暫存

小野正利 暫存歌詞
1.Forever My Love

作詞:松本一起
作曲:佐藤健

朝の香りを吸って かすかなラジオ聴いて
未だ眠りから覚めぬ 君の横顔見てる
そっと寝返りうち 僕に見せた肩は
崩れそうにふるえている 夢を見たの?

※長く長く こんなに長く
君を見つめているのに
Forever心は落ち着かない
見つめ返されたら めぐり逢った頃へ
戻りそうな気がする Forever my love※

光が揺れるたびに 次の季節が招く
君と一緒にいれば どんな時代も行ける
君の少女時代 古い写真見たよ
あの幸せ あどけなさは僕が守る

遥か遥か どんなに長い旅も
君を連れてゆく
Forever二度とは苦しめない
君の泣いた顔を 思うたびに
僕はもっと愛しくなる Forever my love

もしも僕が倒れかけたり
もしも君が強がり言ったら
いつも愛に戻ろう 心に

(※くり返し)


2.Fly Away

作詞:前田たかひろ・松本一起
作曲:佐藤健

あふれる君を抱きしめて
雪のプリズム抜けてゆくよ
逆光線に招かれて
きっとそれは未来をむすぶ

どれだけ君を好きになれば おさまるのか
逢えないときは淋しさより 優しくなれる

※遠く遠く遠くまで 君と
青い空 白い雪にとけそうな国
君を君を好きだよと言おう
ロマンチストになれそうさ
都会じゃ言えないからね※

ロマンティックに触れたいと
君はシュプールはずれ滑る
ときめく胸に雪が降る
空は高いほど近づける

どこまで君を追いかけても 愛は謎さ
冷たい君の両手をもち 吐息でとかす

遠く遠く遠くまで 君と
青い空 白い雪にとけそうな国
見つめながら気持ちさがすより
身体中で君といたい
都会じゃ遠すぎるから

(※くり返し)


3.You're the Only…

作詞:小野正利
作曲:柘殖由秀

真夜中君と二人 砂浜波の調べ
見上げた空にほら 星のシャンデリアさ
I love you tonight 時が止まればいいね
流れ星きらめく 想いを伝えたい すぐに

いつまでも二人このまま 強く抱きしめて Fly away
輝いてる君の瞳 僕のすべて映してよ
My song for you. Just only you
君だけを 愛しているのさ

季節はずれの海は 思い出だけ残して
よりそう二人はほら 揺れるダイヤモンド
I love you tonight 君だけいればいいよ
今心きらめく 願いをかなえたい すぐに

いつまでも君は僕のAngel 同じ夢追いかけよう
輝いてる僕の瞳 君のすべて映すから
My song for you. Just only you
君だけを 見つめているのさ

いつまでも二人このまま 強く抱きしめてFly away
輝いてる君の瞳 僕のすべて映してよ
My song for you. Just only you
君だけを 愛しているのさ


4.Believe

作詞:小野正利
作曲:高槻真裕

※I can say, 素直に今
信じられるものは
僕を見つめる君の瞳だから
I can wish, 祈りを込め
強く生きていたい 君を感じて※

一人になった日から 孤独を自由と思ってた
君を失った事 意味さえわからずにいた
何もかも忘れ去り 走り出せたなら
君を奪い 抱きしめたい

△I can say, 僕の愛を
勇気づけるものは
たった一つの 君の微笑みだけ
I can wish, 祈りを込め
強く生きていたい 君を感じて△

時がたってしまえば
冷めてくそんな気持ちでいた
君を失ってから はじめて気がついたのさ
想い出になる事が こんなにもつらい
もう一度だけ 抱きしめたい

(※くり返し)

遠ざかる二人の夏の影が 一人きりの Memory

(※くり返し)
(△くり返し)


5.もっと美しくなれ

作詞:松本一起
作曲:JoeyCarbone

立ち止まる君を連れて夏にゆきたい
Tシャツの上にときめきそっとはおり
君のその肌は白くまぶしいけれど
大人になればもっと魅力的さ

※もっと美しくなれ
もっと輝いてくれ
そして君のことを
愛してる僕を知って
言葉は冷たくても
気持ちには嘘はない
伝えきれないまま過ごしてた
僕の愛を oh,oh,oh,※

