立ち上がれ

中村雅俊 立ち上がれ歌詞
1.立ち上がれ

作詞:後藤貴光
作曲:FOOT STAMP

突き進んで道を歩けば 行き止まりにぶち当たり
今まで歩いて来た道を 引き返すこともあるさ

周りの奴等は遠ざかり 一人ぼっちになり
急いで走れば走るほど 空回りさ

道が無く行けないのは、塞ぎこんだ自分のせいさ
恥をさらして笑われても
うずくまっているよりはましだ

この先も見えぬ暗闇を 手探りで歩いていく
苛ついて当たる場所もなく
心が廃れてく
どうにでもなれとひねくれて
投げやりになるほど
自分の心の奥底に嘘はつけない

※あがいても抜け出せない
夜の闇を突き抜けてやる
虚しさや その悔しさが 胸の奥を突き刺すけど※

△悲しみに暮れ 夜を越えたら
笑える日が必ず来るはずと
こらえきれない 愚かな日々に
涙を捨てて叫んでやれ△

(※くり返し)
(△くり返し)

悲しみに暮れ 夜を越えたら
笑える日が必ず来るはずと
こらえきれない 愚かな日々に
涙を切り捨てたら
自分の足で立ち上がれ


2.終わらない寂しさを

作詞:GARDEN
作曲:GARDEN

戸惑いもなく
振り向かず
進むためには
君が要る

君を抱きしめ
風の街
ディランみたしに
歩いてゆく

叶いそうで
届かぬ夢よ
叫ひそうな
退屈よりいいさ

※シャラララeveryday
君と何を見つけよう
シャラララeverything
君と何をみつめよう※

災いもなく
罪もなく
歩けるほどに
容易じゃなく

この終わらない
寂しさを
世界の隅で
歌にする

笑えそうで
笑えぬ日々よ
つらぬいて
負けるならいいさ

シャラララeverywhere
君に何を伝えよう
シャラララevery time
君と何を選ぼう

(※くり返し)

愛がかすれて
いつの日か
耐え難いほど
平凡で

そしたら君の
手を握り
二人の好きな
海へゆこう