暫存

伊藤真澄 暫存歌詞
1.new days

作詞:riya
作曲:伊藤真澄

揺らめいた空に 手の乎を伸ばす
涙のように雪が舞い落ちる

目を閉じていつか飛びたいと願う
一番大事な人と二人

夢見ること 失うこと
何もかも同じに知って行く

あの海から風が吹く そっと振り返る
防波堤沿い 長い道 追いかけて
なびく髪に満ちて行く 優しい想い
心のかけら繋げたら 新しい日々になる
la la la… la la la…

波の音に醒めて 憧れは遠く
淡い記憶を残したまま

重ねるように 触れ合うように
向かい合う 確かな眼差しで

あの海から風が吹く そっと見上げてる
防波堤沿い 帰り道緩やかに
なびく髪が光る頃 夕暮れの町
俯かないで歩けたら新しい日々になる
la la la… la la la…


2.星達の午後

作詞:riya
作曲:伊藤真澄

二人を乗せて巡る道は ずっと
遠くても どんな所にでも 続く

揺れる水の中に
逆さまに映った空はいつも
優しいままで
たくさんの夢を燈して

深く眠るため息にも そっと
無数の愛を降らせるから
永遠に

霞んで見えた面影にも 届く
忘れて行った思い出なら ここに

揺れる水の中に
逆さまに映った街並みさえ
綺麗なままで
過ぎて行く風に流れて

いつか君と帰って行く場所に
二人の空を 遙かな日を
結ぶ声 宙(ちゅう)を舞う
星達の午後のように


3.透明な祈り

作詞:riya
作曲:伊藤真澄

光の揺りかご
雫の中に閉じ込めたら
水の色になる
耳を澄まして 永遠へ

一人で夢の跡 繋いで行けば
そっと繰り返す輝き

笑って待ってて
もう少しで心が届くから
透明な祈りで
優しく時間を包むよ

満ちてゆく水面
きっと誰かが呼んでるから
空の色さえも
懐かしさへと溶けて行く

巡った優しさを
この世界からそっと連れ出して
羽ばたく

見上げてみたなら
降り注ぐ 煌く星のように
透明な祈りで
どんな暗闇も照らして

笑って待ってて
もう少しで心が届くから
透明な祈りで
優しく未来を包むよ


4.青空の向こう

作詞:伊藤真澄
作曲:伊藤真澄

梢から聞こえるでしょう? 優しい調べ
目を閉じて歌えば 木々の声が
星屑の中を走る 白い列車が
ふたりを乗せ

いつの日も ぼくときみが見ていた
あの空は 遠い夢の架け橋
繋いでるよ 希望の日を
手のひらに こぼれるほどの 愛を

大地から空に向かい 腕を広げて
抱きとめよう世界を きみの笑顔と
ふたりならきっと届く 遠い銀河も
希望を乗せ

あの空に きみはいつも描いた
しあわせに 溢れている世界を
結ばれてる 永遠(とわ)の光
約束を 果たせる日まで 歌おう


5.すてきがそっと訪れる

作詞:畑亜貴
作曲:伊藤真澄

だいすきな本を閉じるように
一日のおわりをながめたい
だいすきな人があしたもまた
楽しくすごせますように

こころの声はおおきくて
想いを祈りに変えるから
つぶやくだけで星になり
さみしい夜道 照らすでしょう

すてきがそっと訪れる
そんなせかいで眠りたい
すてきがそっと訪れて
みんなをやさしく抱きしめる

おだやかな今が嬉しくて
言葉で伝えたくなります
おだやかな笑顔あしたのため
光をつれてくるのでしょう

こころに生えた羽をみて
想いは祈りに変わります
もう消えないでここにきて
ずっと一緒に 語りましょう

すてきがそっと訪れる
そんなせかいで眠りたい
すてきがそっと訪れて
みんなをやさしく抱きしめる


6.おぼえてる?

作詞:畑亜貴
作曲:宅見将典・吉森信

おぼえてる?
日溜まりとあの風を
わたしたち
抱きしめて歩いてた

ふりむいたら手の中の
ちいさな恋の夢
逃げてく?

