今陽子とピンキーとキラーズ

今陽子 今陽子とピンキーとキラーズ歌詞
1.恋の季節

作詞:岩谷時子
作曲:いずみたく

忘れられないの あの人が好きよ
青いシャツ着てさ 海を見てたわ
私ははだしで 小さな貝の舟
浮かべて泣いたの わけもないのに
恋は私の恋は
空を染めて燃えたよ
死ぬまで私を ひとりにしないと
あの人が云った 恋の季節よ
ルルル…

恋は私の恋は
空を染めて燃えたよ
夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと
あの人が云った 恋の季節よ

恋は私の恋は
空を染めて燃えたよ
夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと
あの人が云った 恋の季節よ
恋の季節よ 恋の季節よ


2.涙の季節

作詞:岩谷時子
作曲:いずみたく

あなたが耳もとで
ささやいた夜明けは
ふたりが結ばれた
美しい夜明けよ

ひとすじこぼれる
このほほの涙に
あなたも濡れていた
なつかしい夜明けよ

忘れないわ あのひととき
私は今あなたのもの

あなたが耳もとで
ささやいた夜明けは
昨日の私が
消えてゆく夜明けよ

やさしいその胸に
生命もあずけて
あなたに愛されて
満たされた夜明けよ

忘れないわ あのひととき
私は今あなたのもの

忘れないわ あのひととき
私は今あなたのもの

忘れないわ あのひととき
私は今あなたのもの

忘れないわ あのひととき
私は今あなたのもの


3.グッドバイ

作詞:阿久悠
作曲:吉野藤丸

春から夏へは 髪を切り
秋風吹けば 長くして
ときどき気分を 変えながら
季節に似合う 化粧する

激しい恋にも 逃げないで
傷つくことも おそれない
大人の男と女なら
五分五分だわと 云いきかす

グッドバイさよならだけと馴染みになって
悲しむことも多いけど
それも私が 生きてる証拠
さよなら上手の自分をほめたい

どうやら今夜は 荒れもよう
忘れた頃に 無茶をする
気遣う誰かを 振りきって
真夜中過ぎの 街を行く

都会の通りは 明る過ぎ
涙をかくす 場所もない
不思議な顔して すれ違う
見知らぬ人に 笑いかけ

グッドバイさよならだけと馴染みになって
強がることもおぼえたが
逢って別れて 想い出残し
さよなら上手の自分をほめたい

グッドバイさよならだけと馴染みになって
悲しむことも多いけど
それも私が 生きてる証拠
さよなら上手の自分をほめたい春から夏へは 髪を切り
秋風吹けば 長くして
ときどき気分を 変えながら
季節に似合う 化粧する

激しい恋にも 逃げないで
傷つくことも おそれない
大人の男と女なら
五分五分だわと 云いきかす

グッドバイさよならだけと馴染みになって
悲しむことも多いけど
それも私が 生きてる証拠
さよなら上手の自分をほめたい

どうやら今夜は 荒れもよう
忘れた頃に 無茶をする
気遣う誰かを 振りきって
真夜中過ぎの 街を行く

都会の通りは 明る過ぎ
涙をかくす 場所もない
不思議な顔して すれ違う
見知らぬ人に 笑いかけ

グッドバイさよならだけと馴染みになって
強がることもおぼえたが
逢って別れて 想い出残し
さよなら上手の自分をほめたい

グッドバイさよならだけと馴染みになって
悲しむことも多いけど
それも私が 生きてる証拠
さよなら上手の自分をほめたい


4.青空もよう

作詞:阿久悠
作曲:吉野藤丸

あの頃はともに信じていた
この愛が未来につづくと
身を寄せるだけでいっぱいの
せまい部屋で生きた

変わり行く時代(とき)に流されてか
おたがいが大人になってか
永遠(えいえん)の愛も色褪(あ)せて
部屋を去ったあの日

青空の眩しさに
よろめいた時のことを思う
さよならのくちずけも
しないままに二人 右と左

十年が過ぎて 偶然にも
あのひととパッタリ出会った
はにかんだ顔を見つめつつ
遠い夢を探す

いまさらに何を語れるのか
こうなって結局よかった
情熱がかげる空しさに
急につらくなった

青空に吸い込まれ
あのときに全て消えたんだわ
再会の乾杯も
軽くふれただけで 右と左

さよならの くちずけも
しないままに二人 右と左


5.熱風

作詞:山口あかり
作曲:鈴木邦彦

だめよこわい 熱い瞳はやめて
だめよあなた そんなにきつく抱くのは
熱い風が からだを駆けて行くの
陽にやけた頬に 涙があふれちゃうわ
炎える 七月の恋は
なにもかも とかし
海にふたり 誘った
だめよあたし 逃げて帰りたいけれど
夕焼けをあびて 心がはなれないの

