monologue

保科有里 monologue歌詞
1.グッバイ・ソウル

作詞:うえだもみじ
作曲:三木たかし

最終便に間に合うように
タクシーを拾いましょう
夜の市場の 人ごみの中
あなたにはぐれた フリで

南大門で見つめた最後の背中
許してほしい こんな我儘な別れを

グッバイ・ソウル
めぐり逢えた この美しいアジアの街
グッバイ・ソウル
忘れないわ さよならあなた

このままずっと あなたとふたり
この街で 暮らせたら
夢を見るほど 幸せだった
別れを言えない くらい

優しい腕に も一度抱かれたならば
引き返せない きっと何もかも捨てたわ

グッバイ・ソウル
握りしめた この指先が覚えている
グッバイ・ソウル
忘れないわ 愛した人よ

グッバイ・ソウル
めぐり逢えた この美しいアジアの街
グッバイ・ソウル
忘れないわ さよならあなた
さよならあなた


2.NE-KO

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし

ミャーン ミャーン
泣いてすり寄ってくる
あんたはいいね あたしがいるから
ミャーン ミャーン
それでも 悲しいこともあろう
誰かに 恋した こともあろう

猫に生まれりゃ 猫の人生
不幸もあれば 幸福も
淋しいね 逢いたいね
ふたりを捨てた あの人に
淋しいね 逢いたいね
ふたりを捨てた あの人に

ミャーン ミャーン
泣いて心配してる
あんただけだよ 解っているのは
ミャーン ミャーン
今夜も隣りで 眠ろうか
ぬくもり 借りて 眠ろうか

猫に生まれりゃ どんな夢見て
枕を濡らし 泣くだろか
淋しいね 逢いたいね
ふたりを捨てた あの人に
淋しいね 逢いたいね
ふたりを捨てた あの人に

(※くり返し)

猫に生まれりゃ 猫の人生
不幸もあれば 幸福も
淋しいね 逢いたいね
ふたりを捨てた あの人に
淋しいね 逢いたいね
ふたりを捨てた あの人に
淋しいね 逢いたいね
ふたりを捨てた あの人に


3.バス・ストップ2


4.熱いさよなら


5.難破船


6.さよならの向う側


7.ラストソング~最後のライト~


8.神無月に抱かれて

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし

泣き濡れて神無月 夢のまた夢の中へ
待ちわびた襟もとに 絹づれの吐息をもらす
人は何故恋をして 月夜の海へと身を投げる
抱かれても あぁ抱かれても
行きつく天国はない
甘い果実酒にあなたを酔わせ 徒然のままに

宵待ちの明星が 黄金色の糸でしばる
波を打つ乳房にも 切なさの痛みが走る
愛は何故永遠の 悲しみばかりをくりかえす
抱かれても あぁ抱かれても
見果てぬ愛はない
時を泳いであなたに溺れ 徒然のままに

人は何故恋をして 月夜の海へと身を投げる
抱かれても あぁ抱かれても
見果てぬ愛はない
時を泳いであなたに溺れ 徒然のままに


9.想い出ワルツ


10.さすらい譜

作詞:里村龍一
作曲:三木たかし

果てなき夢を 追いかけて
流れゆく町 風さみし
遠い他国の 夕暮れに
思う故郷の なつかしき
女は秋の ちぎれ雲
ひとつ所に 何故住めぬuh〜
めぐる旅路の つれづれに
しのぶ心の やるせなさ

愛しき人の 面影を
抱く夜更けの 肌寒さ
呼べど届かぬ 恋なれど
散れば切なく 痛む胸
さすらいながら 訪ねゆく
夢のみちのり 長すぎてuh〜
つけた煙草の 火も細る
雨の日暮れの 港駅

女は秋の ちぎれ雲
ひとつ所に 何故住めぬuh〜
つけた煙草の 火も細る
雨の日暮れの 港駅


11.Sincerely


12.Love is all~愛を聴かせて~


13.Eyes on Me


14.愁止符(ピリオド)