男の火祭り

坂本冬美 男の火祭り歌詞
1.男の火祭り

作詞:たかたかし
作曲:杉本眞人

日本の男は 身を粉にして働いて
山に海に 生きてきた
女は嫁いで 男によりそって
留守を守って くらしてた
一年三百六十五日
感謝感謝の 神さまよ
ありがとう ありがとう
大地の恵みを ありがとう
あっぱれ あっぱれ あっぱれ 〜〜千年萬年
あっぱれ あっぱれ あっぱれ 〜〜幸(さき)はふ国よ

人生浪漫だ 未来(あす)に夢をもちあげて
歌え踊れ 今生きて
日本の伝統(れきし)を 親から子へ孫へ
つなぐ祭りの 心意気
春夏秋冬 季節はめぐる
感謝感謝の 神さまよ
ありがとう ありがとう
今日は男の 火祭りだ
あっぱれ あっぱれ あっぱれ 〜〜千年萬年
あっぱれ あっぱれ あっぱれ 〜〜幸(さき)はふ国よ


2.お酒と一緒に

作詞:たかたかし
作曲:杉本眞人

女がひとり お酒を飲むときの
悲しいこころが わかるなら
どうぞお願い そっとこのまま
泣かせておいて

一つ、季節が おわれば
街の景色咲く花も かわるけど
恋しくて 恋しくて あなたが恋しくて
お酒と一緒に 酔ってるわたし

愚かなわたし あなたのやさしさを
別れてはじめて 知るなんて
どうぞ許して きっとあなたを
苦しめたのね

うしろ髪ひく あなたに
追えばもっと 傷ついてしまうけど
会いたくて 会いたくて 死ぬほど会いたくて
お酒と一緒に 酔ってるわたし

一つ、季節が おわれば
街の景色咲く花も かわるけど
恋しくて 恋しくて あなたが恋しくて
お酒と一緒に 酔ってるわたし