カタルモア

南條愛乃 カタルモア歌詞
1.blue

作詞:南條愛乃
作曲:shilo

めざめてく いしきのふち
ゆれる なみのなか からだあずけて

やさしい声に 心ゆだねて
たどりついたさきには なにが見えるの?

HaTeTsuOIJiU. ChiSeNnGa
NaMoTe NaToKaYuWaHaKa JiDe
ReTsuIJiO NnUTaOIRu Ki
TeNaRuONa WoShiShiNaWoKoRu
IGa. MoJiKyoTeTaJiKaTo.

淡い光浴びて この手を伸ばし
同じ時を重ねて どこまで行こうか

waves of sunshine,
smiles of flowers,
songs of singin' birds,
voices of green woods,
tears of raindrops,
twinkle of starlights,
hearts of free clouds,
birthday of my life…


2.飛ぶサカナ

作詞:しほり
作曲:しほり

新しい世界を見たくて
僕は、あの空を飛ぶ鳥になろうと思った

蒼く輝く 水面を目指して
海の底から 酸素集めて飛び出したんだ

ずっとイメージしていたじゃないか
万全の覚悟で 最初の肺呼吸をした

そうさ僕は今
水飛沫を散らしながら
Fly high…!
遺伝子の限界超えて

誰も知らない運命の
遥か先を見つけに行く
僕は、進化していく So far away

自分にはないものをねだる
そんなありがちな理屈で
誤魔化していた

「バカげてる」と誰かが嘲笑った
だけど、僕はもう
心に嘘をつきたくないんだ

もしも、まだ慣れないこの翼が
傷ついたって後悔しないさ
自分の選択を

僕は出逢いたい
喜怒哀楽・酸いも甘いも
Try now!
決めた時、が「最速」さ

この目に映る景色が
美しいだけじゃなくても
信じることを諦めたくない

胸の奥で本能が叫んでる
完全じゃなくたって
僕は、僕で在りたい

そうさ僕は今
水飛沫を散らしながら
Fly high…!
遺伝子の限界超えて

誰も知らない運命の
遥か先を見つけに行く
僕は、進化していく So far away

I just wanna go my own way
My story has begun today
Nobody can't stop my intent

水平線の向こうまで…!


3.光

作詞:しほり
作曲:しほり

窓の向こう覗けば
明日はまだ遠くて、
欠けた月と、か細い星と…

この心照らすには
夜はただ、深くて
見失ってた
でも手探りで
探していたよ

I seek a way that I can walking on
描きかけの夢
僕は、何を望んでいるのか
知りたいから
立ち上がろう

一歩踏み出すのが
怖くなってたけど
僕にできるコトがたとえば
ひとつでも、あるなら

I sing a song for someone love again
「誰かのヒカリになりたい」と願い
歩き出したから 明日だけを見つめながら

破れた地図を
握りしめて走っていた
迷いながら、それでも
Ah…
信じたい

I sing a song for someone love again
「誰かのヒカリになりたい」と願い
歩き出したから 明日だけを見つめながら


4.リトル・メモリー

作詞:南條愛乃
作曲:三和智也

電車に揺られてく ビルの隙間を抜けて
辿り着く行き先は 僕が生まれたこの場所
懐かしい扉開け 入り込む僕の部屋
何も変わらないけど なんか照れくさいな

あの頃より随分 小さく見える机
そっと引き出しに手をかけて
開けてみた

飛び出した思い出は 今はもうガラクタで
でも幼い僕の 夢で溢れてたんだ
赤や緑色の カラフルな思い出に
僕は笑いながら ちょっとだけ泣いた

一人で出来る事 少しずつ増えたけど
それだけじゃ埋まらない 不思議な隙間があるよ
引き出したオモチャは 古ぼけて見えるのに
なんだかまぶしくって ちょっと敵わないなぁ

涙や笑い声も 無意識に押し込めて
想像してた未来の僕と
どっか違う

大きくなった腕で 掴もうとした空は
あの頃の僕より 遠くなったみたいだ
小さな手のひらで 描いてた憧れは
今も胸のどこか ずっと響いてる

忘れてた想いとか 失くしたモノもあるけど
どこにいてもやっぱり僕は... 僕だから

飛び出した思い出は 今はもうガラクタで
でも幼い僕の 夢で溢れてたんだ
赤や緑色の カラフルな思い出に
背中押されながら 一歩踏み出した


5.iD*

作詞:南條愛乃
作曲:菊田大介(Elements Garden)

若草の草原に 一人立ち尽くす少女
くすんでる青空に 何を見ているのだろう

他の誰かの才能に 隠れて
泣いている 涙を浮かべてる

この声が 聴こえたなら飛び出して今すぐに きっと出来るはず
思うよりずっと強く願ってる 踏み出すその時を

真実を秘めていた 心と身体の間(隙間or狭間)
雑踏に消えぬように もっと耳をかたむけて

「彼女」の目には行き先が見えてる
気付かないフリはもう やめようか

声がほら 東の空から降り注ぐ景色 受け入れたならば
変わる未来が 私を貫く 駆け抜ける速さで

「私」の身体 満たしてくように
しっかりと繋いでく 心…強く結ぶ

声がほら 東の空から降り注ぐ景色 受け入れたならば
変わる未来が 私を貫く 駆け抜ける速さ

この声が 聴こえたなら飛び出して今すぐに きっと出来るはず
風になるように 光になるように 立ち尽くす現在に別れを
さあ草原を駆けよう 思いのまま


6.カタルモア

作詞:しほり
作曲:しほり

おしえて
キミのこと。
生まれた街のこと
好きな花の名前や、
好きなひとたちのことも

うまく描けず
くしゃくしゃにしたページを
キミのとあわせたら
もしかして
あたらしい絵ができるのかも

ねぇ、キミの笑顔みせて
涙もみせてほしいんだ
もう少し 話をしよう
キミに伝えたいことが、ある。

コトノハ、さらさらと
心の距離をうめる

声を枯らして 叫んでみても
届いているのか 分からず…
でも、私は
ずっとここで歌ってたよ

アナログのオトがいい
キレイじゃなくてもいいんだよ
傷つくこと 拒みながら
ほんとはふれたい
あい
あい
あい
あい
あい
あいたいよ…

ひとりじゃ抱えきれないモノ
私も一緒に持つよ
ねぇ、もっと話をしよう

君に伝えたいことが、ある。