こいがBESTですばい

九州男 こいがBESTですばい歌詞
1.Intro


2.想色コーディネート

作詞:九州男
作曲:九州男

季節が僕らと今重なって360°辺り彩る
春夏秋冬オシャレに季節は僕らを年中コーディネート

心地よい日差しに多少肌寒い風
薄手の長袖の袖掴み伸ばして桜舞う道を歩く
君の笑顔がよく似合う昼下がり
ノンフィクション ohファンタジー
虫が鳴くころパッと花火打ち上がり
輝くたびに浴衣姿の喜ぶ君の横顔を見つめて
騒音の中くっつけ合った手の平で会話していたんだ
しっかり絡み合う指は愛の誓い
接着剤はいらない
知恵の輪以上に難解な構造です
二人ノリノリで時を飛び越えてく

景色が僕らの手を引っ張って360°回転してく
鮮やかな思い出が生まれてく二人が中心のシチュエーション
季節が僕らと今重なって360°辺り彩る
春夏秋冬オシャレに季節は僕らを年中コーディネート

黄昏た紅葉の世界は切なく感じるなぜか
目の前を敷き詰めていた落ち葉を見るより
澄んだ空を見上げてた
どこからか飛んでいく風船に二人の希望を乗せた
やがて裸の木に着せられていたイルミネーション
手袋ごしに白い息を吐いて君は
“ずっと一緒にいようね”とそっとマフラーで僕をたぐり寄せた
メリークリスマス白い結晶がゆっくり舞降りて
寄り添う頃聞こえる除夜の鐘
「あけましておめでとう また今年も宜しく」

景色が僕らの手を引っ張って360°回転してく
鮮やかな思い出が募る中二人が選んだノミネート
季節が僕らと今重なって360°辺り彩る
春夏秋冬オシャレに季節は僕らを年中コーディネート

どんな背景も似合ってる君はturn me on
風を吹き巻き起こる二人の為の四つの音色
ピンク、緑、黄色、白の世界の中
ファインダー越しに写る僕らのフォーカスされた
記憶は消す事などは出来ない
だってそうだろ?普通じゃありえない感動の思い出が
全てに詰まってる

奇跡がこの出会いをもたらして素敵なこの物語を綴ってく
限りある時を大切に歩いてゆくよ
季節が僕らとまた重なって360°辺り彩る
春夏秋冬オシャレに季節は僕らを年中コーディネート


3.1/6000000000 feat. C&K

作詞:九州男・CLIEVY・KEEN
作曲:九州男・CLIEVY・KEEN・AILI

枯れ果てた心に潤いを与える
俺の隣でそんな存在でいてくれと願ってる
疲れ果てた言葉に合わせ愛を奏でる
安らぐ木陰で 君のおかげで明るい明日を描ける
あれは確か晴れ渡った満天の星空の下出会った
胸は高鳴り 体は固まり 君を前にしてあがってた、かなり
恋の湖の中もがき溺れてるあの時を憶えてる 今も
ずっといたいよ君と そんな運命を歌おう

ずっとこのまま二人で ありのままの笑顔で
共に歩いていけるよう 心に強く誓うんだ
世界で一番素敵な60億分の1の君と出会えた奇跡を
俺は永久に守るから

あの日の公園で夢見た未来図には君との影が二つ
そっと目を開ければ 望み通りに君はそばにいてくれる、だから
放したりはしないさ 永久に永久に いつも隣にある幸せを
これから先何があっても 2人手を取り歩いていこう

歌に乗せた想いが君の胸に届くよう
俺の声続く限り 心のままに唄うんだ
世界で一番素敵な60億分の1の君と出会えた奇跡を
俺は永久に守るから

巡り巡る四季 向き合う意味を忘れて過ごしていた日々
君がそっとこぼした涙 愛がすれ違ってたんだ 長い間
君を失いかけた時 改めて気付いた
他にはいない特別な1人 俺の物語のヒロインさ
もし2人再び生まれかわっても バラバラに生を授かっても
きっと君と出会える道を必ず探しだすから

ずっとこのまま二人で ありのままの笑顔で
共に歩いていけるよう 心に強く誓うんだ
世界で一番素敵な60億分の1の君と出会えた奇跡を
俺は永久に守るから

枯れ果てた落葉を見つめ何を重ねる
今も隣で色褪せずに変わらず君は笑ってる
疲れ果てた背中を合わせ愛を奏でる
安らぐ木陰で 君のおかげで明るい明日を描ける


作詞:九州男・RED RICE・BIG RON
作曲:九州男・RED RICE・BIG RON・AILI

疲れ家に帰りつける電気 コンビニ弁当つっこむレンジ
ツタヤで借りたDVD ひとりぼっちじゃつまんねぇマジで
最近ドキドキしてねぇな なんて酔ってこぼす連れに時々
それってやっぱ年のせいか そんなの関係ないのに
俺のすべてぶっとんじゃうような 俺にとって最高の女
いるなら あなたに会いたい

LOOKING FOR THAT SPECIAL GIRL
俺の心の中の空いた穴を埋めるために
君との出会いを待ってた

よくいうけど本当にいきなり恋は訪れるんだなぁ
かすれかけてたこの願いは叶い 偶然じゃこの出会いは来ない
時は流れるスローモーションで 心奪われてた速攻で
こぼれる笑みぐっとこらえてる日差しで輝いてる君の前で
あーやっと現れた女神 君の事しか考えれない
トキメキよ頼むからもうどこかへ羽ばたかないでくれ
日は暮れ、今夜も熱帯夜 携帯見つめ机にほほあて君を思い出す

ALWAYS THINKING ABOUT YOU GIRL
俺の心の中に溢れ返る俺の想い
君と出会えてよかった

初めてのデートで ドライブする海へ
気付けばもう夕暮れ 時間よ止まってくれ
知れば知るほどどんどん 想いは深くなっていく本当
でも今日が終わったらもう二度と会えないかもなんて不安になる
そんなこと考えてなんになる!と心の中で自分をどなる
腹を決め拳握って伝えるこの想い

