MU-JO

八代亜紀 MU-JO歌詞
1.MU-JO

作詞:伊藤薫
作曲:マーティ・フリードマン

遠く思い出つづれば
まるで輪廻のごとく
いいえまだ生まれる前の
幻?全て夢?

あの日十五で 覚えた歌を
見よう見まねで歌う
煙(ケム)がしみる クラブに痩せたドレス
いつしか故郷も忘れて

気が付けば きらめく舞台
鳴りやまぬ拍手 浴びる毎日
だけどそれも いつしか終わる
無情 無常 時よ…

少し遅れて 覚えた恋は
熱く燃えて 躰ごと
肌を合わせ 命を共に交わし
死ぬほど愛していたって

春は花 盛りの夏に
拒めども秋が やがて冬が
そして花は 必ず滅ぶ
無情 無常 だけど…

Don't Don't you cry.
I will love you
forever.
きっと会える きっと会える

誰もみな 短く永く
美しく過ぎて 閉じる人生
ならば今をまぶしく咲いて
無情 無常 生きて
次の 国で またね…


2.愛しすぎる女

作詞:吉元由美
作曲:クリヤ・マコト

扉が開(あ)くたびに 夜の気配流れ込む
背中で聞いているの あなたの気配 遠い声
さよなら言う前に 何か言い忘れたような
グラスに浮かべてみた 言葉何杯も飲み干す

愛しすぎる人は 愛されないものだわ
重いコート脱ぐように
あの日あなた部屋を出て行った

いつまでこんな場所で 想い出という幻たちを
追いかけてるのかしら

私が二番目にほしいものをくれた人
孤独な夜の背中 静かに抱いてくれた人

夜明けのコーヒーで 女たちは夢見る
優しい嘘にさえも
愛を見つけて生きていけるの

扉はもう開(あ)かない
あの頃よりも 元気だったと
彼が来たら伝えて

届かない愛ほど 輝いて見えるもの
会いたくても叶わない 涙が心に火をつける

扉をもう開(あ)けない
明日は別の風に吹かれて
別々の夢を見る


3.残心

作詞:渡辺淳一
作曲:浜圭介

あなたを 愛してはいるの
気持ちは まだ残っているの
でもこのあたりで 去ってゆくわ
あなたがはっきりしないから

これまでひたすら 待ってきたけど
かぎりなく 待つわけにいかないの
わたしも わたしが大事なの

あなたを 恨んではないわ
心は まだ揺れているのよ
でもこのあたりで 終わりにしましょう
あなたの優しさわかるけど

女が待つにもかぎりがあるの
はてしなく 愛にとどまれないの
わたしも わたしが大事なの

迷っているのは わかっているの
心より 体は忘れないわ
わたしも わたしが大事なの
わたしも わたしが大事なの


4.赤い街

作詞:さくらももこ
作曲:松雪陽

赤い灯が水面に揺れている
行き交う人の群れは 流れる川のように
さざめいて…知る人もいない街の片隅で
置き去りにしてた

記憶をといてみましょうか
おぼろげな眼差しに
映るのは白い指
少し流れてみましょうか
いつからここにいるの?
誰のためにでもない
鐘の音が聞こえる
ダビダ ダバダバ ドゥビドゥバ

石だたみ 足音過ぎてく
月影の路地裏は 壊れたギターみたい
傾いて…思い出もない店の片隅で 放り投げていた

パズルを解いてみましょうか
不揃いなキューブたち 永久にそろわない
いちど崩してみましょうか
目的なんてないのよ 誰のためにでもない
低い歌が聞こえる
ダダダ ダビダドゥバドゥビドゥバ

とめどなく溢れ出す
哀しさと愛のフィーリング
向こう側に見えるのは あなたの幻

記憶を解いてみましょうか
おぼろげな眼差しに
映るのは白い指
少し流れてみましょうか
いつからここにいるの?
誰のためにでもない 鐘の音が聞こえる
ダビダ ダバダドゥバドゥビドゥバ

赤い灯が水面に揺れてる
行き交う人の群れは 流れる川のように


5.MU - JO~アコースティックバラード~

作詞:伊藤薫
作曲:マーティ・フリードマン

遠く思い出つづれば
まるで輪廻のごとく
いいえまだ生まれる前の
幻?全て夢?

