暫存

岡崎律子 暫存歌詞
1.For フルーツバスケット

作詞:岡崎律子
作曲:岡崎律子

とてもうれしかったよ 君が笑いかけてた
すべてを溶かす微笑みで

春はまだ遠くて つめたい土の中で
芽吹く瞬間(とき)を待ってたんだ

たとえば苦しい今日だとしても
昨日の傷を残していても
信じたい 心ほどいてゆけると

生まれ変わることはできないよ
だけど変わってはいけるから
Let's stay together いつも

僕だけに笑って その指で ねえ触って
望みばかりが果てしなく

やさしくしたいよ もう悔やまぬように
嘆きの海も越えていこう

たとえ苦しい今日だとしても
いつかあたたかな想い出になる
心ごとすべてなげだせたなら

ここに生きてる意味がわかるよ
生まれおちた歓びを知る
Let's stay together いつも

たとえば苦しい今日だとしても
いつかあたたかな想い出になる
心ごとすべてなげだせたなら

ここに生きてる意味がわかるよ
生まれおちた歓びを知る
Let's stay together いつも


2.小さな祈り

作詞:岡崎律子
作曲:岡崎律子

たのしい夕げ さあ囲みましょう
今日の涙は ほら 明日の力にして

la・la・la 素晴らしき love & life
la・la・la 愛すべき love & life

せいいっぱいだった一日に
さよならとありがとう
笑って終えましょう
それは小さな祈り

春 花咲き 緑萌える頃
どんな涙も ほら 風に流されてく

la・la・la 素晴らしき love & life
la・la・la 愛すべき love & life


3.私の愛は小さいけれど

作詞:岡崎律子
作曲:岡崎律子

夢みるように 恋をしたの
ふくらむ 心がふくらむのよ

生きてるって素敵なことと思った
明日が待ち遠しい

あなたの力になりたいの
どんな時にも私

待って 待ってくれない
走って 走っていくのよ
風も雨雲も追い越して
私だけのつばさ 羽ばたいて

夜空のむこうに なにがあるの
今夜もいい夢みてるかしら

その時 ながれ星キラリ光った
願いごとはひとつ

苦しく でも うれしくなるの
誰かを想うきもち

もっともっと知りたい
迷って 迷って行くのよ
明日の行く先 追いかけて
私だけのつばさ 羽ばたいて

とびらのむこうに なにがあるの
こわいわ でも あけてみるのよ

なくしたのなら探しにいこうって
私は思うの

もしも すべて失うことに
なろうとも かまわない

だって だってしあわせよ
遠く 近く みつめてる
ココニイル 愛してる
私だけのつばさ 羽ばたいて


4.Morning Grace

作詞:岡崎律子
作曲:岡崎律子

呼んでいる声 さあ目をさまして

泣き顔をぬぐって
まぶしい光 木々の露
生まれる

だれも知らない秘密の水辺で
踊れ いのちのパ・ド・ドゥ
今日も夢みてる

それは やさしく激しい潮流ね
どこまでつづくラビリンス
私は行こう
にぎりしめる 夢

呼んでいる声 私が必要?

かなしいの まようの
飛び立つ鳥 揺れてる花
囁く

さよなら涙 あなたは素敵よ
踊れ いのちのパ・ド・ドゥ
明日を夢みて

私が行くわ その手にわたそう
笑顔ひとつで ほらね
こんなにあたたかい

だれも知らない 秘密の水辺よ
踊れ いのちのパ・ド・ドゥ
明日を夢みてる

それは やさしく激しい潮流ね
しあわせ探すラビリンス
私は行くのよ


5.シンシア・愛する人

作詞:岡崎律子
作曲:岡崎律子

うるわしのシンシア
僕の話を
笑わないで 今は聞いて
返事はいいから

世界中がもし
揺らいだとしても
君のために
それは僕のため
必ず守るよ

君になにひとつも
心配がないように
祈ってる
邪魔するもの
それにやられないように

君は汚れないで
陽だまりの道を行け
まっすぐに こうと決めたら迷ってはだめだよ

よろこびかなしみ
ときどき話して
輝く朝 雨の夜も
嵐もあるだろう

君がどんなことも
恐れずに行くように
願ってる
あやまちさえ
無駄ではないからね

君がやさしくても
力強くあるように
まっすぐに 顔を上げて
君の道を行け

人は誰もそうだよ
愛する人を
どこまででも守り抜きたい
その笑顔が何よりの幸せだから


6.凪~peace of mind~

作詞:岡崎律子
作曲:岡崎律子

偶然と思えた出来事さえも
偶然じゃなかった こうして逢えた

あなたに包まれて
私は 今 ただの私
からだの奥から 甘く溶けて
夢をみる 夢をみる

何度も何度も名前を呼んだ
ココロに降る雨 つめたかったの

心ごとあずけて
からだの重さも あずけて
こうしたかった こうなりたかった
胸と胸かさねて

愛していた 愛してるよ
たとえ どんな目にあおうとも
すべては許され いつか溶ける
たどりつく場所がある

汚れずに歩いて
たとえ なにを見たとしても
思い出して ねえ どんな時も
求めていたのは 愛
渡したかったのも 愛