太陽の約束

山崎まさよし 太陽の約束歌詞
1.太陽の約束

作詞:山崎将義
作曲:山崎将義

見つめてるだけで 切なくなるのは
長い夜を越えて 巡り会えたから

太陽に選ばれた君と ぎこちなく今始まる

息づかいも その笑顔も これから僕らが愛を知る鍵
壊れそうな心なら つかんだその手はずっと離さない
輝いて
その光を頼りにまた歩き出せるから

喜びはいつも少し先にあるから
胸に抱く温もりがやがて君を強くする

その痛みもその涙も これから何かを愛する証(あかし)
いくら時が行き過ぎても たとえようのない想いがずっとそこにある

瞬く間に いくつもの夢を見て 君を見つめてる

息づかいも その笑顔も これから僕らが愛を知る鍵
壊れそうな心なら 抱きしめていたい 眠りにつくまで

輝いて
この先もずっと
輝いて
いつか君が すばらしい風を見つける日まで


2.あなたしか知らない朝

作詞:山崎将義
作曲:山崎将義

あなたしか知らない朝の ささやかな出来事達が
なんでもない今日の日を 愛すべきものにしてくれる

あなたが密かに始めた 毎日の小さな習慣が
新しいこの場所で いつか実を結びますように

全てが思い通りにはいかないけど
そんな時は少し手を休めて

あなたが暮らしてる町の 風にまだ馴染めてないけれど
柔らかい明かり灯して 愛する人を待っている

いつも良いことばかりじゃないけど
小さな喜び胸に抱き寄せて

当たり前のように訪れる ささやかな出来事達は
何気ない日々の中で 愛すべきものを運んでくる

あなたしか知らない朝に
あなたしか知らない朝に


3.君が好き


4.浜辺の歌

作詞:林古渓
作曲:成田為三

あした浜辺をさまよえば
昔のことぞ 忍ばるる

風の音よ雲のさまよ
寄する波も 貝の色も

ゆうべ浜辺をもとおれば
昔の人ぞ 忍ばるる

寄する波よ返す波よ
月の色も 星の影(かげ)も

疾風(はやて)たちまち 波を吹き
赤裳(あかも)のすそぞ ぬれもひじし

病みし我は すでにいえて
浜辺の真砂(まさご) まなごいまは