優しさはきっと心の中にあって
薔薇の花束ですり替えるものじゃない
僕は僕なりに君の癖も未来も
理解出来ると今は想っている

ずっと好きでいられる
ずっと守っていたい
いつか僕を好きと思うまで待ってもいい
言葉で愛するより
そばにいたい気持ちを
二人で大切にしていたい
それまで待つ oh,oh,oh,
人はみんな急いで愛を確かめている
僕は時間をかけて君を抱きしめたくて
oh,oh,oh,oh,

(※くり返し)


6.Keep on Shining

作詞:松本一起
作曲:佐藤健

迷わないで ここにおいで
失った愛を捨て
髪を切り出て行った あの日の君
途切れないシナリオを信じたよ
一人だけと長くいると息もつまる
心変わりじゃない
君は違った景色に夢を見ただけ

※さぁ Play back
思い出より新しい愛を
さぁ Shinin'
今以上に輝いて欲しい
僕が君にエールをおくるから※

照れながら爪をかむ君の癖は
幼さと大人とを想わせる
どんな君も愛せるのはきっと僕で
いつも君を見てる
たぶん心のカタチが二人似ている

さぁ Stand up
心燃やす南風にのり
さぁ Shinin'
生まれ変わる朝陽を浴びよう
僕が君にエールをおくるから

(※くり返し)


7.もう恋しか見えない

作詞:池永康記
作曲:佐藤健

騒めく都会の夕暮れ
君との出会いの想い出が
甘い風によみがえる

季節を越えてゆくたびに
君は憂いを身にまとって
綺麗になってゆく

絡んだ視線に胸が弾ける
戸惑い…隠せないよ

今はもう恋しか見えない
あの日から心奪われて
今はもう恋しか見えない
一秒毎に…君に I Love You

週末になれば朝まで
時間を忘れて騒いだね
瞳を閉じれば聞こえるよ

邪な気持ち忍ばせ
誰もが君を狙っていた
想い出話しさ

はにかむ笑顔にゆれるときめき
愛しい…君を抱いた

恋を確かな愛にかえて
遥かな夢わかち合えたなら
恋を確かな愛にかえて
24時間…側にいたい

絡んだ視線に胸が弾ける
戸惑い…隠せないよ

今はもう恋しか見えない
あの日から心奪われて
今はもう恋しか見えない
一秒毎に…君に I Love You


8.もう一度 君が欲しい

作詞:秋元康
作曲:大山曜

もう一度 君が欲しい 歳月は 流れても

キャンドルを見つめていた 君の瞳
僕たちは悲しいほど 傷ついた
若さは いつだって 何かを失うよ
あまりに近すぎて 当たり前になってた
愛さえも…
もう一度 君が欲しい ずっと 離さない
誰よりも 君が欲しい 僕の腕の中

輝いた 揺れる炎 涙みたい
思い出のひとつひとつ 燃え尽きて
1人になることと 自由は違うのさ
心の淋しさは 君を忘れられても 癒せない
もう一度 君が欲しい 愛のそのすべて
誰よりも 君が欲しい 僕は叫んでる