初めて会った瞬間から 君にはまった俺は変わった まじで まじで
初めて会ったあの時よりさらにはまった俺はわかった 何が俺に大事か

ALWAYS THINKING ABOUT YOU GIRL
俺の心の中に溢れ返る俺の想い
君と出会えてよかった

ALWAYS THINKING ABOUT YOU GIRL
俺の心の中に溢れ返る俺の想い
君と出会えてよかった

LOOKING FOR THAT SPECIAL GIRL
俺の心の中の空いた穴を埋めるために
君との出会いを待ってた

ALWAYS THINKING ABOUT YOU GIRL
俺の心の中に溢れ返る俺の想い
君と出会えてよかった


5.music♪

作詞:九州男
作曲:九州男・Koma2 Kaz

忘れられなかったよ君の事 風で揺れてる木々の木漏れ日が
持て余した日々を淡くて懐かしき色で照らす
景色は巡る 記憶を1ページづつ捲る
甦ってくる喜怒哀楽の中で一番輝いてる It's my love
いつからかギュッと心掴まれてたんだ
いったい何がそうさせるのか
胸のつっかえが取れた様な まるで気分は駆け抜ける空
ほら、耳を傾けてごらん 君の声が…

my girl 不器用な俺だけど
my girl 何もかも捨ててゼロから始めよう
I love u ずっとそばにいてくれよ
2人にしかないメロディーを一緒に奏でよう

無限の可能性を秘めた君の声を聞くたびに
出かける色彩溢れる空想の旅に そこは sky is the limit
「先へ続く残された人生全てを捧げてもいいぜ」
そう言い切って生きていくのもなんだかそんなに悪くねぇな…
ねぇ、なぁ、君がくれた生きがいって奴は俺にとって最高の宝物
最初で最後の輝くことかもしれないから、もう逃げたりしない
だからここで言わせておくれよ

my girl 俺が間違ってないなら
my girl 信じてついて来てくれないか
I love u ずっと支えてくれよ
2人映し出す影をゆっくり1つに重ねよう

君がいない事がこんなにも辛い事だったなんて
生きる意味が無い大人、いかにも暗い過去だった
なんせ、君はまるで太陽の様な存在さ
いっぱいの光を浴びていたいよ
光を…そう、希望という名の光を

俺の居場所はここさ 何もかも忘れられる
真白い世界に指先で自由に君を描ける

再会出来たこの運命の種は
会いたいとマジで強く願えたから生まれた1ページさ
見てみな 行ってみたい
奇跡が現実となる場所へ手と手を取り合って

my girl 不器用な俺だけど
my girl 何もかも捨ててゼロから始めよう
I love u ずっとそばにいてくれよ
2人にしかないメロディーを一緒に奏でよう

笑みを浮かべて風景を眺めてる
生まれた愛が街で流れてる いつもいつでも近くに感じてるよ
my girl ずっとそばにいてよ
ずっとそばにいてよ
ずっとそばにいてよ


6.手紙.. feat.hiroko (mihimaru GT)

作詞:九州男・hiroko
作曲:九州男・hiroko・AILI

「お元気ですか?変わりはありませんか?」

こんなに目の前に夢があふれてるのに 光ってるものは後方に
全てリュックに詰め込んで来たはずなのに なぜ?
成れの果てに吹き付ける冷たい風
ショーウィンドウには息で手を暖めてる僕が写ってるだけ
どれくらい経ったんだ あれから。。

どんなに元気よく無理に笑顔作っても
本当は会いたくて ちゃんとつながってたくて
東京の雨は冷たく またひとりにするの
あなたの声さえかき消してゆく

いつでも元気だよって言うのは簡単で
無駄に強がったって(寂しくなるだけで)
いつでも隣に立って歩いているよって
あなたの背中に届きますように

「お元気ですか?お変わりありませんか?」

懐かしい記憶をてくてく歩いてく 淡く暖かい景色が廻る
海に山に川 いつもの道、急な階段や坂
絶えず笑い声が漏れてる我が家 肩をポンと叩いてくる仲間
またな!と君が笑ってる 輝いてる光へと消えてく

夕闇がそっと心を包み込んで 切ないあこがれと共に夢の中
いくつもの宝物 必要なものはどれ?
どこかで拾った 大切なものはどこへ?

いつでも元気だよって今日も強がったって
一粒の涙の想いがこぼれてく
今でも隣に立って歩いているよって
あなたの背中に届きますように

「あなたに会いたいです。聞こえますか?」

もう同じ物が違うように映ってたとしても
時間がお互いの背中を押していくけど
青い空でつながってるよ
白い雲が想いを運んでくよ
あの頃にはもう戻れないけど
きっといつか会えるから

この想いを今手紙にしてまぶたの裏に映るあなたへ
忘れたことはないよ 励みにして頑張ってるよ
また笑い合いたいよ そっちは今…

いつでも元気だよって言うのは簡単で
無駄に強がったって(寂しくなるだけで)
いつでも隣に立って歩いているよって
あなたの背中に届きますように

いつでも元気だよって今日も強がったって
一粒の涙の想いがこぼれてく
今でも隣に立って歩いているよって
あなたの背中に届きますように

「好きです。聞こえてますか?」


7.雲の上の君え

作詞:九州男
作曲:九州男・AILI

どうしたんだろう? こんなに人を愛しく想ったのは初めてだよ
なぜなんだろう? 胸いっぱいで苦しいのに笑みがこぼれてしまうかも…
幸せってこういうことかい?
何でもポジティブに考えてしまうような…
まるで能天気でバカな男のようさ
全ての喜びを君に伝えたい 共に喜んでほしいから 笑ってほしいただ
軽はずみな事は絶対言わない なぜなら今1分1秒が大切だから
今からやる事なす事全てが記念になるんだから

離れてても側に君がいる 目を瞑れば笑ってる君がいる
どこかで待つ君の元まで届くまでずっとこの愛を語ろう

タイトな時間だけどこうやってずっとくっついていたいよなぁ…
一緒にいるのが当たり前で一人の夜は違和感を感じて
大して変わらぬ日々に対して飽きずに夢中で君を愛して
平凡な毎日が僕にとってのShining days
君を抱きしめた時もう放せないと思った
抱きしめた強さで今どこかで自分の本当の愛の強さを感じた
もう二度とこんなこと誰にも言わないから聞いてくれよ
「どんな姿になっても一生大切にするよ…」

