花火

奥華子 花火歌詞
1.花火 -君に戀した夏の日-(piano彈き語り)

作詞:奧華子
作曲:奧華子

君に戀した 夏の日
波音聞こえる掃り道
初めてキスをしたね
いつも約束してたね
真夜中にそっと拔け出して
ふたりの星探した
砂に書いたあの日の落書き
今も胸の中消えなくて

夏の夜空に見上げた花火
痛いほど胸に燒き付いた
君は何度も背伸びをしながら
屆きそうだねと笑ったね
君の淚も 僕の弱さも
同じ未來を信じていた
僕は零れ落ちそうな思いを
夜空に隱してた

もっと優しくできたら 迷わずにいたら
遠くまで君を連れ出せたのかな
待ち合わせ 浴衣姿の君
照れくさくて何も言えなかった

夏の夜空に見上げた花火
痛いほど胸に燒き付いた
ぶつかり合う人波分けて
二人だけの場所を探したね
通り過ぎてく 風の向こうに
答えがあると信じていた
繫いだ手がほどけないように
強く握り締めてた

君が好きだよ 君が好きだよ
屆かない聲で叫んでいた
夏の夜空に見上げた花火
痛いほど胸に燒き付いた
通り過ぎてく 風の向こうに
答えがあると信じていた
僕は零れ落ちそうな思いを
強く握り締めてた
君がいた夏の日


2.ta.la.la

作詞:奧華子
作曲:奧華子

あなたが側にいたから やってこれたの
當たり前のように今まで 過ごしてきたけど
考えてみればいつも困った時は
あなたの優しい笑顏に包まれてたね
誰一人信じられず生きていくのは辛いよね
でももっと絕え難いものは
氣付くと周りに誰もいない事かな
ありがとう 突然だけどそんな氣分さ
失う前に氣付く事もあると知ったよ
胸が熱くて...淚になった

ta...ta.la.la あなたが教えてくれた
精一杯步く事の 歡びも 痛みも
始めからうまくいったら
頑張るなんて言葉はいらない
だから明日に進める

この時 この瞬間を生きられるなら
どんなにダメな自分も抱きしめてみよう
まだまだ自分の人生やっていくんだ
誰も變わりに生きてはくれないんだから
つまずいたって...立ち上がれるさ

ta...la.la.la あなたが教えてくれた
空に星 夢に花 すべてが回る
何處にいたって 何をしたって
そこに愛があるのなら
地球はただ周ってる
ta.la.la
何處にいたって 何をしたって
そこに愛があるのなら
地球はただ周ってる
地球はまだ周ってる