今ここで 2人は やり直せないのか?
あの時にあの場所で 出逢ったみたいに…
もう一度 君が欲しい 強く抱きしめて
もう一度 君が欲しい 二度と離さない


9.キレイだね

作詞:小野正利
作曲:鶴由雄

「悲しいほどキレイ」
君がつぶやく
蒼く光る星空
抱きしめる様に 見つめ続ける

かすかに吹き渡る風
君の微笑み
「切ないくらいキレイさ」
時を越えて 輝いている

幾千の星の矢が 君の瞳に映る
ふたり見ていた夢を
もう決して忘れないよ

キレイだね
キレイだね キレイな君を
きっと僕が守り続けるから
ずっとこのまま

抱きしめた瞬間
泣き出したのは
きっとあの雨の日を
君も思い出していたからだね

激しく降る雨の中
震える指で 僕の手を握りしめた
訳も聞かず 濡れたままで

幾千の雨の矢が
胸の奥 突き抜けた
今でも残る痛み
もう二度と離さないよ

キレイだね その髪も
キレイな夢も
きっと僕が守り続けるから
ずっとこのまま

幾千の星の矢が 君の瞳に映る
ふたり見ていた夢を
もう決して忘れないよ

キレイだね
キレイな髪 キレイな君を
きっと僕が守り続けるから
ずっとこのまま


10.いつのまにか君を

作詞:小野正利
作曲:Tsukasa

青い空に 溶けそうさ
白いシャツ 君の声
洗いたての微笑みで
僕を抱きしめる

君の長い髪に
そっとキスを返して
優しく揺れる瞳
見つめてる

Yes I'm
君に出会った あの瞬間
僕は恋に落ちた
切ない思い出も
風の中 消えていった

ずっと前から 探していた
そんな気がするのさ
いつのまにか君を
離せない 僕がいるから

強い日差し 手をかざし
君は陽気にはしゃぐ
僕の横を すり抜けて
軽くステップ刻む

あきれたふりをして
背中を向けた僕に
目隠しをして
そっと (肩に) よりかかる

Yes I'm
いつでも僕は まぶしいほど
君を感じている
今すぐつかまえて
折れるほど抱きしめたい

ずっと前から 探していた
そんな気がするのさ
いつのまにか君を
離せない 僕がいるから

どんな時でも 君を守り続けるよ
悲しい夜も いつも2人で
生きよう

Yes I'm
君に出会った あの瞬間
僕は恋に落ちた
切ない思い出も
風の中 消えていった
ずっと前から 探していた
そんな気がするのさ
いつのまにか君を
離せない 僕がいるから

いつでも僕は まぶしいほど
君を感じている
今すぐつかまえて
折れるほど抱きしめたい

ずっと前から 探していた
そんな気がするのさ
いつのまにか君を
離せない 僕がいるから


11.いつでもどこかに

作詞:小野正利・秋元康
作曲:大山曜

頬を濡らした夜も
眠れずに迎えた朝も
君が歩き続ける
永遠のたった一瞬さ

今いる場所が悲しくて
何も見えなくなる

いつでも どこかに
青空はあるよ
思い出より すぐ近くで
いつでも どこかに
夢は待ってるよ
明日になれば わかるはずさ

もっと自分を信じて
立ち止まらず 風になろう
風に…

人は傷つきながら
また誰か 傷つけてゆく
君の胸の痛みは
過ぎ去った遠いリグレット

自分の影が淋しくて
そっと動いてみた

自由はどこかで
翼を広げる
うつむいたら 気づかないさ

かならずどこかに
木漏れ日が揺れる
つらい日々のその隙間に

君が歩き出したとき
そらの色も変わるだろう
やがて…

雨が降ったときには
誰かの優しさに
心寄せて
君が一人じゃないと知るさ

いつでも どこかに
青空はあるよ
思い出より すぐ近くで
いつでも どこかに
夢は待ってるよ
明日になれば わかるはずさ

もっと自分を信じて
立ち止まらず 風になろう
風に…


12.二人だけのSTORIES

作詞:鶴由雄
作曲:小野正利

今始まる 二人だけのSTORIES
どんな時だって 君と歩いてく

※世界中で君だけに 伝えたいよ
溢れ出すこの想いを
いつまでも 忘れないよ※

待ち切れぬ様に 風に髪を振って
ゆるやかな坂道
素早く君は 駆けてく

“夏が始まるね”両手を風に当てて
照れたよなふりをして
ウインクしてみせる

はしゃぎ回った後は 僕に飛びついて来る
今も変わらない
あの日と同じ君が ここにいる
いつだって

時を越えて 二人だけのSTORIES
果てしなく続く この空の様に

世界中の幸せを 贈れそうさ
止まらないこの想いを
いつまでも 抱きしめるよ

強い潮風と 白く輝く波
あの日を見つめてる
君の瞳が 揺れてる

ゆずれぬ想いに
僕は優しさ忘れ
何もかも傷つけた
君さえ見えなくて

今もまだ君の声
せつなく胸に響く
涙浮かべてた
あの日と同じ君が 傍にいる
いつだって

君と二人ずっと歩いてきた
どんな時だって君を守ってく

世界中で君だけに 伝えたいよ
溢れ出すこの想いを
いつまでも 忘れないよ

今始まる 二人だけのSTORIES
果てしなく続く この空の様に

世界中の幸せを 贈れそうさ
止まらないこの想いを
いつまでも 抱きしめるよ

君と二人ずっと歩いてきた
どんな時だって君を守ってく

(※くり返し)


13.Loving You

作詞:小野正利
作曲:夢野真音

雲は流れて
風の道を 溶けてゆく
想い出も 切なささえも
全て包み込みながら

満たされなくて
明日だけを 探してた
何気ない 日々の中で
いつか君を 傷つけた

Day And Day 君を抱きしめ
移る季節を 止めていたい
Day And Day 悲しみ映す
君の瞳を 僕が守る
想い出よりも 君だけ見つめて
ずっと歩いてく

