STANDARDS4

中西保志 STANDARDS4歌詞
1.未来予想図II

作詞:吉田美和
作曲:吉田美和

卒業してから もう3度目の春
あいかわらず そばにある 同じ笑顔
あの頃バイクで 飛ばした家までの道
今はルーフからの星を 見ながら走ってる

私を降ろした後 角をまがるまで 見送ると
いつもブレーキランプ 5回点滅
ア・イ・シ・テ・ル のサイン

きっと何年たっても こうしてかわらぬ気持ちで
過ごしてゆけるのね あなたとだから
ずっと心に描く 未来予想図は
ほら 思ったとおりに かなえられてく

時々2人で 開いてみるアルバム
まだやんちゃな 写真達に笑いながら
どれくらい同じ時間 2人でいたかしら
こんなふうにさりげなく 過ぎてく毎日も

2人でバイクのメット 5回ぶつけてたあの合図
サイン変わった今も 同じ気持ちで
素直に 愛してる

きっと何年たっても こうしてかわらぬ思いを
持っていられるのも あなたとだから
ずっと心に描く 未来予想図は
ほら 思ったとおりに かなえられてく

ほら 思ったとおりに かなえられてく…


2.壊れかけのRadio

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

何も聞こえない 何も聞かせてくれない
僕の身体(からだ)が昔より 大人になったからなのか
ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ
いくつものメロディーが いくつもの時代を作った

思春期に少年から 大人に変わる
道を捜していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio

いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた
窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた
ラジオは知っていた 僕の心をノックした
恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った

華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio

ギターを弾いていた 次のコードも判らずに
迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた

思春期に少年から 大人に変わる
道を捜していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio

華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
遠ざかる故郷(こきょう)の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio
遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio


3.シルエット・ロマンス

作詞:来生えつこ
作曲:来生たかお

恋する女は 夢見たがりの
いつもヒロイン つかの間の
鏡に向かって アイペンシルの
色を並べて迷うだけ

窓辺の憂い顔は 装う女心
茜色のシルエット

ああ あなたに 恋心ぬすまれて
もっと ロマンス 私に仕掛けてきて
ああ あなたに 恋模様染められて
もっと ロマンス ときめきを止めないで

あなたのくちびる 首すじかすめ
私の声もかすれてた

無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた
重なりあうシルエット

ああ 抱きしめて 身動きできないほど
もっと ロマンス 甘くだましてほしい
ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに
もっと ロマンス 激しく感じさせて

ああ あなたに 恋心ぬすまれて
もっと ロマンス 私に仕掛けてきて
ああ あなたに 恋模様染められて
もっと ロマンス ときめきを止めないで


4.悲しみは雪のように

作詞:浜田省吾
作曲:浜田省吾

君の肩に悲しみが
雪のように積もる夜には
心の底から
誰かを愛することが出来るはず
孤独で
君のからっぽのそのグラスを
満さないで

誰もが泣いてる
涙を人には見せずに
誰もが愛する人の前を
気付かずに通り過ぎてく

君は怒りの中で
子供の頃を生きてきたね
でも時には
誰かを許すことも覚えて欲しい
泣いてもいい
恥ることなく
俺も独り泣いたよ

誰もが泣いてる
涙を人には見せずに
誰もが愛する人の前を
気付かずに通り過ぎてく

君の幻想(ゆめ) 時の中で
壊れるまで 抱きしめるがいい

誰もが泣いてる
涙を人には見せずに
誰もが愛する人の前を
気付かずに通り過ぎてく

悲しみが雪のように積もる夜に・・・・・


5.どんなときも。

作詞:槇原敬之
作曲:槇原敬之

僕の背中は自分が 思うより正直かい?
誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ
旅立つ僕の為に ちかったあの夢は
古ぼけた教室の すみにおきざりのまま

あの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは
電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど

どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために
「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから

もしも他の誰かを 知らずに傷つけても
絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ
“昔はよかったね”と いつも口にしながら
生きて行くのは 本当に嫌だから

消えたいくらい辛い気持ち 抱えていても
鏡の前笑ってみる まだ平気みたいだよ

どんなときも どんなときも ビルの間きゅうくつそうに
落ちて行く夕陽に 焦る気持ち 溶かして行こう
そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを
自分の力に 変えて行けるように

どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために
「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから
答えになること 僕は知ってるから


6.あなたに逢いたくて~Missing You~

作詞:松田聖子
作曲:松田聖子

二人の部屋の
扉を閉めて
思い出たちにさよなら告げた

あれから半年の時間(とき)が流れて
やっと笑えるのよ
毎日忙しくしているわ
新しい人生を私なりに歩いてる...

あなたに逢いたくて 逢いたくて
眠れぬ夜は...
あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し...
そっと瞳 閉じてみる

あなたの後(うしろ)
歩きたかった
二人で未来 築きたかった

どんなに愛しても 叶うことない
愛もあることなど
気付きもしないほど あなただけ...
見つめてた 愛してた 私のすべてをかけて

あなたに逢いたくて 逢いたくて
眠れぬ夜は…
あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し...
そっと瞳 閉じてみる

一緒に 過ごした日々を
忘れないでね
後悔しないでしょう...
二人 愛し合ったこと...

