doing

工藤静香 doing歌詞
1.loving

作詞:愛絵理
作曲:中崎英也

もう一度 もう二度と cry
喧嘩して 泣きじゃくり 乗り越えてきた
もう一度 もう二度と cry
あなたじゃなきゃ ダメなの
愛した分だけ 愛されながら 互いの胸重ねて

悔しくなるくらい 嫌いになれなくて
裸の感情を 受け止めて 投げ出してきた
ギターでも片手にして あどけないその顔で
お気に入りの あのlove song
唄ってヨ 聴かせてみてヨ
もう一度 もう二度と cry
傷ついて 傷つけて 抱き合ってきた
もう一度 もう二度と cry
あなたについてゆくわ
流した涙の分だけきっと 幸せになれるよね

後悔など先に 立つものじゃないから
悔いが残らぬように しっかりと愛し続けよう
少年の目を残して 果てしない夢求め
荒波にさらわれそうで
怖かった 十代の日々
もう一度 もう二度と cry
喧嘩して 泣きじゃくリ 乗り越えてきた
もう一度 もう二度と cry
あなたじゃなきゃ ダメなの
愛した分だけ 愛されながら 互いの胸重ねて

もう一度 もう二度と cry


2.ルナ-月の女神-

作詞:愛絵理
作曲:鈴木キサブロー

アクセルを踏み込んでよ レッドゾーン限界まで
後悔は先に立ちやしないよ
ねえ もっと抱いて抱いて 月の女神が微笑む
お日様が迎えに来ちゃうじゃない
生意気な顔して逢いたいのに
あなたしか見えてない このハート壊したいよ
愛した分だけ 孤独になるみたいで
求めてる口びるは 誰にも知られたくない
このカーブ過ぎたら 真直ぐに 愛して

胸のビート感じるでしょ 急ブレーキ踏まないでね
あなたへの鼓動が止まっちゃうよ
よく聞いたJapanese Woman
耐えて泣いて泣いて泣いて
ルナが流した月の雫よ
退屈な顔して好きと言わないで
その言葉 どうにもねえ安すぎて いただけない
愛した分だけ 嫌いになるみたいで
裸のまんまで今 あなたに甘えたくない
このカーブ過ぎたら 真直ぐに 愛して

愛した分だけ 嫌いになるみたいで
裸のまんまで今 あなたに甘えたくない
このカーブ過ぎたら 真直ぐに 愛して


3.メロディ

作詞:愛絵理
作曲:中崎英也

歌う雨音 眠る太陽 雨やどリのつばめたち
青白い月 見え隠れする 嵐が来る前の夜
あなたにメロディ 伝えたいの
私の愛を受け止めて
胸が張り裂けそうな そんな気持ち覚えた
あなたのそばにいるだけでいい
あなたを愛したい

瞳の中に映る私は どんな顔をしてますか?
せめて今だけ じっとしていて このまま死んでしまいたい
あなたにメロディ 伝えたいの
私の愛を受け止めて
時の流れの中で あなたとめぐり逢えた
片想いでも それだけでいい
愛し続けたいの

恋のはかないメロディ 聞こえますか? あなたに
雨の雫が 歌い続ける 嵐が来た夜
胸が張り裂けそうな そんな気持ち覚えた
あなたのそばにいるだけでいい
あなたを愛したい


4.7

作詞:愛絵理
作曲:松本俊明

私からあなたへと なぐさめのKissでもして
ポーカーの相手でもするわ
極端に甘えられ 言いなりのDollになる
よくなつく女だと笑って
ふざけてる 7じゃない
淋しさまぎらわせて
夜明けなら 待たせとくよと
let me down 今夜だけの
let me down 星空なら ねぇ
so so にやさしくしといてよ
let me down そんな感じ
don't let me down 行きすぎてる ねぇ
so so に冷たくしといてよ

女々しいよ いつまでも
ハートのA探し続け
ちゃらちゃらと遊んでる あなた
ふざけてる 7じゃない
強がって隠すから
余計にさ つらくなるのよ
make me come 期待させる
make me come 身代わりなら ねぇ
so so にやさしくしといてよ
make me come そんな感じ
give me pleasure その気になる ねぇ
so so に冷たくしといてよ

これ以上 探さないで あなたが求める子を
きっと私 そうなるから

let me down 今夜だけの
let me down 星空なら ねぇ
so so にやさしくしといてよ
let me down そんな感じ
don't let me down 行きすぎてる ねぇ
so so に冷たくしといてよ


5.Girl

作詞:愛絵理
作曲:松本俊明

久しぶりの助手席に わざとらしく残された
ハートのピアスの上に座った
いい加滅にしないとね そろそろ怒っちゃうから
いいところでやめといて my darlin
サイドウィンドウ 下に降ろして なびかせた髪
目が痛いふりして泣いた
もう知らない
困っちゃうよ まいっちゃうよ
愛してくれないから
こんな風に あんな風に 悪いように考えちゃう

小麦色した素肌に 潮風が光るネックレス
誰からの贈り物よ my darlin
打ち寄せる波に 爪先濡らし はしゃぐ砂浜
いじわるなあなたになんか
もうあげない
くやしいくらい 苦しいくらい
あなたにクラクラなの
痛いくらい 熱い太陽 メラメラ燃えるハート
困っちゃうよ まいっちゃうよ
愛してくれないから
こんな風に あんな風に 悪いように考えちゃう