揺れてる記憶
君の痛み 影のある
微笑みも きっと全て
受け止めるよ 君のこと

答え探せず
雨の中で 抱き合った
近すぎて 見えなかった
君が僕にくれたもの

※Day And Day 君を見つめて
ゆっくり愛を確かめたい
Day And Day 素顔の君を
僕は抱きしめ続けてゆく
迷い続けた 二人の時間に
いつかさよならを※

Day And Day 君を見つめて
Day And Day 君を抱きしめ
移る季節を 止めていたい
Day And Day 悲しみ映す
君の瞳を 僕が守る
切なく流れる 想いも

(※くり返し)


14.君に来た夏

作詞:佐藤ありす
作曲:Tsukasa

抱きしめたら もう夏のシーン 動きはじめる
まだ白い肌に 陽射しはじけて ずっと君に来る夏のシーン
僕がいること 理由もなく信じて みたくなるよ Summer Comes Up

南 南と誰も 街をとび出してゆく
まるで短い夏の きまりごとみたい
何もないスケジュール 二人ここにいるけど
それも悪くないねと 君が微笑む
ビルを吹く風が 過去を連れてくる
君といた場所は どこだって いつだって輝いていた

※振り向いたら もう夏のシーン 動きはじめる
まだ白い肌に 陽射しはじけて
いつも君に来た夏から すべて始まる
何して過ごそう 二人きりなら Summer Comes Up※

少しおこった様に 過ぎるスーツのむれに
僕は心でそっと 話かけてるよ
たとえ冷えたオフィスに 季節届かなくても
君は君の真夏を 見つけてごらんよ
舗道に並んだ影が近づくよ
待ちわびてたのは 海じゃなく空じゃなく こんなときめき
デジャブの様に この夏のシーン
なつかしいのは そう同じ距離に 君がいるから
ずっと君に来る夏のシーン
僕がいること 理由もなく信じて みたくなるよ Summer Comes Up

(※くり返し)


15.静かな日曜日

作詞:松本一起
作曲:佐藤健

さよならして見えた
君の顔が愛しくて
懐かしさと呼ぶには早くて
未だ痛みに包まれてる

誤解とジェラシーで
僕たちよくケンカした
今になればすぐ解けるパズル
何故あの日は解けなかった?

※高速見下ろす美術館の窓
静かな日曜日だった
君の好きな絵はモディリアニだよね
時間を忘れて見てたね※

僕の部屋には未だ
描きかけの似顔絵
君がいるよ

次の誕生日に
贈りたいと思ってた
僕は君を誰より知ってる
そう今でも心がある

テレフォン・カード持ち
記憶してる君のナンバー
やり直せる期待にあふれた
でも一人で窓を見たよ

(※くり返し)


16.Freeze

作詞:小野正利
作曲:佐藤健

街はざわめきはじめ 君の噂走る
魅力的なまなざし 僕の気持ちゆれる
届かぬ想いもてあます 淡い残り香忘れない

いつでも迎えに行く どこでも迎えに行くから
誰かを愛してても 背中を向けられてもいい
指先求める 追いかけたい Just Now

時は止まってるのさ 君に会った日から
昼も夜もいつでも 君の瞳浮かぶ
閉ざした氷の心を 少しずつ溶かしてゆくよ
いつでも迎えに行く どこでも迎えに行くから
体は覚えている 温もり柔らかな背中
唇求める 追いかけたい Just Now

いつでも迎えに行く どこでも迎えに行くから
誰かを愛してても 背中を向けられてもいい
いつでも迎えに行く どこでも迎えに行くから
体は覚えている 温もり柔らかな背中


17.Memory

作詞:小野正利
作曲:小野正利

夜の深さに めまいを感じ
冷たいベッドに 熱い想い
冷えたグラスに 溜息そそぎ
飲み干せないまま 溶けていく

※頬を濡らす涙は 君との愛の数だけ
ぬぐいきれない程 悲しい Ah
夢でしか抱けない もてあますこの愛
ふりほどけないまま 口唇が君を慕う Memory※

何も語らず 眠る一人
冷たい体に つのる想い
消えたライトに 過去を照らし
輝けないまま 落ちていく

頬を濡らす涙は 君との夜の数だけ
乾ききれない程 切ない Ah
夢でしか会えない すれ違うこの愛
あきらめきれぬまま 幻が僕を誘う Memory

(※くり返し)