あなたに逢いたくて 逢いたくて
眠れぬ夜は…
あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し…
そっと瞳 閉じてみる

愛してるとつぶやいて...


7.M

作詞:富田京子
作曲:奥居香

いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった
季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま

あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに
どうしてこんなに涙が出るの
もう叶わない想いなら あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ

You are only in my fantasy
今でも覚えている あなたの言葉
肩の向こうに 見えた景色さえも So once again
Leavin' for the place without your love

星が森へ帰るように 自然に消えて
ちいさな仕草も はしゃいだあの時の私も

いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった
季節はまた変るのに 心だけ立ち止まったまま

出会った秋の写真には はにかんだ笑顔 ただ嬉しくて
こんな日がくると思わなかった
瞬きもしないで あなたを胸にやきつけてた 恋しくて

You are only in my fantasy
あなたの声 聞きたくて 消せないアドレス
Mのページを 指でたどってるだけ So once again
Leavin'for the place without your love

夢見て目が醒めた 黒いジャケット 後ろ姿が誰かと見えなくなっていく
So once again
You are only in my fantasy

星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も
いつまでも あなたしか見えない 私も


8.時代

作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき

今はこんなに悲しくて
涙も枯れ果てて
もう二度と笑顔には
なれそうもないけど

そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう

まわるまわるよ時代は回る
喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わってめぐり逢うよ

旅を続ける人々は
いつか故郷(こきょう)に出会う日を
たとえ今夜は倒れても
きっと信じてドアを出る
たとえ今日は果てしもなく
冷たい雨が降っていても

めぐるめぐるよ時代は巡る
別れと出逢いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ

まわるまわるよ時代は回る
別れと出逢いをくり返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ

今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ


9.恋の予感

作詞:井上陽水
作曲:玉置浩二

なぜ なぜ あなたは
きれいに なりたいの?
その目を誰もが
見つめて くれないの?

夜は気ままに あなたを踊らせるだけ
恋の予感が ただかけぬけるだけ

なぜ なぜ あなたは
「好きだ」と言えないの?
届かぬ 想いが
夜空に ゆれたまま

風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ
恋の予感が ただかけぬけるだけ

誰かを待っても
どんなに待っても
あなたは今夜も

星のあいだを さまよい流されるだけ
夢のつづきを またみせられるだけ

風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ
恋の予感が ただかけぬけるだけ


10.PRIDE

作詞:布袋寅泰
作曲:布袋寅泰

私は今 南の一つ星を 見上げて誓った
どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと

貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては
星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた Uh…

だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド

やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実
わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ

貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人
夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた Uh…

だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド

いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた
翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも Uh…

見上げてみて 南の一つ星を 素敵な空でしょう
私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる


11.GET BACK IN LOVE

作詞:山下達郎
作曲:山下達郎

誰もいない風の道を
見つめていた朝の事を
思い出して
僕等は又ここで出会った

薄明りのガラス窓に
いつか落ちた雨のひとすじが
浮かんでいる
全てが皆
移り変わって行っても

Get Back In Love Again
もう一度僕を信じて
想い出にしたくない
あなたを…

止まらないで過ぎた日々に
残して来た悲しみの数を
数えないで
あなたはまだひとりきりじゃないから

Get Back In Love Again
もう一度僕を愛して
想い出は欲しくない
あなたを取戻したい

遠ざかる記憶でさえ
奪えないものがある

Get Back In Love Again
もう一度僕を信じて
想い出にしたくない
あなたを取戻したい

Get Back In Love Again
もう一度僕を愛して
想い出は欲しくない
あなたを取戻したい


12.卒業写真

作詞:荒井由実
作曲:荒井由実

悲しいことがあると開く皮の表紙
卒業写真のあの人はやさしい目をしてる

町でみかけたとき 何も言えなかった
卒業写真の面影がそのままだったから

人ごみに流されて変わってゆく私を
あなたはときどき遠くでしかって

話しかけるようにゆれる柳の下を
通った道さえ今はもう電車から見るだけ

あの頃の生き方をあなたは忘れないで
あなたは私の青春そのもの

人ごみに流されて変わってゆく私を
あなたはときどき遠くでしかって

あなたは私の青春そのもの


13.THE CHRISTMAS SONG

作詞:MEL TORME・ROBERT WELLS
作曲:MEL TORME・ROBERT WELLS

Chestnuts roasting on an open fire
Jack Frost nipping at your nose
Yuletide carols being sung by a choir
And folks dressed up like Eskimos

Everybody knows a turkey and some mistletoe
Help to make the season bright
Tiny tots with their eyes all aglow
Will find it hard to sleep tonight

They know that Santa's on his way
He's loaded lots of toys and goodies on his sleigh
And every mother's child is gonna spy
To see if reindeer really know how to fly

And so I'm offering this simple phrase
To kids from one through ninety-two
Although it's been said many times many ways
Merry Christmas to you

And so I'm offering this simple phrase
To kids from one through ninety-two
Although it's been said many times many ways
Merry Christmas to you