離れてても側に君がいる 目を瞑れば笑ってる君がいる
どこかで待つ君の元まで届くまでずっとこの愛を語ろう

あれから君は高く高く空を舞い
遠く遠くの輝く世界へ羽ばたいていったね…
風に吹かれ髪をなびかせながら
無邪気に両手でバランスとりながら雲の上を歩いていそうだなぁ…
今僕は前へ歩いてるよ So let me tell you
闇の中ひざ抱え蹲ってた時もあったけどやっと言えるよ
大切な思い出をありがとう 幸せなひとときをありがとう
君が教えてくれたんだよ これが本当の愛だと…

かすかなそよ風が通り過ぎる 何気なく立ち止まり振り返る
君は笑顔で僕に向かって 大きく手を振ってさよならと言ってる

離れてても側に君がいる 目を瞑れば笑ってる君がいる
どこかで待つ君の元まで届くまでずっとこの愛を語ろう


8.約束。。feat.HOME MADE 家族

作詞:九州男・MICRO・KURO
作曲:九州男・MICRO・KURO・U-ICHI・Soundbreakers

あの場所に残した十年前の約束拾いに行く
一粒の涙が乾かず残ってるなら
あの二人がもしそこにいるなら、“またね”だね

このトンネルを抜けたら海が広がってて…
ほら、あの頃と何も変わってないなぁ
キミは見る度はしゃいでて
たしか、喜んでる横顔を見るのが好きだった
あれから時は嘘みたいに過ぎ去った
いつもこの車両の端の座席に並んで座り
手をつなぎ恥ずかしい将来を語る二人が懐かしいよ
もしキミがまだあの時のままのキミでいてくれてたら…
なんて当時のままの片路切符を見つめてた

どんな顔でボクを待ってる? それか何処かで元気にしてる?
あの頃のまま今も心がキミの名を呼んでいるよ

覚えてる 今もこの眼には…
涙をこらえたキミがかるくほほ笑んでそっと涙をこぼした
告げるサヨナラ「今の二人がそこ(十年後)にいるなら、またね」
そして今 あの場所に残した十年前の約束拾いに行く
一粒の涙が乾かず残ってるなら
あの二人がもしそこにいるなら“またね”だね

すべてを知った街で すべてを知った気でいた
まだこれからの事を さも誇らしく話した いつだって
キミはボクのファン第1号 とってもそう、大事な子
どんな不安もただ一言 言ってくれたね「大丈夫」と
間違いなくあの日 世界はボクらを軸に 回ってて
目に映り込む すべてのものは みんな脇役に回ってて
何だって 出来そうな気がして 海の向こうを眺めていた
キミは少し悲しげに そんなボクを 見つめてた

どんな時もキミを想ってた 夢の中までふと探していた
あの頃のまま今も心がキミの名を呼んでいるよ

覚えてる 今もこの眼には…
涙をこらえたキミがかるくほほ笑んでそっと涙をこぼした
告げるサヨナラ「今の二人がそこ(十年後)にいるなら、またね」
そして今 あの場所に残した十年前の約束拾いに行く
一粒の涙が乾かず残ってるなら
あの二人がもしそこにいるなら“またね”だね

懐かしい街並 すべてが昨日みたいに
そう、色あせず 二人の帰りを待っててくれたみたいで
期待せずにいよう その方が きっと落胆も半分
でも心の何処かで ドキっとしてるんだ本当は多分
振り返る長い道のり 想いが溢れる一度に
不安よりも加速する逢いたい気持ち キミが愛しい

走り出す あの日から忘れたことはない約束
キミにとって何気ない約束だったかもしれないけど
ボクにとっては何よりも大きくて恋しくて
何故か必ず会えるってずっと信じてた
そして今 映るこの眼には…
涙をこらえたキミがかるくほほ笑んでそっと涙をこぼした
あの二人がもうここにいるから“またね”だね

砂浜の二人の足跡がさざ波に流されてく


9.Brand New Days

作詞:九州男
作曲:九州男

congratulations on your marriage
扉を開く新たに 神秘なる光を浴びて
永遠へとつながる誓いと秘めたる想いをさあここに刻んで
そう未体験なる未来へ

覚えてるか?あの教室で出会って
幼い二人あどけなくはしゃいでた
走ってくランドセルの背中 輝く日差し追いかけ
共に笑い、共に泣き、共に色んな感情を覚えていった
懐かしい色あせた風景 あれから何年たつっけ?
無邪気に笑ってたあの笑顔のまま歩いてきた
大人になってもまだはしゃいでるこの未来図を
あの二人に見せてやりたいよ

重ね集めた胸のアルバムを抱いて 広い空の下光輝いていく
brand new days
別にさよならじゃないけど 何も変わりはしないけど
このチャンスに言っとくよ 連れ添ってくれてありがとう

listen, from now yu start di brand new days
but, mi always beside yu even if mi deh far from yu
鼻歌でも歌ってくれ きっと俺も遠くで鼻歌歌うよ
俺はずっとお前の事心配してたけど
実はお前も俺の事心配してたんだろ?wid mi sing along
寝ずに話してた未来の事がこの瞬間を生む運命だった
特別な一瞬だったって事あの二人に教えてやりたいよ

重ね集めた胸のアルバムを抱いて 広い空の下光輝いていく
brand new days
別にサヨナラじゃないけど 何も変わりはしないけど
このチャンスに言っとくよ 連れ添ってくれてありがとう

時を超え大人になった俺らは今ここでたった一つしかない
友情を噛みしめているなんて まさに運命だったんだ
今ならこんな事言っても神も許すだろう
照れくさいけど“お前に出会えて本当によかったよ”

重ね集めた胸のアルバムを閉じて
無数の夢が映っていた瞼を開いて
歩いていく 目の前に広がった新しい世界へ
手をつないで消えゆくその背中を見届けるよmy friend

重ね集めた胸のアルバムを抱いて 広い空の下光輝いていく
brand new days
別にさよならじゃないけど 何も変わりはしないけど
このチャンスに言っとくよ 今まで本当ありがとう

このチャンスに言っとくよ 出会ってくれてありがとう

yu start fi walk di brand new days
I wanna seh congratulations to back from mi heart
mi wish fi yu love grow forever
また俺らは素晴らしい思い出を重ねる胸に 今幸せを手に
give you this message“happy wedding”


10.ちっちゃなあいぼう

作詞:九州男
作曲:九州男・SiZK

はじめまして0歳誕生日おめでとう
ゆっくり差し出したお手手を握り返すお前に言う
これから宜しくな
手持ち無沙汰だったけど元気な泣き声と泣き顔
見せてくれて安心したよ
へそには繋がってた愛の命綱
怖がらなくていい 俺らは言わば道の案内人
残りの人生の形がお前
今は説明は難しいよ
天使の様な寝顔 運命の出会いに誓うよ 俺の命を捧げるんだ

