星の降る街/君が零れ落ちた夜

ワカバ 星の降る街/君が零れ落ちた夜歌詞
1.星の降る街

作詞:エガワヒロシ
作曲:松井亮太

同じ月を見てる君だけを 違う夜を過ごす君だけを
感じてる

窓から見えるビルの景色今も慣れない
道に迷うことはもうそんなにないけれど
毎日ため息と涙を積み重ねていた
でも君の声聞いたなら夜が優しい

誰よりも高く飛ぶと 君に誓った時に
大きな夜空の下で 淡いキスをした

星のない街に行くんだよと 誰かが言ったデタラメ信じてた
それでも星を見つけた 「ただいま」やっと言えそうさ
あの街に

約束を守ることばかり考えていた
君が心にいるから前に進めた

胸の奥 手を伸ばせば とても柔らかい場所
背伸びした僕のこと 許してくれたんだ

ありがとうの言葉が何度も 頭の中を駆け巡っている
黙って抱きしめたんだ 「おかえり」君がつぶやいた
この街で

この僕の願い事乗せたシャボン玉たちが
空高く舞い上がり ゆっくりと消えていく

星のない街に行くんだよと 誰かが言ったデタラメ信じてた
それでも星を見つけた 「ただいま」やっと言えそうさ
待たせてごめんよ 愛してる
君だけを


2.君が零れ落ちた夜

作詞:エガワヒロシ
作曲:松井亮太

いつもの待ち合わせ場所 曲がり角のバス停
いつも僕が待たされたよね
通り過ぎる人達をゆっくり見てる時間が
今じゃとても長くなって

君が零れ落ちた夜に独り
街を歩く 当てもないままに
嘘でも 嘘でも かまわないよ
君の声が聴きたくて

なんで僕の大切な彼女を奪ったのさ
空っぽだよ… 僕の真ん中
ギターを手に入れたのは 君がいつも聞いてた
あのメロディー 歌いたくて

切なすぎる夜は君のせいさ
僕の頬に触れておくれよ
君の好きな歌は今でも
上手く歌えないままで

サヨナラしなくちゃ わかっているよ
君が想い出になるのが許せなくて…

君が零れ落ちた夜に独り
街を歩く 当てもないままに
嘘でも 嘘でも かまわないよ
君の声が聴きたくて

切なすぎる夜は君のせいさ
僕の頬に触れておくれよ
君の好きな歌は今でも
上手く歌えないままで