な新橋かけないわ
うんと有楽町だいな
ああ恋の山手線

素ッ東京なことばかり
何だ神田のむだづかい
ボクはいささか秋葉原
御徒な恋だといわれても
山手花咲く日も近い
青くホームに灯がゆれる
ああ恋の山手線


3.渚のエンジェル

作詞:ちあき哲也
作曲:ゲイリー芦屋

あなたと 潮風まかせ ドライヴ
でも お別れね これっきり
真夏を 待ちきれないで かもめが舞えば
泣きだしそう 江の島…
他に好きなひとができたの?
わたしのキスをゆるし過ぎたの?

あぁ罪な嘘は どうぞ言わないで―
恋に 終わりがあると 決めたのは誰
逢えない準備 まだできないわ
みんな 夢だったのね 死ぬまでずっと
離れはしないと 信じてた

どんなに 隠していても わかるの そう
魔術師よ ハートは
時々 シートに残る 香りのせいね
すれ違うわ 気持ちが…
何をしてもきっと駄目なの?
愛は永遠の旅に立ったの?

あぁ嫌な所 わたし なおすのに―
今は 抱きしめていて 灼きつけるから
あなたのすべて ふたりの時間を
そして 波の向こう 見えなくなって
出会った渚で さよならね


4.ピ ピカソ

作詞:矢倉邦晃・保山宗明玉・チャンキー松本
作曲:本間勇輔

ピーピピピピピカソも ダビンチも
好きな ものだけ 自分で決める

※ダリ ローランサン セザンヌ
ゴッホ タロー モリジアーニ
シャガール ロダン ミケランジェロ
マネ ウォーホール
カマチ モネ ダビデ ビーナス
エゴンシーレ ドガ ゴーギャン
キヨシ シャラク ムンク カミーユ
ドラクロワ ミレー キュービズム※

シューシュシュシュシュシュールも モナリザも
いいか どうかは 自分で決める

どうして空は 青いのか
どうして赤くて 黒いのか
あたりまえの ことなんて
なんにも ないんだ

ピーピピピピピカソも ダビンチも
いいか どうかは 自分で決める

思いどうりに生きなはれ
いまを大事に生きなはれ
だれにでもあって 自分をミガク
ひとつしかない 自分でミガク
だれにでもあって 自分がミガク
ひとつしかない 自分もミガク

チョージューギーガー チョージューギーガー
チョージューギーガー チョージューギーガー

チョージューギーガー チョージューギーガー
チョージューギーガー チョージューギーガー

(※くり返し)

ピーピピピピピカソも ダビンチも
好きな ものだけ 自分で決める

どうして海は 広いのか
どうして浅くて 深いのか
ひとつだけの ことなんて
なんにも ないんだ

シューシュシュシュシュシュールも
モナリザも
いいか どうかは 自分で決める

思ももももも もい もい もいどうりに生きなはれ
ももももっと大きく生なはれ
どこにでもあって 自分をミガク
ここにしかない 自分でミガク
どこにでもあって 自分をミガク
ここにしかない 自分でミガク
どこにでもあって 自分をミガク
ここにしかない 自分でミガク


5.海の住人

作詞:水谷麻紀
作曲:長谷部信子

しわしわの夢を見ながら、
顔が蒼ざめてく。
テトラポットの上に立ち、
僕を見ている君。

剥き出しの気持ちも
いつか 海の水に溶ける。
僕たちの恋は、養殖されて、
色も無ければ 味もない。
水中花を 揺らして
君を迎えに行こう。

エラを軽やかに動かせ
君が泳ぎだすと、
真昼の月が輝いて
鱗に心地いい。

剥き出しの想ひもいつか
海の底へ沈む。
僕たちの恋は、養殖されて、
色も無ければ 味もない。
水中花を 揺らして
君を迎えに行こう。

剥き出しの気持ちも
いつか 海の水に溶ける。
剥き出しの想ひもいつか
海の底へ沈む。
僕たちの恋は、養殖されて、
色も無ければ 味もない。
水中花を 揺らして
君を 君を迎えに行こう。


6.有馬ポルカ(BE SARABIA)

作詞:SAM LIBERMAN・保山宗明王
作曲:SAM LIBERMAN

あてのラバさん タヌキの親戚で
コロコロコロコロコロ 転がってる
阿弥陀如来を頭に埋め込んで 光速で走るよ

ヤシの木かげの トカゲの帆掛け舟
ゴロゴロゴロ 語呂合わせの光景
赤い注射器 千本飲み込んで 約束を破るよ

ここらへんは どこかしら (ハテ、ハテ)
宇宙の果ての果て (ハテ、ハテ)

見知らぬとこだと思っていたら 隣の家だった
ほな 隣の家から 地下鉄に乗って
ベニスのゴンドラ 運河をスィー

アルプス一万尺
こやりの上や下や右や
左や上や下や右や左

※踊れ マンボ タンゴ マンボ タンゴ マンボ タンゴ
踊れ マンボ タンゴ マンボ タンゴ マンボ ウッ
踊れ マンボ タンゴ マンボ タンゴ マンボ タンゴ
踊れ マンボ タンゴ マンボ タンゴ マンボ タンゴ ウッ※

ねこのトケソにソケット差し込んで
ゴロゴロゴロゴロゴロ 稲妻発電
あてのペットは つないだテレビ石 感電死の化石

道にひしめく 地雷を踏みながら
ケンケンケンケン ケンケンパッパのケンパ
カバのあくびの千切り身にまとい 新世紀迎える

殿様の身分で 仏壇を抱えて
階段ぶっ転んで 線香 ローソク 木魚 きらびやかに入院
空から降りつむ無情の月に 涙こらえる私は18

テレパシーもどきの
暗黙の了解なんて
有馬温泉一泊二日

(※くり返し×2)