別涙

因幡晃 別涙歌詞
1.別涙(わかれ)

作詞:因幡晃
作曲:因幡晃

白い旅行カバンを 渡す時
そっとふれた貴方の やさしい手
ひとごみに言葉を かき消され
涙がさよならを言っていた
いいのよ もういいの 私の事は

泣いてついて ゆきたいけれど
貴方には貴方の道がある
いつも心に決めていたの
別れという日が来るのを

雨がいつか涙とぬれる時
そっとぬぐう貴方のやさしい手
汽車はすぐそこに来てるのに
じっと見つめてる やさしい目
さあ行って もういいの 私の事は

泣いてついて ゆきたいけれど
貴方には貴方の道がある
いつも心に決めていたの
別れという日が来るのを

泣いてついて ゆきたいけれど
貴方には貴方の道がある
いつも心に決めていたの
別れという日が来るのを


2.夕映えを待ちながら

作詞:園部和範
作曲:和泉一弥

二人会えない 昼間の静けさ
心で小さな振り子が 揺れる

恋しい想いは かぼそいほおずえ
時にはかすかな風にも 折れる

ためいき ためいき届け あなたの胸まで届け
私の寂しい気持ち あなたの方へ 飛ばしておくれ

I Love You どこにもいかないで 私を抱きしめて
泣きながら告げた 別れだけど

All Day あなたのぬくもりが 段々染みて来る
夕映えを一人 待ちながら woo待ちながら

きっとあなたの 電話と知ってて
迷っているうちにベルが 止まる

一度でいいから 誰かに抱かれて
あなたの残り香を消して みたい

やきもち やきもち焼けろ 私の分まで焼けろ
あなたのがまんの糸を 火の粉で全部燃してしまえ

I Love You なんにも言わないで 私にくちづけて
それだけで すべて忘れられる

All Day 空の色につれて 素肌も染まり出す
夕映えを一人 待ちながら

All Day 空の色につれて 素肌も染まり出す
夕映えを一人 待ちながら woo待ちながら