イキルコト

ルミカ イキルコト歌詞
1.未来の扉

作詞:ベイビー&ケアディー
作曲:一休

時を越えて今すぐ 君のところへ 夜空にきらめく星よ届け 輝く君に
冷たい風が吹く、そんな日があっても
いつか必ずほら 今君の笑顔が見えるから
止まる事なく 前を向いて 歩いてゆこう
止まる事なら 明日を待たず いつでもできる
だから進もう どんな道が 前にあったとしても
進めば 狭い道も開く まっすぐゆこう
出会えた事の奇跡 カタチにしよう
距離を越え 君に 今日も歌で想いをつなぐ
いろんな人達の いろんな笑顔には 不思議な力ほら
今みんな幸せ見えるから
「笑う事」 ただ それで明日も歩いてゆける
「笑う事」 なら みんないればいつでもできる
だから 進もう やがて道が いつか終わるとしても
進めば その先には 見える 未来の扉
信じる事 時には 人さえも
傷つけたり傷ついたり でも信じて 怖くないよ
止まる事なく 前を向いて 歩いてゆこう
止まる事なら 明日を待たず いつでもできる
だから進もう どんな道が 前にあったとしても
進めば 狭い道も開く まっすぐゆこう


2.新しい朝

作詞:ベイビー
作曲:一休

通いなれた並木道を走りぬけ
友達の背中たたき、おどかす
たわいもない毎日それだけで楽しくて
始まるチャイムが鳴り響いたら、また走る
新しい朝の中で当たり前のように生きる
この世界がずっとただ未来に続くように
長い廊下と古い校舎いつかは
懐かしく思うのかな、楽しみ
変わることのない壁 色あせた落書きに
記念につけ足す絵が そのままでありますように
新しい日々が来ても当たり前のように生きる
そう私はきっとただ未来に向かって進む
卒業式が来る 季節はもうすぐ
涙は流すかな?それまで楽しく行こう
新しい朝の中で当たり前のように生きる
この世界がずっとただ未来に続くように
そう私はきっとただ未来に向かって進む


3.leave

作詞:JUN
作曲:成瀬篤志

いつだって 同じ未来を
どこでだって 描けるよ
はなればなれ でも大丈夫
最初の一歩
君を乗せ 走り出した電車に
今日は一人 私が揺られてる
知らない景色 知らない駅の名前
いくつも越えて やっと会いにゆく
君の住む この街は すごく遠くて
さみしいけど 信じている 2人の未来を
いつだって 同じ未来を
どこでだって 描けるよ
はなればなれ でも大丈夫
最初の一歩
君とずっと いるためなら
何だって やってみせるよ
キュッ!と2人 手をつなぐ
ここからスタート
久しぶり 少し伸びた髪
声だけじゃ 解らないコトばかり
新しい 発見も増えるけど
私の知らない 世界が広がる
2人で見る 夕焼けは すごくキレイで
また急に 泣きたくなる
君といるのに
いつだって 同じ未来を
どこでだって 描けるって
はなれたって 大丈夫だって
何度でも言って
2人ずっと いるためなら
何だって やってみようよ
握りしめた手に伝う
2人の約束
いつだって 君の事
誰よりも 思ってるの
好きなだけじゃ 踏み出せない
特別な一歩
いつだって 同じ未来を
どこでだって 描けるよ
はなればなれ でも大丈夫
最初の一歩
君とずっと いるためなら
何だって やってみせるよ
キュッ!と2人 手をつなぐ
(はなればなれ でも大丈夫??)
はなればなれ でも大丈夫!!
ここからスタート


4.いま~イキルコト~

作詞:ルミカ&ベイビー
作曲:一休

ビルの隙間にそっと咲いてた 一輪の花を見つけた時
ずっと誰かに褒められたくて 走って来たこと気づいたんだ
明日を気にせずに 今を生きる
この花みたいにもう一度
まっすぐ 笑って
誰にも負けないで生きることが
自分を守ってゆく気がした
悲しみも喜びも分け合っていく
みんながいたから 助けられたの いつも
朝が来るまで独りで泣いた 胸が苦しくて窓を開けると
風が空から運んでくれた 優しい光に髪が揺れる
明日を恐れずに 今を生きる
心の奥にある不安は
今すぐ 置いていこう
誰にも負けないで生きることは
自分を苦しめてゆくから
一人では背負えない気持ちがある
ここからの道は一緒に行こうよ ずっと
明日を気にせずに 今を生きる
この花みたいにもう一度
まっすぐ 笑って
誰にも負けないで生きることが
自分を守ってゆく気がした
悲しみも喜びも分け合っていく
みんながいたから助けられたの いつも


5.トモダチ

作詞:ベイビー
作曲:一休

あの日「卒業してもずっと、
友達だからね、いつもそばにいるから。」なんてね
遠く離れた場所で今は
そんな言葉さえ忘れそうに時に流されて
不意によみがえる思い出 頭の中には
いつも必ず君が居る 笑顔の時もそう泣いた日も
伝えたい言葉よりも 届けたい歌があるの
照れくさい「ありがとう」だけど今日は
心から歌う君のために
夏の夜に落ち込む私を
連れ出し理由も聞かずに君は励ましてくれた
誰かが忘れた花火を見つけて遊んだ
最後の火が消えても まだ はしゃいでる君を見て笑えるね

