先生

伊禮俊一 先生歌詞
1.先生

作詞:伊禮俊一
作曲:伊禮俊一・イクマあきら

そうさ今ならば 素直にそう言えるんだ
あなたのその愛が 僕らを育ててきたと

大きな声を張りあげて 叱るのが日課のように
声が枯れても強い眼差しで 僕らを見つめてくれた

放課後の教室 誰にも見せず
泣いているあなたを忘れない
素直になれなくて 行き場のない心
受け止めてくれた あの先生

不揃いに並んだ机に 落書きの跡
ささいな一言で 今日もまた 喧嘩になった

胸に抱えた歯がゆさが 裏腹な言葉になって
わがままを言って不満をぶつけては 自分の弱さ隠した

放課後の教室 誰にも見せず
流してた涙を忘れない
大人になれなくて 戸惑う心
導いてくれた あの先生

大きな声を張りあげて 叱るのが日課のように
声が枯れても強い眼差しで 僕らを見つめてくれた

放課後の教室 誰にも見せず
泣いているあなたを忘れない
素直になれなくて 行き場のない心
受け止めてくれた あの先生

受け止めてくれた あの先生


2.青春の旅立ち

作詞:伊禮俊一
作曲:伊禮俊一・イクマあきら

広がる海にとどいた風は 募る想い出運んでくる
君と過ごした青春の日々 寄せては返す波にゆれる

旅立つ僕の心を見送るように
流す涙も 過ぎた季節も 輝かせ続ける あの海よ

眩しい日差しと波の音に 君と出会った日々がよみがえる
そよぐ風の唄に乗せて 今誓うよ ずっと忘れないと

潮の香りが頬を撫でては 見慣れた町に滲んでゆく
手を振る人の想いを胸に 船は波間を走ってゆく

見守る人の優しさを 噛み締めながら
広げた羽に願いをこめて 羽ばたきはじめる 鳥たちよ

眩しい日差しと波の音に 生まれ育った町が遠くなる
何度も心に刻みこんだ 信じる道を 強く歩いてゆこう

見送る友の言葉を抱きしめながら
流れた日々を 過ぎた涙を 輝かせ続ける あの海よ

眩しい日差しと波の音に 君と出会った日々がよみがえる
そよぐ風の唄に乗せて 今誓うよ 君を忘れないと

今誓うよ ずっと忘れないと
今誓うよ ここでまた出会う日を…


3.シェリー

作詞:尾崎豊
作曲:尾崎豊

シェリー 俺は転がり続けて
こんなとこに たどりついた
シェリー 俺はあせりすぎたのか
むやみに何もかも 捨てちまったけれど

シェリー あの頃は夢だった
夢のために生きてきた 俺だけど
シェリー おまえの言うとおり
金か夢か わからない暮しさ

転がり続ける 俺の生きざまを
時には涙をこらえてささえてる

シェリー あわれみなど 受けたくはない
俺は負け犬なんかじゃないから
俺は真実へと歩いて行く

シェリー 俺はうまく歌えているか
俺はうまく笑えているか
俺の笑顔は卑屈じゃないかい
俺は誤解されてはいないかい
俺はまだ馬鹿と呼ばれているか
俺はまだまだ恨まれているか
俺に愛される資格はあるか
俺は決してまちがっていないか
俺は真実へと歩いているかい

シェリー いつになれば
俺は這い上がれるだろう
シェリー どこに行けば
俺はたどりつけるだろう
シェリー 俺は歌う
愛すべきもの すべてに

シェリー いつになれば
俺は這い上がれるだろう
シェリー どこに行けば
俺はたどりつけるだろう
シェリー 俺は歌う
愛すべきもの すべてに


4.夏が来た!

作詞:伊禮俊一
作曲:伊禮俊一

「夏が来たよ!」と大騒ぎで 島の蝉たち鳴いている
空も海も青く広がり みんなで泳ぎに行こうかねぇ〜!
太陽(ティーダ)照らす白いビーチで 波に揺られて遊びましょう
日焼けなんて恐くないさ だってもともと黒いんだからぁ〜!!
イェ〜イ

「夏が来たよ!」と大騒ぎで 島の祭りが呼んでいる
三線を弾くおじちゃんが 僕の家にもやって来たぁ〜!
ウチワ片手に舞うれ舞うれ オジィもオバァも みんな踊れ
島の仲間よりリズムに乗って 朝の来るまで遊びましょう!!
ヘ〜イ!!

