INDEPENDENT

光永亮太 INDEPENDENT歌詞
1.風

作詞:阿閉真琴・光永亮太
作曲:島野総

I'll give you my love
I'll give you all that I have
I'll give you my everything, All I have
I'll give you my love
I'll give you all that I have

明日晴れたら何処へゆこうか 二人きりで
風が集まる場所 せせらいだ水辺がいい
唇に愛の歌 心に花を
誰もいないその場所で歌うんだ
君の為 僕の為 この愛の為
深い場所へ伝えたい

どうしようもないくらい
僕らは迷いながら 愛の場所を探した
辿り着いた時すべてを知るのさ
幸せのありかを 悲しみのありかを
それは心の中
誰もいない 花が咲く遠い街さ
だからこそ僕らは風になるんだ

I'll give you my love
I'll give you all that I have
I'll give you my everything, All I have
I'll give you my love
I'll give you all that I have

僕らの日々を口笛にしよう 吹いてみようか
川のある場所では どんな風に響くだろう
瞳には煌めきを 心に水を
誰もいないその場所で笑いたい
君の為 僕の為 この愛の為
深い空を見上げよう

さざめいた風に
僕らは迷いながら 愛の場所を探すよ
辿り着いた時すべてを知るのさ
踏みしめた足跡 ここにいる喜び
君を泣かせやしない
誰も知らない花が咲く 遠い街で
僕たちはこのまま風になるんだ

I'll give you my love
I'll give you all that I have
I'll give you my everything, All I have
I'll give you my love
I'll give you all that I have

どうしようもないくらい
僕らは迷いながら 愛の場所を探した
辿り着いた時すべてを知るのさ
幸せのありかを 悲しみのありかを
それは心の中
誰もいない 花が咲く遠い街さ
だからこそ僕らは風になるんだ


