Clavis~鍵~

工藤静香 Clavis~鍵~歌詞
1.Clavis-鍵-

作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき

海を渡る旅の途中で 鍵を落として来たかもしれない
人を渡る旅の途中で 鍵を落として来たかもしれない
月灯りで照らしてみた 街灯りで照らしてみた
謎に包まれていた 七重八重 十重に十二重に
心あるかないか探し続けている
誰もみんな自分ひとりだけで見つけるのは難しい
心あるかないか探し続けたいな
生きるための鍵を見つけたいな君と 君と

弱くなれない旅の途中で 鍵をうずめて来たかもしれない
淋しがれない旅の途中で 鍵をうずめて来たかもしれない
思い出して探してみた 振り返って探してみた
謎は深まるばかり 七重八重 十重に二十重に
心抱いて抱いて ヒナを孵(かえ)すように
誰もみんな自分を暖めることはとても難しい
心あるかないか探し続けたいな
生きるための鍵を見つけたいな君と 君と

謎は深まる 七重八重 十重に二十重に
心あるかないか探し続けている
誰もみんな自分ひとりだけで見つけるのは難しい
心あるかないか探し続けたいな
生きるための鍵を見つけたいな君と 君と
心抱いて抱いて ヒナを孵すように
誰もみんな自分を暖めることはとても難しい
心あるかないか探し続けたいな
生きるための鍵を見つけたいな君と 君と 君と


2.Powder snow

作詞:愛絵理
作曲:Jin Nakamura

心よりも深い場所に残る優しい声
いつも笑っている 君が写る写真
守りたいよ 君と過ごす時間を
木枯らしに吹かれて 枯れないように
誰も一人じゃ生きれない ずっと抱きしめてる
寄り添い確かに愛してる 君を抱きしめてる

明日よりも今をもっと強く生きたいから
たった一人でいい 君は味方でいて
包むような 優しさに触れるたび
乾いてた心は 潤されて
白い粉雪が降る頃 きっと夢の中へ
抱きしめ確かに愛してる 君と夢の中へ

誰も一人じゃ生きれない ずっと抱きしめてる
寄り添い確かに愛してる 君を抱きしめてる

冷たい粉雪が降る頃 君と夢の中へ