何があっても俺はお前の味方
カッコイイヒーローでいるから背中を見上げててくれ
たまにはお前もヒーローとなり
俺の肩に乗って大空を旅してみるか
なぁ、ちっちゃなあいぼう

何が見える?清き瞳で何を見透かす?
教えとくよ 目に映る近くのもの 遠くのもの全てがお前のもの
その小さな手には無限の可能性を秘めてるってこと
雲に手を振りお日様と笑ってる やっぱお前は奇跡の子供
小さな一歩の幅のモノサシが後に広がり
必ず世界を測るほどに輝く時が何故か来そうで楽しみだよ
その素直な喜怒哀楽を武器に冒険に出かけよう
お前の思いを掲げるんだ

何があっても俺はお前の味方
カッコイイヒーローでいるから背中を見上げててくれ
いつかはお前と大空眺めながら語り合って
大きな夢描いてみるんだ
なぁ、ちっちゃなあいぼう

“むかしむかし、ずっと2人だった世界に
ある日神様が現れて
2人は天からの贈り物を授かって幸せに暮らしました”って
おとぎ話覚えてるかい?
あの話は実は俺と母さんの話で
神様がくれた天からの贈り物とはお前のことなんだ
そう思えてならない
ままならないけど幸せで幸せで
俺らの未来を希望で照らしてくれて本当にありがとう

何があっても俺はお前の味方
一生で一度しか見れないこの背中を覚えててくれ
いつかはお前もヒーローとなり
自分の肩に乗せて大空を旅してみるんだ
なぁ、ちっちゃなあいぼうを

その時が来るまで 何があっても
カッコイイヒーローでいるから
なぁ、ちっちゃなあいぼう
愛してるよ…


11.待ち合わせ。。feat.lecca

作詞:九州男・lecca
作曲:九州男・lecca

(九州男)
待ちに待ったこの時がやってきた
約束どおり迎えに行くよ僕のセニョリータ なんちゃって♪
まだ見ぬ君と今日は初めてのデート
ネットの外でとうとう会える君はどんな人?

(lecca)
少しドキドキしているけどいーわ
今日はバイトの後会いに行くわ
こないだ買ったワンピもおろした
あぁもう時間だ、行ってきます店長

(九州男 & lecca)
こんな時に限って大渋滞
だからいっそこの足でrunning time
最初から遅れることは避けたい
Time, time is coming

(九州男 & lecca)
待ち合わせの時間に遅れそう
きっとあの人はピッタリに来るはず
遅れてはゆけない
あぁなんで今日はこんなについてないの?
待ち合わせの場所まであと少し
きっとあの人はもうそこにいるはず
遅れてはゆけない
あぁなんで今日はこんなについてないの?

(lecca)
向かうその途中交番の近く
急にぶつかってきたからWe are...
Crushed ! おかげで自慢のヒール
折れたけど一体どうしてくれるの?

(九州男)
いてー!ちゃんと見とけよ前を
うそー!?やぶれちまったじゃないの
聞け!今日ARMANIでtry onして買ったばっかりだぞ
てか何だあんたの態度まずは謝るんじゃないの?

(九州男 & lecca)
は〜?謝るのはそっちでしょ
は〜?ぶつかったのはそっちだろ
この男はマジ?この女ダリー
てか何?ここで時間くってる暇はない

(九州男 & lecca)
待ち合わせの時間に遅れそう
きっとあの人はピッタリに来るはず
遅れてはゆけない
あぁなんで今日はこんなについてないの?
待ち合わせの場所まであと少し
きっとあの人はもうそこにいるはず
遅れてはゆけない
あぁなんで今日はこんなについてないの?

(九州男 & lecca)
待ってはくれない時間は無常にも過ぎてゆくだけ
全くもってついてないこの男女2人の行く末はいかに…

(九州男 & lecca)
誰よ誰なのよ今の奴は一体
何よ何なのよ大切な日に
誰だ誰なんだ今の奴はしかし
何だ何なんだ大事な時に

(九州男 & lecca)
Yeah-wow ! ぎりぎりセーフだ間に合った
Yeah-wow ! 目印はHB
Yeah-wow ! 3つ目のベンチに...ご対面!

目に見えない力の操る運命の糸は
絡まりあって時に手の平を返す

あぁなんで今日はこんなについてないの?
あぁなんで今日はこんなについてないの?


作詞:九州男
作曲:九州男

離れ離れになった二人が起こした奇跡の話がある
離れ離れになった愛が星となり光り語り合う

窓の外は灯りがついたり消えたり繰り返す日々
こんな生活に何の意味があるのかな あとどれくらい続くのかな
また綺麗な桜が咲くけど狭い箱の中でドラマがあるわけなく
季節が時を刻んでゆく 奥の記憶を削ってゆく
ずっとかごの中の鳥の様に低い天井を見上げてるんだよ
もうこの景色も見飽きたよ ねぇ、そっちの景色はどうなの?
誰も先の事はわからないけど わかってる事が1つあるんだ
僕もそろそろ君みたいに大空へ羽ばたけそうさ

歩いてく 軌跡は空へ向かって続く 愛とゆう奇跡が誘う
泣いたり笑ったりを通り越して今辿り着く永遠の愛かみ締め合おう
これからずっと

孤独な人間の儚さ たった1つの命の貴さ
それは君が残したメッセージ 託された意思の意味を懸命に僕は考え
平等に愛を与え 時には誰かと手と手を重ね
人の為に出来る事はやった 君が喜んでくれそうだったから
朝から晩まで全力を尽くした いつしか体はボロボロになって
もうこんな有り様さ 神様はいったいどんな顔をしてるのかなぁ
思い残す事はもう何もないよ あとは君に会いに行くだけさ