18.八月の夏

作詞:松本一起
作曲:佐藤健

手紙を書くのが好きで カタチのいい文字だった
君は未だ ピアノを弾いて 人気者なんだろう
僕は未だ 瞳をとじて 君の映る写真見ている
さよなら八月の夏 影だけはしゃいでいる
身体は明日に向かうけれど 心だけが立ち止まるよ
深まる愛が痛みに変わり 別の夏を抱きしめた

遠くに聴こえるラジオ 陽ざしが揺れるベランダ
君はもう ここにはいない 涙さえ聴こえない
僕はもう 振り向かないよ
君がいない部屋が優しい さよなら八月の夏
一人に慣れてゆくよ こんなに穏やかな 僕なんて
君もきっと知らないはず 言い聞かせても 言い聞かせても
夏はきっと未だ遠い さよなら八月の夏 影だけはしゃいでいる
身体は明日に向かうけれど 心だけが立ち止まるよ
深まる愛が痛みに変わり 別の夏を抱きしめた


19.朝は窓にこぼれて

作詞:松本一起
作曲:佐藤健

朝の中で例えば 僕がいなくなっても
どうか取り乱さないで 欲しい
愛情は微妙に深まるよ 争いが多いほどに
幸せがいきなり崩れたり 悲しみが突然 微笑んで
憎しみは愛を抱きしめて 君と僕を迷わせる情熱
朝は窓にこぼれて 部屋に君があふれて
物足りなさを 忘れてしまうよ

朝の中で例えば 君がいなくなっても
それを僕は 哀しみにしない
退屈な時など誰だって 僕のこと誘えるけど
君よりも素敵な声なんて めぐり逢う前には なかったね
誰よりも君が大切で 背中ごしに迷わせる情熱
花は床にこぼれて 胸に涙あふれて
愛は意味さえ ないのに傷つく

朝の中で例えば 僕が消えていたなら 君をもっと愛したい
ジェラシー 君はポケットに ミラー忍ばせて いつも明日だけ映す
もっと君だけを 愛しぬくために
誰も僕を止められなくて 朝は窓にこぼれて
部屋に君があふれて 物足りなさを 忘れてしまうよ
朝の中で例えば 君がいなくなっても
それを僕は 哀しみにしない


20.ピュアになれ

作詞:松本一起
作曲:佐藤健

青よりももっと 青くなれ
その身体を溶かすぐらいに
僕を思う気持ち Pure になれ

君の宇宙の中に 億千の細胞が光ってる
その一つ一つに触れたとき 僕は愛した
夏服に着替えながら 君ははにかんで僕を見た

輝いて もっと 輝いて
その心を僕は信じて
君を慕う気持ち Pure になれ

人は未来を見つめ めぐり逢う奇跡から招かれる
その一つ一つに触れたとき 君は愛した
よく泣いた 君の過去も ずっと見守るよ 永遠に

青よりももっと 青くなれ
その身体を溶かすぐらいに
僕を思う気持ち Pure になれ

君の中に 僕の Islands

君の中に 僕の Islands

君の中に 僕の Islands

君の中に 僕の Islands

君の中に 僕の Islands

君の中に 僕の Islands

君の中に 僕の Islands

君の中に 僕の Islands


21.残夢

作詞:江幡育子
作曲:神保伸太郎

闇求むは赤い花
思い砕け壊れてく
色よ匂へ 刃鳴を散らして
むせる 空虚 血塗られた道

欺きに震え斬る
薄桃の穢れ捨て
笑う花「仇よつのれ」と

虚無に暮れる小夜烏
憎悪刻み狂い出す
絆たがえ 花は舞う
満つる時 至高の仕合わせ

堕ちて行く魂 暗い底
血の色お伽噺
斬り結ぶ刹那の刃鳴
DOODA DADAK 憂き世に
DOODA あはれ死への覚
DOODA DADAK 静寂が
DOODA いざなう残夢

玉響 夢幻 修羅
闇烏 叫ぶ宵
太刀唸り 天へ翔る

DOODA DADAK せつなき
DOODA 浅き夢路に酔う
DOODA DADAK 束の間
DOODA 求める無慚

DOODA DADAK はかなき
DOODA あはれ胡蝶の夢
DOODA DADAK 静寂が
DOODA いざなう残夢