夢の花

岡田しづき 夢の花歌詞
1.夢の花

作詞:いではく
作曲:浜圭介

雨上がり 水溜まり 揺れて踊る 街の灯(ひ)
やがて消える運命(さだめ) 似てるしあわせ
人生はいつだって
悲しみと 背中合わせ
おまえのために 今日を生きれたら
それでいい
見せて 見せてやりたい 夢の華

花が咲き やがて散り 時は移る 寂しく
人も笑い泣いて 日々を重ねる
ほころびを繕って
暮らすよなふたりだけど
おまえの笑顔 見てる時間(とき)だけが
いとおしい
きっと きっとさがそう 夢の花

ささやかな望みでも
あればこそ生きてゆける
おまえのすべて 背負い歩きたい
道すがら
明日(あした) 明日咲かせる 夢の花


2.好きにするがいい

作詞:いではく
作曲:和田ひろお

ちょい悪おやじと 言われても
俺の生き方 変らない
そんな男に 惚れたのが
おまえの 運の尽き
愛想尽かして 出てゆくならば
それもいいだろ 好きにするがいい
アァ止めやしないさ 眠ったふりを
してるあいだに してるあいだに
行ってくれ アァ

この先出会える ことはない
おまえ以上の 女には
泣きはしないが 心には
ちょっぴり 風が吹く
次はもすこし まともなヤツを
そうさ見つけろ 好きにするがいい
アァ風の便りに しあわせだよと
聞ける日がくりゃ 聞ける日がくりゃ
それでいい アァ

部屋の合鍵 捨てるも置くも
おまえしだいさ 好きにするがいい
アァ戻ってくるとは 思ってないが
そんな気まぐれ そんな気まぐれ
待つ俺さ アァ