風吹いて
想い出が優しさをつれてきた
わたしたちを笑顔で包む


7.空にありがとう~theme of クウ~

作詞:畑亜貴
作曲:大谷幸

空がきれい
見えるかな?きれいだね
雨の後のあまい匂い

緑はねた
空気にありがとう
どこかでそよ風に 会えたならいいね

さみしい顔はしない
まぶしくて心
春のようなえがおになる

空は今日も
おだやかな朝になり
晴れた頬を包んだ手に

いつもいつも
元気をありがとう
前向いて今を歩いて行く

きれいな場所があるよ
普段の会話のなかに
きれいなお願い空に
届いたらやさしくなるね

むねに むねに 時は感謝をつたえて
ふかい ふかい 夢に幸せくる


8.あしたへもどろう~theme of ネム~

作詞:畑亜貴
作曲:伊藤真澄

とおくで泣いてた
君の声 ちいさな手は
さみしい心を
抱えたせいですねてるね

みんなまもってる
夢の…夢のせかい待つ胸は
時のはざま ゆらゆらと
愛する人を 未来へみちびく

あしたへもどろう
忘れても すぐにわかる
あしたへおいでよ
瞳の空が晴れたなら

みんなまねいてる
ここは…ここはいつもの優しさ
時のまほう 信じたら
愛する人は 勇気をいざなう


9.迷いの小鳥~theme of ラッカ~

作詞:畑亜貴
作曲:伊藤真澄

さみしい道を抜けて
足元照らす星は
いつまでも頬に触れ 迷う地の果て

消えない 胸の光
追いかけ眠れ 眠れ
聖なる灯(ひ)見えたら 夢で会うから

静かな心
静かな痛み
どうして?こたえて…

ざわめく夜明け越えて
あの日の小鳥鳴いた
空に飛ぶ勇気の 明日を信じて


10.柔らかな時間の中で

作詞:rino
作曲:伊藤真澄

穏やかな季節を包む風
淡く色づけば

記憶へと 想い綴るように
はらり 愛になる

喜びを迎えるように
ここに在る 優しさの風景

柔らかな時間(とき)の中で
満ちゆく温もりを胸に
光の花がひらり
いつでも 微笑みに
この場所で会える

水たまり 跳ねる笑顔の声
届く 懐かしさ

進むべき 道を照らすように
ゆらり 愛が舞う

幸せを育むように
くり返すこの日々が素晴らしい

帰りたい場所があれば
どこでも行ける気がしてる
心の手を繋いで
見上げた空の青 春の夢 ふわり

柔らかな時間(とき)の中で
満ちゆく温もりを胸に
光の花がひらり
いつでも 微笑みに
この場所で会える


11.「イカ娘」絵描き歌

作詞:横手美智子
作曲:伊藤真澄

大きなお山がありました 【頭の大きな△】
小さなお山もありました 【ピコピコ】
雨降り 滝が ドウドウと 【前髪】
大きな川になりました 【右の触手(髪)】
西も東も、川ができ 【左の触手(髪)】
やがて大きな海になる 【顔の輪郭】
海にお船を浮かべたら 【口】
あっという間にイカ姉ちゃん! 【目】

サンドイッチだ 何はさも 【頭の大きな△】
バターたっぷり 塗ってから 【ピコピコ】
レタスたっぷり 栄養素 【前髪】
それからベーコン追加して 【右の触手(髪)】
やっぱり焼きそば ナポリタン 【左の触手(髪)】
ちゃんときれいにつつんだら 【顔の輪郭】
カバンに入れて 靴履いて 【口】
イカ姉ちゃんと食べに行こ! 【目】

白旗あげて 旗振って 【頭の大きな△】
ちょっと偵察 また隠れ 【ピコピコ】
弾幕うすいよ もっと撃て 【前髪】
ミサイル弾道 追いつけず 【右の触手(髪)】
雨に雷、泣きっ面 【左の触手(髪)】
ようやく降参 終わったよ 【顔の輪郭】
最後のボタンは押さないで 【口】
がんばれ がんばれ イカ姉ちゃん 【目】

がんばれ がんばれ イカ姉ちゃん


12.こころのうた

作詞:micco
作曲:伊藤真澄

風の声 太陽を影る 雲の形も
この景色 この色彩も
ひとつひとつ 違って

淡い想いを 滲ませて
心の場所に 手をあて

空と海の下で 溶け合う 流されてく
生命 鳴り響いて
ここから聴こえる 波音に鼓動

鳥の声 魚跳ねる雫 今煌めく
この景色 この色彩も
少し少し 変わってく

時の流れに 身を委ね
心が選ぶ 道まで

空と海の下で 逢えるよ もうすぐほら
触れる 小さな木々
ここから聴こえる 芽吹いてる鼓動

風の声 海の声 響く
鳥の声 木々の声 響く
風の声 響く 海の声 響く


13.世界のしずく

作詞:畑亜貴
作曲:伊藤真澄

落ちるしずくは君のためいき
瞳を濡らす雨あふれて

落ちるしずくは川の流れに
森のざわめきは もう聞こえない

どうしてこんなに遠く 流されてく想い
さらさらと哀しみ 聞こえているから

どこまでも優しく
どこまでも優しく
水は人をふりかえる…ふりかえる…

落ちるしずくを君はうけとる
渇いたこの世界満たして静かに

落ちるしずくは海に寄りそい
やがて溶けてゆく ああ溶けてゆく

どうしてちいさな雫 大空で虹になる
きらきらと微笑みを 招いているから

どこへでも潤いを
どこへでも潤いを
水は旅を繰り返す
美しく(雨音は)くりかえす(雨音の)美しさ


14.星と眠りの物語

作詞:畑亜貴
作曲:伊藤真澄

twinkle star ながめて twinkle star いのるの
twinkle star ながれて twinkle star かがやく

はじまりの歌から 願いこぼれた
遠い街 あなたへ届くためいき

見たことないのに 懐かしいと思う
見たことないのに 知ってるの不思議ね

やがて朝日の窓へと うつりゆく光
眠りながら微笑んで 甘い夢を呼ぶ

ときめきを歌へと 胸が高鳴る
遠い人 あなたはそこで待ってる

最初と最後は 物語のように
最初と最後は しあわせを描いて

そして目と目があったら 優しさが響く
すれ違うのはいつでも つらいことなの
そして目と目があったら 優しさが響く
いつのまにか微笑んで 甘い夢の果て


15.明日になる前に

作詞:畑亜貴
作曲:伊藤真澄

ふつうに楽しそうな
みんなが羨ましくて
それでも私は私
空の星を数えながら 髪を編む

行きたいとこがあるの
ひとりじゃ行けないけれど
いつの日にかあなたとなら
出来ると思うの

明日になる前に 会いたいの少しだけ
明日になる前に 声が聞きたい

知りたいことがあるの
あなたは知ってるはず
今日の私わがままかな
たまにはいいかな

明日になる前に 会いたいの少しだけ
明日になる前に 声が聞きたい
寂しくなる夜は 会いたいの会いたいの
寂しくなる夜は 声が聞きたい