しあわせ

川江美奈子 しあわせ歌詞
1.しあわせ

作詞:川江美奈子
作曲:川江美奈子

しあわせ
季節をめぐらす風
大事な誰かのひとこと
感じられる今日があること

しあわせ
思いがけない便り
遥かな誰かのやさしさ
痛いくらいに伝わること

きっと舞いおりる
空っぽに思えた心にも
自分さえ瞳ひらけば
いつだって輝きだす

しあわせ
いとしい人の笑顔
守るために持てる強さ
揺るがない自分を知ること

しあわせ
走り出したい衝動
並んだあなたの存在
同じ明日を見ていること

きっと訪れる
流されそうになる毎日にも
「ここにいる、忘れないで」と
語りかけて根を下ろす

しあわせ
あなたと出会えたこと
思い出を重ねること
そして未来を願えること

それは降りつもる
せつなに嘆いてる心にも
もう一度歩き出せると
何度でも手招きする

きっと舞いおりる
空っぽに思えた心にも
自分さえ瞳ひらけば
いつだって輝きだす

しあわせ
永遠はないということ
続かないと気づくこと
その分だけ自分をかけて愛せること


2.しあわせ Acoustic Version

作詞:川江美奈子
作曲:川江美奈子

しあわせ
季節をめぐらす風
大事な誰かのひとこと
感じられる今日があること

しあわせ
思いがけない便り
遥かな誰かのやさしさ
痛いくらいに伝わること

きっと舞いおりる
空っぽに思えた心にも
自分さえ瞳ひらけば
いつだって輝きだす

しあわせ
いとしい人の笑顔
守るために持てる強さ
揺るがない自分を知ること

しあわせ
走り出したい衝動
並んだあなたの存在
同じ明日を見ていること

きっと訪れる
流されそうになる毎日にも
「ここにいる、忘れないで」と
語りかけて根を下ろす

しあわせ
あなたと出会えたこと
思い出を重ねること
そして未来を願えること

それは降りつもる
せつなに嘆いてる心にも
もう一度歩き出せると
何度でも手招きする

きっと舞いおりる
空っぽに思えた心にも
自分さえ瞳ひらけば
いつだって輝きだす

しあわせ
永遠はないということ
続かないと気づくこと
その分だけ自分をかけて愛せること


3.最終電車 Studio Live Version

作詞:川江美奈子
作曲:川江美奈子

最終電車 降りて深呼吸した
ふと足が動かない
街も人もみんな変わったのに
風の匂いはそのまま

ポニーテールふわり揺れる
傷つくことに忙しかった少女

遠い日の私は
愛されてることなんて知らずに
いつか時が経てば
全部掴めるものだと信じてた
今ならあの娘に何を話そう

濡れた舗道 街灯が映って
花火みたいと笑った
大切にしてたあの恋はもう
なくしてしまったのよ

思いどおり行かないこと
世界中のせいにしては泣いた

好きになったひとを
ただ一瞬も失いたくなかった
つよく願うことは
永遠につながるって信じてた
誰かの痛みも知らずに走った

何も 何も哀しまないで
すべてのことが今日に繋がったの

ここにいる私は
もう自分だけのために生きられない
永遠とはぐれて
守りたいものがやっとわかったの
今ならあの娘に伝えられるの
この想い きっとあなたがくれたと