嫌いになったらすぐ言って
君がキライと言って
やさしい言葉 わからずやにさせるの

見つめあう ふたりの瞳 間違いでした
そう言えば そう思えればいいのに

困っちゃうよ まいっちゃうよ
愛してくれないから
こんな風に あんな風に 悪いように考えちゃう
くやしいくらい 苦しいくらい
あなたにクラクラなの
痛いくらい 熱い太陽 メラメラ燃えるハート


6.風になりたい

作詞:愛絵理
作曲:松本俊明

私あなたを抱きしめてる だからねえ元気出して
泣き顔になる イヤなことは ゆっくりのりこえて
夕焼けにたたずむ サラブレッドが
美しい草原を 駆け抜けてゆく
大きくなりたい 深く広い海のように
大きくなりたい あなたの苦しみを包みたい

何を今ねえ 考えてる うつむいた悲しい瞳で
ここから先は あなたじゃなきゃ 選べないこの道
夕焼けにたたずむ サラブレッドが
美しい草原を 駆け抜けてゆく
流した涙 ダイヤのように輝いて
あなたの胸に光り続けてゆく 永遠に

大きくなりたい 深く広い海のように
守ってあげたい あなたの苦しみも喜びも
風になりたい あなたに幸せを運びたいの


7.セピアの口づけ

作詞:愛絵理
作曲:谷本新

この胸に宿った まばゆいくらい強い激しさに
溺れることもなく 分かったうえで愛しきれますか
南から嵐が来るなら 北に背を向け進みたい
強がりが邪魔だねと笑う daybreak
ねえ どうせ一度の人生なら 誰よりも激しく
罪深いほど 美しく しなやかに
ただ 残されるのは セピアの口づけ

無邪気な愛情は 時を彷徨う痩せた猫のように
果てしない孤独と 肩を並べて過ごしきれますか
あなたからさよなら告げれば 私から背を向け進みたい
初めから分かってた こんなdaybreak
ねえ 思ってたより傷だらけの 空しい記憶なら
思い出になる前に 全てを捨てよう
もう 欲しい物など 何もないから

ねえ どうせ一度の人生なら 誰よりも激しく
罪深いほど 美しく しなやかに
ただ 残されるのは セピアの口づけ


8.紫陽花

作詞:愛絵理
作曲:都志見隆

つまらない事ばかり
意味もないまま 拾い集めた
変わりゆく 梅雨の空は
人の心を映した鏡
愛するより 愛されたいわと 話した友の声
笑うより泣く事覚えるようで
愛しさを包みかくした
人の胸が 矛盾の欲望に 溺れ流されても
在るがままの 自分を見失わずに
雨にうたれて

この恋も 終わるのか
おびえるように 愛し続けた
にくめない 澄んだ瞳
私の心 引き寄せてゆく
思うように生きてきたのかしらと 話した友の声
願い声一つも叶わぬようで
愛しさを包みかくした
人の胸が 見果てぬ夢求め 彷徨い続けても
無色透明 優しさを持ちなさいと
雨にうたれて

二度と出逢えぬ恋をした
どんな風も受け止めたいと
心からそう思えた

人の胸が 矛盾の欲望に 溺れ流されても
愛す人を信じて生きてゆきたい
雨にうたれて


9.蝶

作詞:愛絵理
作曲:藤井尚之・愛絵理

生まれ変われるとしたら
何になりたいかの問いかけに
戸惑わずに答えたいよ 愛される女になりたい
ほら 鮮やかだよ 恋の花びらがヒラリ
ただ瞬間 輝かせて 気絶するくらい強く抱きしめてよ
君は強い 平気だと そんな風に思わないで
好きで 好きで 仕方ない
こんな気持ち ゆらゆら蝶になれ

午前0時のしるしで 誰も知らない今日 始まるから
ガラスの靴でも履いて シンデレラになりたいの
ほら 鮮やかだよ 花の命は短いの
ただ瞬間でも愛して あなたを失くせば この身も灰になる
燃えて 燃えて 燃え尽きよう
あなただけを愛しながら
嘘も罪も 受け止めよう
女は ああ 蝶になれ

ほら 鮮やかだよ 恋の花びらがヒラリ
ただ瞬間 輝かせて 気絶するくらい強く抱きしめて
君は強い 平気だと そんな風に思わないで
好きで 好きで 仕方ない
こんな気持ち ゆらゆら
燃えて 燃えて 燃え尽きよう
あなただけを愛しながら
好きで 好きで 仕方ない
こんな気持ち ゆらゆら蝶になれ


10.翼を広げて

作詞:愛絵理
作曲:松本俊明

生まれ変わりゆく この母なる大地で
一つ一つずつ 進んでゆく勇気が欲しい
何度 傷つけば 強く生きれるの
ねえ 叶えたい夢を 簡単に諦めてきたよね
翼を広げて この父なる青空
いつの日かきっと羽ばたけるよ
あなたの翼

息が詰まるほど 泣いたことはありませんか?
人目も気にせず 子供のように大きな声で
出逢いがあるから 別れもあるよね
ほら 時を重ねれば 笑って話せる日が来るから
喜びの中で作られてく悲しみは
みんな同じように 乗り越えてく
大切なこと

One 昨日がダメでも
Two 今日ダメでも
Three 明日への勇気よ 胸まで届け

翼を広げて 羽ばたいてく 未来へと
瞳 輝かせ 進んでゆこう
自分の翼で