艶歌女房

三沢あけみ 艶歌女房歌詞
1.艶歌女房

作詞:鳥井実
作曲:池田八声

どんな時でも お疲れ様と
俺の支えは 女房の笑顔
小節に色気が あるのと云って
指のしぐさで くすぐりながら
女房得意な 艶歌で
俺のこころを 癒してくれる

愛のかたちは ぬくもり酒で
歌を肴に 酔わせてくれる
今夜のお披露目 新曲ですと
愛の歌詩(ことば)を 選んで歌う
女房得意の 艶歌が
俺のこころに しみるじゃないか

立ててくれてる 表に出たら
あなたあなたと 寄り添いながら
お前と一緒で 幸せだよと
男歌でも しっとり歌う
女房得意の 艶歌で
俺のこころが じんじと濡れる


2.四国の人よさようなら

作詞:袴田宗孝
作曲:袴田宗孝

青い瀬戸海 あの街の灯も
今夜かぎりで お別れね
君の面影 心に抱いて
さよなら さよなら
四国の人よ さようなら

たとえはるばる 離れていても
想うこころが 同じなら
きっと忘れず 便りをおくれ
さよなら さよなら
四国の人よ さようなら

白い朝霧 まぶしく胸に
沁みてせつない 船の窓
今度来るまで 又逢う日まで
さよなら さよなら
四国の人よ さようなら