2.believe

作詞:阿閉真琴・光永亮太
作曲:Sin

風になびくその長い髪見ていた
強さが横顔から滲んでる
踏みだす勇気もないくせに
君を追う視線を僕は止められなかった

君の溜息も全部 受け止めたい
幸せになれる 誰だってなれる

恋は僕にすべてを教えてくれるんだ
それは風のようにこの手でつかめないけど
愛するその願いはやがて大きな輪になる
生まれたこの愛をそっと届けたい そう君にも…

永遠なんて分からないけど
確かにこの胸は揺れ動いていたんだから

回り道してきたね 僕らきっと
大切なものへ向かってるんだよ

君は僕に未来を教えてくれるんだ
失う日の悲しみも 生きている喜びも
迷う僕らはきっと 風のようなものなんだ
溢れる愛しさはどんな悲しみも吹き飛ばすだろう

強がらなくてもいいよ 君のままでいいよ
いつか痛みも 遠く連れて行こう

恋は僕にすべてを教えてくれるんだ
それは風のようにこの手でつかめないから
愛するその願いはやがて大きな輪になる
生まれたこの愛をそっと届けたい そう君にも…


3.満ちてく月

作詞:光永亮太
作曲:光永亮太

夜明け間近 消える明かり
木々の沈黙 遠ざかる音

それは突然の出会いだった
手の届かない凛と咲く花

揺れる想いに目隠しをして
見えない素振りで佇んでた

君はまるで月のように
淡く浮かんで街を照らす
木々を揺らした風のように
ふわり泳いで頬かすめる

大きな声で 笑う君を
好きになるとは 思わなかった

出逢った日から気付いてたんだ
時折見せる悲しい瞳を

満ちてく月はまばゆいほど
僕を染めてく 色鮮やかに
欠けてく月は悲しい色
僕を焦がして切なくする

今でもまだ幻のように
思う時がある
僕に出来ることで君を
笑わせてみせるから

そんな君を想うとこの胸は
ただいたずらに奪われてく
いつでも君を抱きしめてたい
君が君でいられるように…

君が君でいられるように…


4.Shinin'days

作詞:光永亮太
作曲:Sin

並んだ2つのTシャツ
片方が小さく見えて
やっぱり君を守らなきゃだめだと
自分に言い聞かせてるんだ

自信ならあるとは言えないけど
大丈夫!と胸を張って言える
不安要素は確かにあるけれど
心配ないよと不思議と言い切れる

誰かが選んでくれたシャツを
頑なに拒み続けてる
君は君 僕は僕らしくと
誇らしげに言える日が来ると
信じてるから

今までの君との思い出
指折り数えてみたんだ
ひとつ浮かぶとひとつ辛いこと
答え合わせのように消えていくんだ

いつの日か聞いた君のうわさは
決してロクなもんでもないけれど
どことなく頼りない僕でも
そんなものに振り回されないさ

ここから始まるShinin'days
散らかった部屋 気にも止めずに
揺れるシャツをこれからもふたりで
眺めるんだ
強い風にも飛ばされぬように

ひとりで思い描いてた
遠い日々はいつか…

誰かが選んでくれたシャツを
頑なに拒み続けてる
君は君 僕は僕らしくと
誇らしげに言える日が来る

ここから始まるShinin'days
散らかった部屋 気にも止めずに
揺れるシャツをこれからもふたりで
眺めるんだ
強い風にも飛ばされぬように


5.このまま遠くへ

作詞:矢野睦
作曲:島野聡

唇ふれあっても
怒ったようにすりぬけるね
想いが伝わらない
空は今日も晴れわたってるのに

一緒に手と手つなぐだけじゃ
さよならが忍びこみそう
もっと素直に笑いあいたい
たとえば恋に翼広げ

このままふたりで遠くへ行こう
君はうなずく
切ない別れはゆっくり
思い出にかえていけばいい

気づけば近くにいて
まっすぐな瞳追いかけてた
感じるままに強く
抱きしめていたい夜もあった

答えはいつも風がさらう
ぬけがらみたいな恋を
今 最初からやり直す
少しの勇気 生まれたから

このままふたりで遠くへ行こう
君はうなずく
切ない別れはゆっくり
思い出にかえていけばいい

僕の声しか聴こえない
君の姿しか見えない
深い夜
いつかすべて覆う
闇に流されても

このままふたりで遠くへ行こう
君はうなずく
切ない別れはゆっくり
思い出にかえていけばいい


6.Silence

作詞:矢野睦
作曲:Sin

僕たちは目の前にある
数えきれぬ道に迷い
何度も立ち止まっては
冷たい雨にふたりうたれた

時代(とき)が変わる
季節が巡る
いつも誰か涙流す
色あせない痛みは
さめざめと僕に注ぎ込む

夜の街 風をきって
朝日の見える丘ヘ
一緒に行こう
光る運命のはじまりを確かめに

君の夢にうたをもらう
今日も僕は生きるために
少しくらいの言葉をなくしても
ふたり ほら あたたかい

引き裂かれた空の下で
明日が何も見えなくても
怖がらないで 決してひとりじゃない
きらめいた君を想うよ

笑いあった夜の終わりも
孤独からは逃げられない
弱さ さらけ出せる
飾ることない強さが欲しい

君の夢にうたをもらう
今日も僕は生きるために
少しくらいの言葉をなくしても
ふたり ほら あたたかい

つらい涙、憎しみあい
同じ地球(ほし)で生まれている
愛を知ってる そう今 僕たちから
手を取って想いをつなごう

君の夢にうたをもらう
今日も僕は生きるために
少しくらいの言葉をなくしても
ふたり ほら あたたかい

瞳を閉じて 思い出して
あの悲しみをおぼえた日のことを
乗り越えてきたその横顔から
今 かわらない強さあふれる


7.far away

作詞:光永亮太
作曲:Sin

大きな空の下で
奏でる無数の声を
この胸に刻み込みたい
深く熱く
たとえ身体壊れて
立ちあがれなくなっても
きっと僕は悔やまないだろう

幼い瞳に焼きついたままの
あの憧れは 今も色褪せず
ひたすらに走ってきたけど
今もまだ手にしてないものがある
遠く見つめたその先に
何が待ってるか 確かめたいだけ

背負う君の情熱(おもい)が
僕を奮い立たせる
限りなどないはずだから
手を伸ばせる
何度もつまずいては
泥だらけの背中を
僕らしく追いかけるから

思いやりを繰り返しながら
踏み込んでいく 真っ直ぐに強く
今 響かせよう 心の合図を
残された時間の分だけ

大きな空の下で
奏でる無数の声を
この胸に刻み込みたい
深く熱く
たとえ身体壊れて
立ちあがれなくなっても
きっと僕は悔やまないだろう

背負う君の情熱(おもい)が
僕を奮い立たせる
限りなどないはずだから
手を伸ばせる
何度もつまずいては
泥だらけの背中を
僕らしく追いかけるから

大きな空の下で
奏でる無数の声を
この胸に刻み込みたい
深く熱く
たとえ身体壊れて
立ちあがれなくなっても
きっと僕は悔やまないだろう


8.Interlude ~and The Birds Start Singing~


9.君が好きだから...