歩いてく 軌跡は空へ向かって続く 愛とゆう奇跡が誘う
泣いたり笑ったりを通り越して今辿り着く永遠の愛抱きしめ合おう
このままずっと

君はまだ望まないかもね でも僕なりに頑張ったよね?
あのね、1つお願いさ そっちに行く事を許しておくれ…

久しぶり 元気にしてた? どれくらいぶりかな?
君は変わってないね 僕はやっぱ老けたよね
本当にまた会えたんだね てゆうか僕の方から会いに来たのに
どうしたんだろう? あんなに沢山話したい事あったのに
泣かないでいいんだよ もう悲しい事はないんだから
笑ってもいいんだよ もう離れる事はないんだから
どんな姿になっても一生大切にすると誓ったろ?
もう2度と この手を放さないよ

離れ離れになった二人が起こした奇跡の話がある
離れ離れになった愛が星となり光り語り合う

離れ離れになった二人は信じた奇跡を分かち合う
離れ離れになった愛は星となり光り語りだす

歩いてく 軌跡は空へ向かって続く 愛とゆう奇跡が誘う
泣いたり笑ったりを通り越して今辿り着く永遠の愛かみ締め合おう
これからずっと

泣いたり笑ったりを通り越して今辿り着く永遠の愛抱きしめ合おう
このままずっと

ねぇ、こうしよう 向こうの雲まで競争しよう
言った矢先に転びそうな僕を見て君は笑ってる さぁいくよ ヨーイドン!


作詞:九州男
作曲:九州男

飛び起きる もうこんな時間!? Chillしてる場合じゃね〜
かねがねお見受けする場面 気分は晴れ晴れ
スニーカー履き玄関にSay「じゃね〜」
Oh Year! 全力で自転車こいでたった一つのフィルムを上映
遠い記憶よここまでおいで…心温まる感動の思い出

退屈をかいくぐる タイプIじゃなくタイプII
エロ本がバイブル 愛くるしい奴想い
「キスして〜」なんてぼやいてもがいてる
いつもの道を チャリ2ケツして すれ違う子ケツ見て
たまり場に出向いて 語りつくして 皆でバカやっているEveryday

不自由無い時代なのに遠くに見えてる空は青い
まるでカゴに住まされた鳥が一人一人 集まったストーリー
バカみたいな事は大事にしたい 操られた繰り返しの機械の
未来にあるのは何なんだいったい? だから飛び立つのさ!

あの空に向かってがむしゃらに駆け出して
バカみたいに笑ってく 時にフラレテ泣いても
仲間が居るだけでそれだけで何もいらないのさ
このメロディー少年時代を映す映画の様なメモリー

(懐かしきあの情景がたった今…たくましきあの少年達は今…)

私生活場外乱闘 足かせからの反動
役柄は楽しみたがり屋 and アンチ優等生を担当
たんと日々イタズラを慣行 賛同する気の合う奴らとRide on
毎度毎度ご忠告ありがとう でもこれでも俺らやってんだちゃんと

考えてんだガキなりに なってたまるかいいなりに
大人が作ってきた道なりに歩めばきっと安定する旅路
わかってる 皆戦ってる でも会いたいとかバイバイとか
ただのロマンスじゃ物足りないのさ a no your life, my life mi live

あの空に向かってがむしゃらに駆け出して
バカみたいに笑ってく 時にフラレテ泣いても
仲間が居るだけでそれだけで何もいらないのさ
このメロディー少年時代を映す映画の様なメモリー

「なんだかんだ言ったってお前らといつだってずっといんだ」って
みんなで輪になってそんな事言ったっけ…
たくさんの思い出を引っ張って久しぶりに微笑むきっかけになる
あの主人公達が心の中で宙に舞う

あの空を見つめてる真っすぐな俺らがいる
何を想い描き 何を想い抱き 何を見る
何を知る 何を感じて垣間見る世の中
感動の青春の物語は始まってたここから

あの空に向かってがむしゃらに駆け出して
バカみたいに笑ってく 時にフラレテ泣いても
仲間が居るだけでそれだけで何もいらなかった
このメロディー少年時代を映す映画の様なメモリー

飛び起きる もうこんな時間!? Chillしてる場合じゃね〜
かねがねお見受けする場面 気分は晴れ晴れ
スニーカー履き玄関にSay「じゃね〜」
Oh Year! 全力で自転車こいでたった一つのフィルムを上映
遠い記憶よここまでおいで…心温まる感動の思い出


14.New Birthday

作詞:九州男
作曲:九州男

all a uno wah a gwaan? already yu warm up?
waan some power? 待たせたな 任せたまえ
mi deh ya 俺は誰だ??

はい、ご名答!ちょいとごめんよ 耳を傾けんわけにはおれんぞ
鬼に金棒 ポパイにほうれん草 そして九州男にマイクが当然 Yo!!
スルーさせない!この場でとうせんぼ かぐわしい近未来のトレンド
この口で引っぱり出すon & on 古い常識をbun it up
勢い増す 隣から隣へ引火 乾ききった君達のせいさ
天井ライト流れる銀河 この空間はfreedom
ついてこいよみんな エンターテイナーが出すウィンカー
右、左、右、左、徐々に加速する

振り回せ 闇を掻き回せ
音符練り上げろ空かなたまで
かき鳴らせ 風を交わらせ
カラフルな嵐巻き起こせ massive
振り回せ 音を掻き回せ
熱気練り上げろ空かなたまで
快感で今生まれ変われる
today a fi yu new birthday

なぁ、気分はどうだ?ほら見上げな空
ろうそくの火がまだまだ消えないなら
trust mi. jus mek mi done dat
交差する朝日がこぼれるウィンドウをこじ開けろpeople
きっと、じいちゃん、ばあちゃんの背中も綺麗に伸びてくピンと
俺は突如現れたヒーローというより自称
九州のダシ利かせ伝える魂製造マシーン
so don be shy この話に乗って損は無い
気にしない 君次第 天に辿り着く

振り回せ 闇を掻き回せ
音符練り上げろ空かなたまで
かき鳴らせ 風を交わらせ
カラフルな嵐巻き起こせ massive
振り回せ 音を掻き回せ
熱気練り上げろ空かなたまで
快感で心舞い上がれ caa,
today a fi yu new birthday

all a uno wah a gwaan? already yu warm up?
waan some power? 待たせたな 任せたまえ
まずは力抜いて 頭楽にして さぁ!
liveで体感school 揺らめくグニャグニャの世界作る
何もかもがit's cool ピカピカ照明ルービックキューブ
宝石散らすミラーボールもギラギラ肉汁ミートボールに
数日後まで胃に残る 音楽メタボリックシンドローム

