永遠

宮本駿一 永遠歌詞
1.永遠

未来なんて誰にもわからないのに
変わらないモノや永遠を求めてしまう
終わらないものがほしくて
終わりのあるものしかなくて
逃げてばかり
これ以上好きになるのが怖い
星の数程のたくさんの出会いが
きっといつか別れのときを運んでくるから
どんなともしみにも
でも今ここに僕がいって
隣に君がいる
確かなものはそれだけ
そしてそれは手の中にある
時の流れが人の心を
いつしか変えて行く
だけど今はこの手を離したりしない


触れていく町を見下ろしている
がらすごしに火のある冬の寂しさ
君の横顔その先に見える空に
明日の幸せを願よ
あ~今ここに僕がいって
隣に君がいる
あ、どれぐらい二人で同じ時を刻めるだろう
移ろいやすい
人の心に永遠なんてない
だけど今はこの手を離したりしない
だから今はこの手を離したりしない


2.眠れない夜を越えて