作詞:光永亮太
作曲:Sin

会話もないまま
歩く帰り道の
余計な一言で
君のこと怒らせた

歩幅を合わせて
わざとつまずいたんだ
何気なく君のことを
笑わせたくて

ひとりじゃきっと
何も出来ず佇むだろう
守るものがあるから
強くなれるのかなあ

上手く言えないから
抱きしめてもいいよね
それまでの痛みさえ
塗りかえしてしまおう

沈むあの夕陽が
切なく見えないのは
はにかんだ横顔が
すぐに浮かぶから

朝が来るたびに
君からのメールを
確かめる癖きっと
君は知らない

会えるようで
会えないんだよね ふと気付けば
君をそばに感じれる
声があればいいのさ

愛しいその温もりに
今すぐ包まれたい
あたたかな潤いで
満たされてゆくから

そっと開けた窓から
射し込む木洩れ陽に
やわらかく照らされる
まるで君のよう

(Cho.)
I'll be there for you, when you feel alone.
Don't you worry babe, there's no need to cry.
When I close my eyes, I feel next to you.
Anywhere anytime, I'll be there.

迷わないように
僕が道標になるから
暗い闇の中でも
進めるだろう

眩しいこの毎日は
いつまで続くのだろう
少しだけ横切ってる
不安もあるけど

色を分けた空に
祈り続ける僕の
手を取って歩きだす
君が好きだから…

(Cho.)
I don't wanna lose you
'cause you are the only one for me
Wish that I can be with you.
For the rest of my life forever.

I'll never make you cry
No. never I'll promise you
I won't let you down and I sware
'cause I love you.


10.beyond

作詞:松井五郎
作曲:島野聡

そっといつのまにか消えた家具の跡
きっともう誰も読むことのない古い本
窓から見える空地にはもうすぐ
新しいビルが建ち この空を隠すよ

※なにかが変わりはじめる
心のどこか深いところで
いままでより遠くへ
飛び立てる羽をみつけるんだ※

ボクがボクであるために
これからできることを信じたい
ほんとうは 自分を縛るものなんか
ないはずさ いつだって

遠くどこまでも流れる白い雲
ずっと道の隅に咲いていた青い花
あふれる人ごみの中ではじめて
握った君の手は とても優しかったよ

なにかが変わりはじめる
心のどこか深いところで
いままでとは違った
飛び方をもっと 試してみよう

ボクがボクであるために
いますぐやれることを信じたい
ほんとうは昨日の夢よりいいもの
あるはずさ そうさきっと

(※くり返し)

ボクがボクであるために
これからできることを信じたい
ほんとうは 流れてく時間(とき)だけが
あるはずさ いつだって


11.My Dear

作詞:矢野睦
作曲:菅浪昌平

僕はあれから少しだけ
変われた気がしてるけど
君は今どうしてる?
優しい手紙をありがとう
短い言葉から
なつかしい笑顔が見えた

遅すぎるのはわかってるけれど
「ごめん」っていまさら
届かないだろう?

※あの日伝えなかった想い
もしも奇跡おこったなら
今度は必ず言えるよ
「なみだをふいておやすみ」※

ひとり乾いた毎日を
ふり返らず歩いていけるよう
暮らしてた
二度と戻れない日々を
君がひろい集め重ねてくれていたのに

もどかしい気持ち痛みにかわってる
強がりは 僕の弱さだった

(※くり返し)

たぶんすれ違いの中で
あきらめてただけ
夜の終わりがくる前に
想いよこのまま
君に…

(※くり返し)

La La La…

夜を越えてそばにいたい


12.Far Away(Ns Batucada Vocal Mix)