体の芯からズンズンズン like プロペラ ブンブンブン
はびこる熱気ムンムンムン この講演は続く
噛み砕いてI seh 体験ここでかみ締める大抵
新たな君と対面 enjoy fi yu party

振り回せ 闇を掻き回せ
音符練り上げろ空かなたまで
かき鳴らせ 風を交わらせ
カラフルな嵐巻き起こせ massive
振り回せ 音を掻き回せ
熱気練り上げろ空かなたまで
快感で今生まれ変われる
today a fi yu new birthday

振り回せ 闇を掻き回せ
音符練り上げろ空かなたまで
かき鳴らせ 風を交わらせ
カラフルな嵐巻き起こせ massive
振り回せ 音を掻き回せ
熱気練り上げろ空かなたまで
快感で心舞い上がれ caa,
today a fi yu new birthday


作詞:九州男
作曲:九州男

嗚呼 花びらが散り飾る中で かけがえのない時代を歩いたね
春風の記憶にそっと包まれ 大空に舞うたそがれ

ユラメイテ ユラメイテ 緩やかに飛び立ったサクラは
たった一つの物語をたどり 時の流れを胸の奥に告げる

昭和時代に産声を上げ 手拍子に合わせよちよち歩いて
黄色の帽子被り初めて人前で自己紹介
ランドセルしょって横断歩道白線から落ちぬように渡って
鼻たらし笑ってたのは夢 また目覚ましが鳴り朝寝坊
学生服に着替え今日も走る 初恋と共に花ビラは散る
仲間と卒業証書を投げ 涙流して叫ぶ
掲示板の番号見つめた先は 瞬く満開のサクラ
ネクタイ締めて鏡を見る 僕は大人になってた

ユラメイテ ユラメイテ 緩やかに飛び立ったサクラは
たった一つの物語をたどり 時の流れを胸の奥に告げ
花びらに映る輝く思い出達は この季節に手のひらに戻ってくる
嗚呼 ヒラヒラ散るたび浮かびゆく 相たどる桜道

あの頃の僕がジャンケンを求めてきて消えた
走り抜けていく僕の肩を掴んだら消えた
誰からも愛された僕が何故か泣いて消えた
セピアの世界に色が生まれ鮮明に見えた
今が今である喜びを 過去が今と並び合う日を
見つけた時僕は僕にそっと手を差し伸べてた
いろんな僕と目が合ってる 君は僕に何を願ってる
渦巻いてく花びらの中で言葉を交わしてた

ユラメイテ ユラメイテ 緩やかに飛び立ったサクラは
たった一つの物語をたどり 時の流れを胸の奥に告げ
花びらに映る輝く思い出達は この季節に手のひらに戻ってくる
嗚呼 泡沫の姿と歩きゆく 相たどる桜道

やさしい風がほほをなで 懐かしい色をそっと奏で
悲しみさえも忘れてたね 切なさと安らぎを与え
また来年もここに呼んでくれ 心に満開の愛を運んでくれ

今が今である喜びを 過去が今と並び合う日を 僕は…

かけがえのない時代を繋げてきた僕達は過去の世界へと映り変わる
ありがとう 明日も足跡重ねてゆく また会おう 僕が繋げる未来で

ユラメイテ ユラメイテ 大空に旅たったサクラは
新たな一つの物語をたどり 時の別れを胸の奥に告げ
花びらに映るあの頃の僕達は いつかまた手のひらに戻ってくる
嗚呼 泡沫の姿となる日まで 相たどる桜道

相たどる桜道 相たどる桜道


16.裸足

作詞:九州男
作曲:九州男

ばかでかい絵をフと描いて いざ幻の遠い世界へ
光は前方を照らして 今裸足で駆け出して行く
そんな夢を見た 時計見て飛び起きた
ネクタイ締め飛び出した いつもと変わらない日々へ
窮屈な満員電車に揺られ 人ゴミの流れの中で
あなた達はいったい誰?なんて、ため息まじりで挨拶
また改札抜けて 活気は奪われ 帰り電車でうたた寝
周りの景色は線になってく

勇敢なあの頃の俺がいた 木の枝片手にマントまとって
転んでもまた立ち上がって 裸足で駆けてゆく

桜舞う公園のベンチから見る子供達の戯れ
まるで錯覚のように変に甦るあの夢の面影
昔の俺の輝く目は温かくて またどこかで会いたくて
鳴り響く仕事のメールと共にすぐその姿は消える
パンをかじり空を見上げて 隠していた気持ちこみ上げて
あの白い雲に乗って 追い風に煽られ
どこまでも行けるって思ってた
あの頃の俺が俺を見て笑ってた「馬鹿だな俺。。」

掴んだユレル桜の花びら こんな俺に微笑みかけてくれと
望んでもそっと風がさらって 手のひらから消えてく

古びた作文 ”しょうらいのゆめ かっこいいおとな”
20年後に出た答え 下を向いたダサイ大人
鏡に映る二つの顔がゆっくり重なりあってく
勇敢なあの頃の俺が言う you can do dat…

靴を脱ぎ捨て会いにゆく 記憶を掻き分けてたどり着く
握ったプライドを守り抜くぐらいの意地を張っていた頃へ
泥まみれで擦り傷だらけの俺が今、時の壁を越え
あの時見た夢が目の前に甦る

勇敢なあの頃の俺がいた 木の枝片手にマントまとって
転んでもまた立ち上がって 裸足で駆けてゆく

勇敢なあの頃の俺が今 カバン片手に背広まとって
凹んでもまた上を向いて 未来へ駆けてゆく

勇敢なあの頃の俺が言う you can do dat…


17.父親

作詞:九州男
作曲:九州男

俺には何も理解できない
とゆうかわかるわけもない
何の罪もない2歳だった俺の前から姿を消したって話でした
会いたいわけじゃないのにそれから数年に1度の再会
「やっと会えたよ、仕事が大変だよ」
って話してくるあなたは誰なの?
やがて保育園、階段登り小学生の高学年
思春期の交差点へ 頭でやっと理解できてきました
大きい体 大きい声 大きい手でガシガシ頭なでてくるのは
俺には何故かいないと思ってた父親

笑みを浮かべ「また会いに来る」なんて言ったって
数年後の俺にしてみりゃどうでもいい それではサヨナラ
別に言い訳なんてせずに去ってく大きな背中は
何かを語ってたよに見えた