あの日十五で 覚えた歌を
見よう見まねで歌う
煙(ケム)がしみる クラブに痩せたドレス
いつしか故郷も忘れて

気が付けば きらめく舞台
鳴りやまぬ拍手 浴びる毎日
だけどそれも いつしか終わる
無情 無常 時よ…

少し遅れて 覚えた恋は
熱く燃えて 躰ごと
肌を合わせ 命を共に交わし
死ぬほど愛していたって

春は花 盛りの夏に
拒めども秋が やがて冬が
そして花は 必ず滅ぶ
無情 無常 だけど…

Don't Don't you cry.
I will love you
forever.
きっと会える きっと会える

誰もみな 短く永く
美しく過ぎて 閉じる人生
ならば今をまぶしく咲いて
無情 無常 生きて
次の 国で またね…


6.愛(あい)しすぎる女

作詞:吉元由美
作曲:クリヤ・マコト

扉が開(あ)くたびに 夜の気配流れ込む
背中で聞いているの あなたの気配 遠い声
さよなら言う前に 何か言い忘れたような
グラスに浮かべてみた 言葉何杯も飲み干す

愛しすぎる人は 愛されないものだわ
重いコート脱ぐように
あの日あなた部屋を出て行った

いつまでこんな場所で 想い出という幻たちを
追いかけてるのかしら

私が二番目にほしいものをくれた人
孤独な夜の背中 静かに抱いてくれた人

夜明けのコーヒーで 女たちは夢見る
優しい嘘にさえも
愛を見つけて生きていけるの

扉はもう開(あ)かない
あの頃よりも 元気だったと
彼が来たら伝えて

届かない愛ほど 輝いて見えるもの
会いたくても叶わない 涙が心に火をつける

扉をもう開(あ)けない
明日は別の風に吹かれて
別々の夢を見る


7.残心

作詞:渡辺淳一
作曲:浜圭介

あなたを 愛してはいるの
気持ちは まだ残っているの
でもこのあたりで 去ってゆくわ
あなたがはっきりしないから

これまでひたすら 待ってきたけど
かぎりなく 待つわけにいかないの
わたしも わたしが大事なの

あなたを 恨んではないわ
心は まだ揺れているのよ
でもこのあたりで 終わりにしましょう
あなたの優しさわかるけど

女が待つにもかぎりがあるの
はてしなく 愛にとどまれないの
わたしも わたしが大事なの

迷っているのは わかっているの
心より 体は忘れないわ
わたしも わたしが大事なの
わたしも わたしが大事なの


8.赤い街

作詞:さくらももこ
作曲:松雪陽

赤い灯が水面に揺れている
行き交う人の群れは 流れる川のように
さざめいて…知る人もいない街の片隅で
置き去りにしてた

記憶をといてみましょうか
おぼろげな眼差しに
映るのは白い指
少し流れてみましょうか
いつからここにいるの?
誰のためにでもない
鐘の音が聞こえる
ダビダ ダバダバ ドゥビドゥバ

石だたみ 足音過ぎてく
月影の路地裏は 壊れたギターみたい
傾いて…思い出もない店の片隅で 放り投げていた

パズルを解いてみましょうか
不揃いなキューブたち 永久にそろわない
いちど崩してみましょうか
目的なんてないのよ 誰のためにでもない
低い歌が聞こえる
ダダダ ダビダドゥバドゥビドゥバ

とめどなく溢れ出す
哀しさと愛のフィーリング
向こう側に見えるのは あなたの幻

記憶を解いてみましょうか
おぼろげな眼差しに
映るのは白い指
少し流れてみましょうか
いつからここにいるの?
誰のためにでもない 鐘の音が聞こえる
ダビダ ダバダドゥバドゥビドゥバ

赤い灯が水面に揺れてる
行き交う人の群れは 流れる川のように