牽著的手

一青窈 牽著的手歌詞
1.牽著的手

日本全藥工業營養補充劑電視廣告曲

やがて落ち葉と知りながらも
私の色
迷い風が吹く
あなたをなでてる優しさみたい
全部置いていって下さい
不安だとか
通りすがりなら眼を覚まさせてね
覗いた夜
たくさんのもしもをもつのなら
私の心はそのとき
喜びが散らばり始める
あなたへと繋いでて

雲の行き先なら
知らずに
ただあるもの
あの人の何処がいいのと聞かれて
問い返す
たくさんのもしもがありすぎて
あなたの瞳は何時でも
届かないほどに輝くの
恐がらず つないで手

もしも私が先に死んであなたを悲しませるなら
どんなに傷ついても今を生きるため負けない

たくさんのもしもをもてるから
私の瞳は何時でも
たくさんの夢で輝くの
あなたから あなたから つないで手


2.骨牌

日本全藥工業感冒顆粒電視廣告曲

誕生日祝う前の夜に
セーラーのままで呼び出された
とびきりのヴァイオリンケースに
見入るのは16の私でした
大丈夫? 、尋ねても
投げやりに笑い飛ばされました
雪が降るふる ささやき並木
ふたりで歩く
そっと握った 久しき母の
柔らかな肩 温かかったな

左手にぶら下がる重たさ
それはそれは力いっぱいの愛
子供はね、あべこべに
心配はしなくてもいいのよ、と
並ぶ夜よる そらゆめ通り
ふたりで歩く
ずっと握った 頼もし母の
柔らかな肩 温かかったな

雪が降るふる ささやき並木
ふたりで歩く
もうすぐ私、母の年頃
追いつきそうで寂しい
けれど
並ぶ夜よる はじらいながら
ふたりで歩く
ずっと握った 愛しき人の
柔らかな肩

温かいんだな


3.說著悄悄話的行道樹

誕生日祝う前の夜に
セーラーのままで呼び出された
とびきりのヴァイオリンケースに
見入るのは16の私でした
大丈夫? 、尋ねても
投げやりに笑い飛ばされました
雪が降るふる ささやき並木
ふたりで歩く
そっと握った 久しき母の
柔らかな肩 温かかったな

左手にぶら下がる重たさ
それはそれは力いっぱいの愛
子供はね、あべこべに
心配はしなくてもいいのよ、と
並ぶ夜よる そらゆめ通り
ふたりで歩く
ずっと握った 頼もし母の
柔らかな肩 温かかったな

雪が降るふる ささやき並木
ふたりで歩く
もうすぐ私、母の年頃
追いつきそうで寂しい
けれど
並ぶ夜よる はじらいながら
ふたりで歩く
ずっと握った 愛しき人の
柔らかな肩

温かいんだな