世界で一番戀してる

喜多修平 世界で一番戀してる歌詞
1.世界で一番戀してる

作詞:こだまさおり
作曲:宮崎誠

情熱っていうには 未知數すぎる
反射的引きあうような 強い磁力
理性のボ一ダ一ライン 輕く越えて
現れたその日から そらせない
イタズラな運命 混戰中の感情に
理屈とか通用しないんだ
手をのばせばわかる?
はじめてのキモチ
世界一キミに戀をしてる
一秒ごともっと好きになる
ハッピ一エンドにはまだ遠い
葉えたいよ (first love)
ふたりだけのスト一リ一
動きだした

悔しいけれど いつの間にか
完全に主導權 握られてんだ
涼しい顏で どうしたいの?
非常事態な日常が 舌を出す
ロマンスは宿命? 懇願中の展開に
わがままな微笑みの天才
四六時中全部 持ってかれていくよ
世界一キミに逆らいたい
100年だってずっと焦がれてる
オリジナル未來の真ん中へ
彈むオモイ (only love)
屆けるんだ今すぐに
これからふたりは
最上級のエピソ一ド 重ねていく
明日はどっちだ!?
新しいペ一ジをめくろう

世界一キミに戀をしてる

100年先も戀をしてる
彈むオモイ 屆けるから
世界一キミに戀をしてる
一秒ごともっと好きになる
ハッピ一エンドにはまだ遠い
葉えたいよ (first love)
ふたりだけのスト一リ一
續いていく


2.あたりまえのような奇蹟

作詞:こだまさおり
作曲:渡邊翔

心の吐息が聞こえてしまいそうで
少し不自然に笑ってたんだ
キミは足を止めて不思議そうな顏をする
無防備な瞳(め)に ほどかれていく
言ってしまえば… 何度くり返し思って
あまやかな感傷の中で
ゆずれない想い育っていること
もうすぐキミに伝えるよ
ずっと傍で時をかさねていく
あたりまえのような奇蹟に身をゆだねて
ふたり進む未來がどこでも
變わらない愛しさを抱いて
光へと踏み出そう

積み重ねてる wish 臆病な自分に
どこか過剩に期待したり
この手を伸ばして
ねえ、キミを包み迂む全部
僕だけのものに したいだなんて
このままだって
ふたりきっと變わらず
やさしさを分けあっていける
それでももう動きはじめた心
ごめん、言わずにいられない
もっとキミを知っていきたい
あたりまえじゃない奇蹟をこぼさないように
ありのままで交わす溫もりを
ゆっくりと確かめあう日々
渡してく 永遠に

ずっと傍で時をかさねていく
あたりまえのような奇蹟に身をゆだねて
ふたり進む未來がどこでも
變わらない愛しさを抱いて
光へ… Oh,
もっとキミを知っていきたい
あたりまえじゃない奇蹟をこぼさないように
ありのままで交わす溫もりを
ゆっくりと確かめあう日々
渡してく永遠に


3.Spiral Lovers

作詞:喜多修平
作曲:喜多修平

心失くした世界で
取り殘され怯えるまま
淚も枯れた君は今
何を見つめてるの?
その絕望に碎かれてる
瓦礫の瞳の奧に
溢れる言葉 投げかけてでも
光を屆けたい
僕に囁いてくれてた 未來が
幼き日に胸に秘めた 憧れが
ありふれてた笑顏さえ 輝かせる
思い出して…繰り返し名を呼ぶ
巡り巡り逢い 徒然に
記憶の海から また此處に
想い想われし 君を抱き
悲しみ乘り越え 二人描くように
浮かべていこう 永遠なる夢

遮り隱される明日に
不確かな足取りのまま
聲を枯らしてた僕にも
君は歌をくれた
この絕望に溺れるような
瓦礫の都會(らくえん)の中
今宵は僕が 叫び紡いで
光を屆けるよ
時間(とき)の流れ伝えてた 音色が
共に綴り交わしてた 約束が
壞れた心の闇さえ 包み迂む
忘れないで…繰り返し名を呼ぶ
巡り巡り逢い 常々に
たとえ千切れても また此處に
想い想われし 僕を抱き
儚き願いよ 二人描くように
浮かべてほしい あの日の夢

巡り巡り逢い 果てしなく
運命(さだめ)の螺旋は 重なって
焦がれし想いが 瞬間(とき)を越え
僕等を導いてく…
巡り巡り逢う 君だけに
失くした心は いま其處に
想い想われし 二人抱き
奇蹟さえ葉う 未來描くように
浮かんでいくよ 永遠なる夢