信じてる友達でも 大好きな友達でも
いつの日も「ありがとう」どんなときも
忘れたくないね
たとえばさぁ、二人やがておばあちゃんになるけどね
その時まで傍に居てそっと支えあおうよ
かけがえのない人よ
信じてる友達でも 大好きな友達でも
いまは
伝えたい言葉よりも 届けたい歌があるの
照れくさい「ありがとう」だけど今日は
心から歌う君のために
ありがとうね


6.thinkin'bout


7.大きな手で

作詞:ベイビー
作曲:アツシマン

冬の匂いに 包まれた帰り道は
人恋しくて 今日は急がず歩こう
降り出した雪に ただ はしゃぐ私を抱き上げ
「滑るよ」と優しく守る大きな手
あなたはいつも見えないように 私の事を守ってくれた
大きくなった私はいつもあなたの事を困らせてばかり
“大切な人” いつかはね 出会えるよと
眠る私の 横でそう 呟いてた
心配な顔してる あなたを想像しながら
寝てるフリしたけど ニヤケて聞いてた
あなたに似てる優しい人を見つけ出すから 大丈夫だよ
まだ見ぬ人よ きっと私は あなたのその手見つけ出すからね
あなたはいつも見えないように 私の事を守ってくれた
大きくなった私はいつもあなたの事を困らせてばかり


8.サイン

作詞:ベイビー
作曲:一休

心の奥が壊れて 誰もが嘘に思う瞬間(とき)
ここに幸せなんて無いと そんな孤独を感じた
つらい事ある度に がんばって耐えれば
先にはいい事が待ってると思ったあの日
たった 少しの波が大きな不安を乗せて
取り囲んでは時間と私を 置き去りにしていった
今までずっと耐えてた こらえきれない涙さえ
人に見せずに心で泣いた 決して泣き顔は見せない
強がりは癖になり 溜めること得意になり
感情が溢れ出し止められずに泣いた
ずっと この時が来ることを待ってた自分が
ずっと どこからかサインを送ったのかも知れないきっと
こんなに 大きく息を吸うの
生まれてきたときの 朝と同じくらいかな
ずっと 自分のためにこの世に生まれた事も
やっと 気づいたのこれからの道は自分らしく歩くよ


9.シャララ

作詞:ルミカ&ベイビー
作曲:一休

電車での通勤 時間に追われる日々
自転車で登校 眠い目をこすり急ぐの
変わらない今日に
流されないで いこう
楽しい明日は
きっと待ってても来ない
シャララ♪ラララ♪進もうよ
君は一人じゃないんだよ
シャララ♪ラララ♪走ろうよ
明日へ勇気出して
ありふれた生活 洗濯物たたんで
意味もなくTVを 眺めて一日が終わる
そんな毎日に
疑問感じていたら
やりきれないよ
だから空を見上げよう
シャララ♪ラララ♪笑おうよ
みんな一人じゃないんだよ
シャララ♪ラララ♪祈ろうよ
世界に
シャララ♪ラララ♪歌おうよ
星の光をすり抜けて
シャララ♪ラララ♪叫ぼうよ
未来に
「悩みのない生き方出来れば楽だろうね」
そんなに甘くはないかも人生は
とても深くて見えない海の底
何が待ってても手をつないで
シャララ♪ラララ♪笑おうよ
みんな一人じゃないんだよ
シャララ♪ラララ♪祈ろうよ
世界に
シャララ♪ラララ♪歌おうよ
星の光をすり抜けて
シャララ♪ラララ♪叫ぼうよ
宇宙に響き渡れ


10.メリークリスマス

作詞:ルミカ&ベイビー
作曲:川本盛文

12月の街並みはにぎやかな色がいっぱい
家族で過ごす夜を なつかしく思い出すよ
キラキラ輝く星屑に 隠れて見えないトナカイを信じて
白い雪が空を舞う夜
窓にヒカリと笑いがこぼれる
今年もプレゼントは届くかな?
「早く寝るね!」メリークリスマス♪
いつからか恋人とクリスマス結びつけてた
二人で過ごす夜に 憧れる私がいる
飾りつけをしたもみの木に 隠れて誓いのkissしてみたいな☆
白い雪が空を舞う夜
そんな理想をあなたに話すの
「いつか好きな人と過ごしたいな」
二人だけのメリークリスマス♪
白い雪が空を舞う夜
窓にヒカリと笑いがこぼれる
今年はプレゼントをあげたいな
私からのメリークリスマス♪
白い雪が空を舞う夜
そんな理想をあなたに話すの
「いつか好きな人と過ごしたいな」
二人だけのメリークリスマス♪
二人きりのメリークリスマス♪


11.door

作詞:ルミカ&ベイビー
作曲:一休

独りだった あの頃はいつも
自分を消したくて
居場所のない 教室の隅で
知らない罪さえも負わされ

悔しくて 怖くて
閉め切ったdoorを
いつかあなたに話す 勇気があれば開けて欲しくて

ただ生きて行く事が こんなにも痛い事なら
真実が何かなんて もうどうでもいいよ
辛くて探すあなたの声を 思い出すと会いたくなる

間違ってる? 自分を責めた日
逃げ場を失って
あきらめてた 明日は来ないと
最後の手紙を書きはじめた…

見上げれば 優しく雨が降る日でした
それはまるであなたが あたしの為に流した涙

ただ生きている事が あなたの幸せになると
気づかなかった、伝えてくれてありがとう。

今はわかるよ
傷みを知って 大きな優しさを知った
自分を信じ、歩いて行けば 過去から抜け出せる
未来は自分次第と

ただ生きている事が こんなにも意味があるなら
出来るよ もう越えられる 明日も負けないよ

いつかあなたに笑って言うよ 気づいたの生きる事が大切だと…