やがて恋愛もし ノリが良いダチと遊ぶ日々だった
あんたは忘れた頃に現れては悪さした俺を殴った
たったこの一瞬だけもっともらしい親のフリして
「もうわかったから…二度と戻ってくんな」
なんて呟いた俺は痛みか悲しみかわからなくて涙ぐんだ
かあちゃんが俺を産んだ そして一人で俺をここまで育んだ
わかるかその苦労が 父親ぶろうが俺は
“お父さん”なんて決して思わない
都合がいい ふざけんな

笑みを浮かべ「また会いに来る」なんて言ったって
ここまで来た俺にしてみりゃどうでもいい それではサヨナラ
別に言い訳なんてせずに去ってく大きな背中は
何かを語ってたよに見えた

時をせわしく辿り 情報に息苦しく埋もれ
感情に身を任せてた俺は今いわゆる大人になり
現実を肌で感じていた この鉛筆で綴った概念は
あなたの理解へと導いていった
あの時の背中はやっぱりきっと何かを物語っていたんだ

無理してでも笑顔を作った 殴った拳のほうが痛かった
本当は一緒にいたかった こうなった理由を言いたかったんだろ?
俺も一緒にいたかった 本当はいつでも会いたかった
だから叶わなくて苛立った
実の父親のあんたを好きだったんだ

本当の事はわからなくていい
ただ俺からしたらたった1人の父親で
会えるたび徐に喜びをあらわにしてた事が
あなたの全ての答えとわかった

笑みを浮かべ「また会いに来る」なんて言ったって
あの頃の俺にしてみりゃわかるわけなかった その深い意味を
別に言い訳なんてせずに去ってく大きな背中は
沢山の物語を背負ってた

これからは俺がその重荷を半分背負って生きていくよ
実は今、あなたのような男になりたいと思ってるんだ
“お父さん”


作詞:九州男
作曲:九州男

なぁ、覚えてるかい?grandma
あの頃の僕といったらどうしたもんか
どうか、時を越えてあなたのもとへ…

今思い出すよ 僕がまだ幼い頃いつも見守ってくれた天使がいたのさ
やさしく微笑みかけて危なかしい僕を助けてくれた
愛らしくてか弱い天使がいたのさ
震える手で頭なでてくれたね 曲がった背中でおんぶしてくれたね
鮮明に覚えてるよ暖かく心地よい僕を見てた目を
僕は眠りにつく時まで守られてた最高の愛で
まるでそっと羽で包まれスヤスヤその中でうずくまってた

あれからどれぐらい経ったんだろうか
遠くからまだ見守ってくれてるのだろうか
見せたかったこの姿 もしもこの声が聞こえるのなら
どうかもう心配しないで

また思い出すよ
僕がまだ幼い頃いつもそばにいてくれた天使がいたのさ
だけどもう飛べなくなっていた 羽はボロボロになっていた
きっと助けを待っていたのに僕は気付けなかったのさ
僕を呼ぶ震える声はいつもとちょっと違ってた
ゆっくり差し伸べる手は行方失い空に浮いてた
心和ませてくれた目は開かずに涙溢れていた
あの時わかってたんだね 別れが近づいてたって事を

あれからどれぐらい経ったんだろうか
遠くの地で今でも元気でいるのだろうか
言いたかったけど言えなかった
もしもまだ間に合うのなら どうか愚かな僕を許して

悲しみと痛みのジレンマで動けなくなった朝が来るまで
後悔の渦に飲み込まれ、ままならなくなった喋る事さえ
僕は天に祈った一つだけ
「もうわがまま言いません、いい子にしますから、
だから帰ってきてください。」
幾度と繰り返した次の朝が来るまで

光が優しく僕を包み込む 覚えてるこの温もり 願いは通じたんだ…
朝日が差し鏡に映り込む目が腫れた寝起きの僕だけがそこにいたんだ

あの頃の僕は無知で、バカで、
どうしようもなくて隠せなかった苛立ちを
あなたにぶつけてたくせ、都合がいい時だけ助けを求めてた
ごめんね。そしてありがとう。大人になってやっと気付くなんて…

oh my dear grandma 遠くからまだ見守ってくれてるのだろうか
見せたかったこの姿 もしもこの声が聞こえるのなら
どうかもう心配しないで

どうかもう心配しないで grandma


19.ONE

作詞:九州男
作曲:九州男・WOLF JUNK

just start it このmusicまだ始まったばかり
みな授かる一つの魂 連ねていった一本の轍
どう生きるかで飛び散る汗 もう見せ場だぜ
everybody jus let mi si yu gun hand inna di air
赤ん坊から生まれ持った 1 name 1 heart 1 bullet
我が身を勘ぐりながらやっと理解する存在の意味
通り過ぎた過去を背にしている
研ぎ澄まされた視界の向こうは得体も知れないターゲット
熱い想いが凝縮して今燃えた薬莢舞い上がる

解き放て遥か彼方へ 魂込めた一発の弾丸
うざとい煙をつき破れ 塞ぐ壁は砕け散って
so yu can find a bright anadda way
誰の手も届かないほど高く
飛び出せ 飛び出して just going one way

誰もが怖い たった一発の銃を使うことなんて
チャンスは来ない たった一瞬の的を撃てる事なんて
霞む視界が不安で 構えていた手元は不安定
二度と戻ってこない 1 take 過ぎてく 1 day 1 day
狙いを定めるほど 加速する鼓動
乾く喉と包み込む孤独感
でもこの眠る闘志を bun up させる時が殴る頬を
“もう願いは叶った?じゃあ手に持ってるそいつはなんだ?
wah dat fah?”
無限に広がった無限の摂理で一度限りの勝負
見定めろスキルと共に 今眩しく閃光が走る

解き放て遥か彼方へ 魂込めた一発の弾丸
うざとい煙をつき破れ 塞ぐ壁は砕け散って
so yu can find a bright anadda way
誰の手も届かないほど高く
飛び出せ 飛び出して just going one way

試されたこの気まぐれなフィールドで
変えられない一からスタートというルール
覚悟掴みとり睨みつけた前を
進むため熱くハートを燃やすだけ 逃げ場は無い
この地球上で存在する全て奇跡的なfrom zero to one
後悔だけはするな それがたった一つの answer

