ふたりだから

伊藤真澄 ふたりだから歌詞
1.ふたりだから

作詞:畑亜貴
作曲:伊藤真澄

やさしい夢が
そっと胸の春を呼び
やさしい風になり
君に触れて去ってゆく

小さなポットには
大好きな気持ちゆらゆらと
いい香りのせて
いつも待っていたこの時をあたためて

ふたりだからわかること
言葉じゃなくて
ほほえむだけ 願うだけ
しずかな空へ
あふれる夢描いたら
切ない日々は
やがてとけてしまうかも
しずかな空に

ためらう想い
きっとみんな持っていて
ためらうその訳を
時の箱に秘めている

元気になってねと
大好きな君を見ていたら
緑の葉っぱ
太陽のひかり受けとめて輝くの

ふたりどこに行くのだろう
流れる雲に
こころを乗せ 祈るのは
えがおの未来
ふたりだからわかること
言葉じゃなくて
ほほえむだけ 願うだけ
しずかな空へ

あしたもまた会えるよね?
しずかな空で


2.野の花は風にゆれる

作詞:谷口正明
作曲:伊藤真澄

ああ 愛の言葉 そっと胸に咲かせる
そう そんな日々は やわらか
ああ あなたがふと 窓をあけて 見つけた
そう 野の花は 風にゆれる

空から 愛されてる すべての小さきもの
そのおもいと このわたしは

そう ひとつなのと そっと胸でささやく
ああ あおい空に だかれて
そう しずかな詩(うた) そっとそっとささやく
ああ 野の花は 風にゆれる

ああ 愛の言葉 そっと胸に咲かせる
そう そんな日々は やわらか
ああ あなたがふと 窓をあけて 見つけた
そう 野の花から あなた宛の
詩(うた)が今も 風にゆれる


3.おぼえてる?