Lotus~生まれし花~

工藤静香 Lotus~生まれし花~歌詞
1.Lotus~生まれし花~

作詞:山口寛雄・愛絵里
作曲:山口寛雄

言葉よりも信じていた
どれくらい待っていたんだろう
夜の雨が歌っていた
明日の空へ続くことを
探していた恋のカケラは
通り抜ける風の中
どんな事も全て許して
奇跡があるように

永遠(とわ)の空にいつも願ったよ
目を閉じてすべて信じていた
これ以上二度と戻れない
愛しさに 心委ねている

二人の手を重ね合えば
We can create
a flower together
with love.
長い道をすすむ途中で
砕けたような過ちは
許すことを知った未来を
照らして行くだろう

星のようにいつも輝くよ
あふれてる夢を重ねながら
哀しみは風に奏でられ
花びらを恋の色に染めて

永遠(とわ)の空にいつも願ったよ
目を閉じてすべて信じていた
これ以上二度と戻れない
愛しさに 心委ねている

星のようにいつも輝くよ
あふれてる夢を重ねながら
哀しみは風に奏でられ
花びらを恋の色に染めて


2.Simple

作詞:小幡英之
作曲:小幡英之

行き先も知らないあの雲の様に
流れていくよ心は
悪戯(いたずら)な日々の風をただ
今は一人受けとめる

言いかけたあの日の言葉が ぽつりと落ちて
愛しさがふっと 落ち葉の上
君の影を映した

冬へと向かうこの道は
後悔を散りばめ 金色に光るよ
君の指先にさえ
届かない想いをこの腕で 暖めてあげよう

果てなく移ろってく時間(とき)の中で
シンプルなものを一つ
胸に抱きしめ歩いていく
迷いながら揺れながら

複雑に考え過ぎては 見えなくなって
探してたものは いつも側で
君がくれた優しさ

懐かしい声も笑顔も
その全てが今は 温もりに変わるよ
幾つもの場面が
流れてく記憶のパノラマに 痛みすら連れて

言いかけたあの日の言葉が ぽつりと落ちて
愛しさがふっと 落ち葉の上
君の影を映した

小さな花の哀しみも
この空が忘れず 吸いこんでくれるよ
その蒼(あお)に負けない
花びらの鮮やかさ残して

冬へと向かうこの道は
後悔を散りばめ 金色に光るよ
君の指先にさえ
届かない想いをこの腕で 暖めてあげよう