好きよもっと 今がつづくといいわ
好きよあなた ギターを弾いてほしいの
熱い風が からだにしみて行くの
ためらいを消して 甘えてひざに眠る
炎える 七月の恋は
なにもかも とかし
海にふたり 誘った
好きよあたし あなた感じるときは
夕焼けをあびて 心がふるえちゃうの

炎える 七月の恋は
なにもかも とかし
海にふたり 誘った
好きよあたし あなた感じるときは
夕焼けをあびて 心がふるえちゃうの


6.東高円寺

作詞:吉田健美
作曲:杉本真人

ここでなくてはいけないなんて
そんな理由は少しもないのに
私は今でも 東高円寺
あのアパートで暮らしています
小さな部屋が息苦しいのは
あなたのいないせいなのでしょうか

気楽に飲める店は多いし
気の合う仲間も沢山いるから
私はこうして 東高円寺
このやすらぎにひたっています
近頃なぜか寝つかれないのは
あなたを思い出にしたせいでしょうか

雨の降る日は自転車に乗り
ちょっと駅まで濡れて見たくて
私はいつまで 東高円寺
心の中を知ってるくせに
電車の音が気になりだしたら
あなたを訪ねてこの街を出ます


7.夜が終る時

作詞:藤田敏雄
作曲:いずみたく

夜が終る時 夢もまた終る
夜が終る時 若者は故郷を捨てて
二度と帰らぬ 旅に出てゆく

夜が終る時 恋もまた終る
夜が終る時 永遠の誓いもむなしく
寄り添う影が そっと別れる

夜が終る時 歌も消えてゆく
夜が終る時 華やいだ宴も終り
踊り疲れて 窓辺にもたれる

夜が終る時 誰も黙りこむ
夜が終る時 靴音の途絶えた街で
孤独と二人 運命をみつめる

夜が終る時 霧も晴れてゆく
夜が終る時 見よ空に陽はまた昇り
わが人生の 時がはじまる

夜が終る時 朝がよみがえる
夜が終る時 この腕に抱きしめる強く
新しい日を 生命を希望を


8.みちづれ

作詞:山川啓介
作曲:いずみたく

ついてゆきます 陰のように
いつもあなたが 歩くほうへ
今度この世に 生まれてきても
あなたとこうして 生きたい

悲しい時は ほほえみ合って
うれしい時は 涙ぐんで
いのちも夢も ふたりで分けて
おんなじ朝に 死にたい

名もない人に 会って別れ
ぬくもりだけが 胸に残る
うしろ姿は 誰もやさしい
ひとは寂(さび)しい 旅人(たびびと)

春が咲かせた 小さな花が
秋には赤く 実るように
あなたの夢も 実らせたい
せめて私の まごころで


9.七色のしあわせ


10.かぜの季節


11.星空のロマンス


12.オレと彼女


13.青空にとび出せ


14.土曜日はいちばん


15.涙の季節

作詞:岩谷時子
作曲:いずみたく

あなたが耳もとで
ささやいた夜明けは
ふたりが結ばれた
美しい夜明けよ

ひとすじこぼれる
このほほの涙に
あなたも濡れていた
なつかしい夜明けよ

忘れないわ あのひととき
私は今あなたのもの

あなたが耳もとで
ささやいた夜明けは
昨日の私が
消えてゆく夜明けよ

やさしいその胸に
生命もあずけて
あなたに愛されて
満たされた夜明けよ

忘れないわ あのひととき
私は今あなたのもの

忘れないわ あのひととき
私は今あなたのもの

忘れないわ あのひととき
私は今あなたのもの

忘れないわ あのひととき
私は今あなたのもの


16.恋の季節~ラテン・ヴァージョン~

作詞:岩谷時子
作曲:いずみたく

忘れられないの あの人が好きよ
青いシャツ着てさ 海を見てたわ
私ははだしで 小さな貝の舟
浮かべて泣いたの わけもないのに
恋は 私の恋は
空を染めて 燃えたよ
死ぬまで私を 一人にしないと
あの人が云った 恋の季節よ

恋は 私の恋は
空を染めて 燃えたよ
夜明けのコーヒー 二人で飲もうと
あの人が云った 恋の季節よ