解き放つ為握りしめた 魂込めた一発の弾丸を
銃に込め人差し指ゆっくり引き金に掛け
背負いつのった苦労や希望 出会い別れ心で生きる人達よ
さあ今力を与えたまえ shot a fire

解き放て遥か彼方へ 魂込めた一発の弾丸
うざとい煙をつき破れ 塞ぐ壁は砕け散って
so yu can find a bright anadda way
誰の手も届かないほど高く
飛び出せ 飛び出して just going one way

解き放て遥か彼方へ 魂込めた一発の弾丸
うざとい煙をつき破れ 塞ぐ壁は砕け散って
so yu can find a bright anadda way
誰の手も届かないほど高く
飛び出せ 飛び出して just going one way


20.大都会

作詞:九州男
作曲:九州男

すがすがしいはずの朝も何故か妙に冷たくて
窓枠にはまった見慣れた景色を眺める
意味もなく鳴り響いた目覚ましを止めて
重いリュックを担ぎ階段を降りる
机の上には「頑張りなさい」と一言
俺は小さく「行ってきます」と一言つぶやく
決意と共に靴ひもを結び扉を開け
夢や希望のまばゆい中へ俺は消えて行ったのさ

車のクラクション、オーロラビジョンの画像、大勢の人ゴミの雑音の中
大切に持ってきた灯が消えぬよう抱きしめていた
ここは何もかも絡む糸 きっと俺もここではただの人だから
あの時に誓った灯が消えぬよう抱きしめていた
目の前にある現実は連日冷たく俺をあしらってく
でも綴られた鉛筆で元気づけてくれたのは実家からの手紙
こんなはずじゃなかったのに しがみついてた理想の背中に
薄暗い部屋にたたずむ一人 ここは夢みた大都会の片隅

たどり着いたこの世界に隠れた愛はないのかい?
のけものにされてるくらい映る景色は愛想無い
もう振り返っても戻れない
ほんの少しのバイト代握りしめて何を見つめる大都会
本当の俺はここにはいない

PASMOを手にし いつもの通勤電車に駆け込み 流れてく見慣れた景色の中
窓に映った自分の顔を長い間眺めていた
電車を降りて ホームへ 人ごみの中目線を落として流れに身をまかせ歩く中
ずっと抱きしめてた灯はもうすでに消えていた
部屋中には散乱する缶ビールの空き缶 日々酔いつぶれてく
ポストの中は封も開けられてない沢山の実家からの手紙
何故ここにいるのかなんて もうどうでもよくなってた
あの頃の俺が「思い出せ」と掴みかかってきた手を強く振りほどいた

立ちつくしたどれくらい この先に何かあるのかい?
望みも持たせないくらい映る景色は愛想無い
もう振り返っても戻れない
星ひとつとない夜空を見上げて何を想ってた大都会
本当の俺はここにはいない

ばからしい夢抱いた頃がまるで夢みたいさ
あの扉を開いた瞬間に今手を伸ばした
過ちの様なしがない日々 だけど人生は正解しかない道
だからさよならするよ これが俺が選んだ正解さ

前略、お久しぶりです。
俺は元気です。
返事しなくてごめん。
あれから5年くらいたったよね。
俺、軌道に乗り始めて順調です。
だから何も心配しないで。
健康には気をつけて。
また手紙書きます。

たどり着いたこの世界に本当に愛はないのかい?
涙ににじんでる視界に映る景色は愛想無い
もうふり出しには戻れない ゆっくり瞼を閉じて
全てに告げるさよなら大都会 本当の俺はどこにもいない

すがすがしいはずの朝も何故か妙に冷たくて
窓枠にはまった見慣れた景色を眺める
意味もなく鳴り響いた目覚ましを止めて
重いリュックを担ぎ階段を降りる
机の上には「頑張りなさい」と一言
俺は小さく「行ってきます」と一言つぶやく
決意と共に靴ひもを結び扉を開け
夢や希望のまばゆい中へ俺は消えて行ったのさ


21.地球の歩き方

作詞:九州男
作曲:九州男

何億年 時を経た何の為 何かに会いたくて
night and day 考えてもわかんねぇ
空いた譜面に♪で描いた夢 今日も乾いた風が吹く
とりあえず一日分の愛をくれ

ここは迷い道の交差点 真白の標識がおっ立って
雨雲が頭に乗っかって 耳元で何かをおっしゃって
何て言ったかはどうでもいい ただ知りたいことは
何の為存在し、愛し、毎日歩き続けるのだろう
神々が与えた気まぐれな丸い形の模型に答えなんて
無いのに考えたって車に味噌汁を注ぎ込む様なもんだから

飛び込め sun shine 手を広げ 天仰いで 目を閉じれば
フォーカスする 地球と自分の理由を感じる
何かを探す事さえもちっぽけなほど瞬く間に輝いた君を抱きしめてゆく

まぁ細かい話は置いといて 全人類の一人として
あたりかまわず恋をして 全てを忘れてノリノリです
なんてバカやってても時として 何か開けた時年老いて
眉間にシワ寄せお祈りです いつか返すはずの命です
体内から産まれた温かい無実な魂に使命なんて
無いのに考えたってスニーカーにカラシを塗りつける様なもんだから

jump inna di sun shine 手を広げ 天仰いで 目を閉じれば
到着する 地球と自分の自由のランデブー
何かに恐れる事さえも馬鹿らしいほど瞬く間に輝いた君を抱きしめてゆく

重ねた伸びていく影は馬鹿みたいにモノマネをしてる
後ろを振り返ってみればしっかりと遠くまで足跡は残ってた
走って走って 過ぎる日々指折り数えて
太陽が手を差し伸べて呆れ笑いしながら言った言葉は
見てごらん 探してた物は何よりも誰よりもそばにある
君と手をつないでいく永遠に

zoo it lap zoo it lap zoo it lap up an zoo it lap…

飛び込め sun shine 手を広げ 天仰いで 目を閉じれば
フォーカスする 地球と自分の理由を感じる
何かを探す事さえもちっぽけなほど瞬く間に輝いた君を抱きしめて

jump inna di sun shine 手を広げ 天仰いで 目を閉じれば
到着する 地球と自分の自由のランデブー
何故かはまだ分からないけれど幸せって事
これは道端に咲いた地球の歩き方

zoo it lap zoo it lap zoo it lap up an zoo it lap…


22.Brand New Days(★STAR GUiTAR Remix)


23.Outro


24.臆病者~full ver.