夏の星が島を照らし 西の空へ月も帰る
祭りも終わって夜も更けて この島の1日が終わる〜〜〜〜〜〜〜

わけないだろ〜(^Д^)/^^^^ イェ〜イ!!
ハ〜イヤ〜イ〜ヤ〜ササ〜
サッサイ〜ヤ〜ササ〜!!!


5.先生(オリジナルカラオケ)

作詞:伊禮俊一
作曲:伊禮俊一・イクマあきら

そうさ今ならば 素直にそう言えるんだ
あなたのその愛が 僕らを育ててきたと

大きな声を張りあげて 叱るのが日課のように
声が枯れても強い眼差しで 僕らを見つめてくれた

放課後の教室 誰にも見せず
泣いているあなたを忘れない
素直になれなくて 行き場のない心
受け止めてくれた あの先生

不揃いに並んだ机に 落書きの跡
ささいな一言で 今日もまた 喧嘩になった

胸に抱えた歯がゆさが 裏腹な言葉になって
わがままを言って不満をぶつけては 自分の弱さ隠した

放課後の教室 誰にも見せず
流してた涙を忘れない
大人になれなくて 戸惑う心
導いてくれた あの先生

大きな声を張りあげて 叱るのが日課のように
声が枯れても強い眼差しで 僕らを見つめてくれた

放課後の教室 誰にも見せず
泣いているあなたを忘れない
素直になれなくて 行き場のない心
受け止めてくれた あの先生

受け止めてくれた あの先生


6.青春の旅立ち(オリジナルカラオケ)

作詞:伊禮俊一
作曲:伊禮俊一・イクマあきら

広がる海にとどいた風は 募る想い出運んでくる
君と過ごした青春の日々 寄せては返す波にゆれる

旅立つ僕の心を見送るように
流す涙も 過ぎた季節も 輝かせ続ける あの海よ

眩しい日差しと波の音に 君と出会った日々がよみがえる
そよぐ風の唄に乗せて 今誓うよ ずっと忘れないと

潮の香りが頬を撫でては 見慣れた町に滲んでゆく
手を振る人の想いを胸に 船は波間を走ってゆく

見守る人の優しさを 噛み締めながら
広げた羽に願いをこめて 羽ばたきはじめる 鳥たちよ

眩しい日差しと波の音に 生まれ育った町が遠くなる
何度も心に刻みこんだ 信じる道を 強く歩いてゆこう

見送る友の言葉を抱きしめながら
流れた日々を 過ぎた涙を 輝かせ続ける あの海よ

眩しい日差しと波の音に 君と出会った日々がよみがえる
そよぐ風の唄に乗せて 今誓うよ 君を忘れないと

今誓うよ ずっと忘れないと
今誓うよ ここでまた出会う日を…


7.先生(合唱用ピアノ伴奏)

作詞:伊禮俊一
作曲:伊禮俊一・イクマあきら

そうさ今ならば 素直にそう言えるんだ
あなたのその愛が 僕らを育ててきたと

大きな声を張りあげて 叱るのが日課のように
声が枯れても強い眼差しで 僕らを見つめてくれた

放課後の教室 誰にも見せず
泣いているあなたを忘れない
素直になれなくて 行き場のない心
受け止めてくれた あの先生

不揃いに並んだ机に 落書きの跡
ささいな一言で 今日もまた 喧嘩になった

胸に抱えた歯がゆさが 裏腹な言葉になって
わがままを言って不満をぶつけては 自分の弱さ隠した

放課後の教室 誰にも見せず
流してた涙を忘れない
大人になれなくて 戸惑う心
導いてくれた あの先生

大きな声を張りあげて 叱るのが日課のように
声が枯れても強い眼差しで 僕らを見つめてくれた

放課後の教室 誰にも見せず
泣いているあなたを忘れない
素直になれなくて 行き場のない心
受け止めてくれた あの先生

受け止めてくれた あの先生