暫存

八反安未果 暫存歌詞
1.CHECK MY SIGN

作詞:葉山拓亮
作曲:葉山拓亮

This time we're loving 心開いて
明日へとびだそうよ Change your life
いつか二人で愛し合えたら
そんな日がくるまでに Keep your mind

生まれ変わる花びらが 髪に舞いおちた瞬間
春風に誘われるように 恋は訪れていた

仲間といるよりあなたの“会いたい”という一言だけで
不安になる会えない日も きっといい夢見れるよ

いつの日からか 信じる事ができたのは
あなたと出逢えたから そしてこれからは
笑顔も涙も すべて いつまでも

This time we're loving 心つないで
未来を描こうよ Chase your heart
たとえ嵐の夜があっても
ずっとつかまえていて Keep your mind

穏やかな晴れた日には ざわめいた街を抜けだして
一緒に過ごせたらいいね 海が見える公園で

街路樹に見え隠れする 光り輝いた木洩れ日は
優しさも 愛しささえも 全て包み込むように

遥か遠くに浮かんだ まぶしい明日が
消えてしまわないように 守れるように
二人でずっと歩いて行けるように

This time we're loving 抱きしめ合って
あなたを感じたいよ Check my sign
どんな悲しみにも負けない
そんな日がくるまでに Keep your mind

いつの日からか 信じる事ができたのは
あなたと出逢えたから そしてこれからは
笑顔も涙も すべて いつまでも

This time we're loving 心つないで
未来を描こうよ Chase your heart
たとえ嵐の夜があっても
ずっとつかまえていて Keep your mind

This time we're loving 抱きしめ合って
あなたを感じたいよ Check my sign
どんな悲しみにも負けない
そんな日がくるまでに Keep your mind


2.TRAP

作詞:葉山拓亮
作曲:葉山拓亮

腫らした瞳で目覚めた朝焼け のどの渇き潤す
それは冷たい一口の水 それとも太陽

昨日までの雨はウソの世界 あの涙は夢模様
波に散った 恋心よ それは幻

遠い 永遠みてた 二人は帰らないまま

※Everyday I spend the time
いつまで続く 丘の向こうにはhappiness?
I don't wanna waste the time
蜃気楼のような まだ消せない想い※

下がる気配まだ見せない微熱 それでも容赦ないのは
こなすべきlife 蹴り倒したい 目の前の壁

嫌でもいつか忘れられてく 曖昧な記憶なら
この痛みも すぐに消して 跡形もなく

果てない 道に置かれた その致命傷の罠

Everyday I spend the time
なんて唐突な ただ通りすがりのsadness
I don't wanna waste the time
何食わぬ顔で 次の獲物ねらう

まわる日常の夢 入れ替わる情熱
瞳を閉じたまま 過ぎゆく時を待てば 楽になれるの

そんな罠1つ外せなくて
それでも枯れたりはしない
愛の正解なんて 語っていくには
まだ早い蕾

(※くり返し)


3.NEXT TO YOU

作詞:松井五郎
作曲:葉山拓亮

最後のことば聴いた海は
まだ青く滲んでる
約束の指輪を投げた白い波
みんなさらってゆく

あなたが 別の誰かを選んだ
さみしさに 気づかなかった

あんなに寄り添ってた二人 それでも
離れてゆくしかないなら

心のそばにいて どんなときも
強くなれるように いつも見つめてて
あなたにめぐり逢い 見つけた自分を
ただ信じてみたいから

永遠はきっと
いまここにあるでしょう
二人をつないで

いつか行った店の名前も
あの頃とはもう違う
あなたのこと訊かれ
戸惑うためいき そのうち忘れるかな

誰だって 時が経てば変わるよ
きっとそれは 責められない

だけどほんとに 好きだった気持ちを
嘘にだけはしたくないから

心のそばにいて 抱きしめて
いるよりもつよく 愛を感じたい
さよならだけじゃまだ 消えないときめきが
あることに気づいてる

想い出はずっと
二人だけのものにして
いつもあたたかく

心のそばにいて どんなときも
強くなれるように いつも見つめてて
あなたにめぐり逢い 見つけた自分を
ただ信じてみたいから

永遠はきっと
いまここにあるでしょう
二人をつないで


4.夏の日の想い出

作詞:鈴木道明
作曲:鈴木道明

きれいな月が 海をてらし
たたずむ影は 砂にうかび
あなたの熱い くちづけが
つめたい頬に よみがえるの
夏の想い出 恋しくて
ただひとりだけで
来てみたのよ
冬の浜辺は さみしくて
よせる波だけが さわいでた
夜のなぎさに 鳴く鳥が
わたしの影を かすめてゆく
はるかかなたの 灯が
わたしの胸を ゆするのよ
夏の想い出 恋しくて
ただひとりだけで
来てみたのよ
冬の浜辺は さみしくて
よせる波だけが さわいでた

夜のなぎさに 鳴く鳥が
わたしの影を かすめてゆく
はるかかなたの 灯が
わたしの胸を ゆするのよ
夏の想い出 恋しくて
ただひとりだけで
来てみたのよ
冬の浜辺は さみしくて
よせる波だけが さわいでた


5.エリカの花散るとき

作詞:水木かおる
作曲:藤原秀行

青い海を見つめて 伊豆の山かげに
エリカの花は 咲くという
別れたひとの ふるさとを
たずねてひとり 旅をゆく
エリカ エリカの花の咲く村に
行けばもいちど 逢えるかと

山をいくつ越えても うすい紅いろの
エリカの花は まだ見えぬ
悲しい恋に 泣きながら
夕日を今日も 見送った
エリカ エリカの花はどこに咲く
径(みち)ははるばる つづくのに

空の雲に聞きたい 海のかもめにも
エリカの花の 咲くところ
逢えなくなって なおさらに
烈しく燃える 恋ごころ
エリカ エリカの花が散るときは
恋にわたしが 死ぬときよ