十字架に捧ぐ七重奏

彩音 十字架に捧ぐ七重奏歌詞
1.十字架に捧ぐ七重奏

作詞:彩音
作曲:黑瀨圭亮

赤い夜が終焉を告げ 新しい世界は創られる?
眼に見えぬ傷跡は 記憶の中へと刻まれ響く

同じ魂を持つ 僕ら
惹かれあい 鼓動 誓い 重ね
その意味さえ 確かめ合えば
靜かに命 燈せる

The dark and red night
孤獨な炎が閃光を放つ
守るべきものが僕には在り
愛する人の為ならばこの身體も
統べてを捧げられる

重ねてきた淚の跡 その劍で闇を切り裂いて
僕たちの望む世界 出逢いと別れを繰り返しても
未來を摑む術は
君が出したその答え、忠實なら
時空を超え 二人出逢えた
真實だけを見つめて

The dark and red night
淚の螺旋で結ばれて往く
守るべきものは君にも在り
すべてを賭けて戰った仲間と
見つけた絆になる
罪を纏った腕には罰を殘して 背負いながら
天使の樣な翼を廣げて…

繫ぎあう糸が 惡戲な運命とクロスして
幾千もの夜を越えて往くなら
友と明日の為だけ

The dark and red night
孤獨な炎が閃光を放つ
守るべきものが僕には在り
愛する人の為ならばこの身體も
すべてを捧げられる
罪を纏った腕には罰を殘して 淚こらえ
感情も鼓弓も共鳴けよう


2.想い出はゆびきりの記憶へ

作詞:彩音
作曲:mo2(Barbarian On The Groove)

ゆびきりしたあの日から
記憶を辿ってみても
笑顏を浮かべる僕ら
愛しさが溢れてる
見えない糸を紡いで
もう二度と離れない樣に
「ゆびきり」約束したね
いつでも忘れないよ…
時には すれ違ったり
背中あわせの日でも
明日になれば優しさへと變わる
約束と想い出は同じ數で
全てを知ってる仲間がいる
結ばれたこの心 離さないよ
勇氣の欠片 抱きしめながら

眩しい日差しの中で
隱れてキスをしたこと
繫いだ指先までも
小さく震えていた
戶惑い傷付きながら
いつも確かめ合っては
その度僕たちは強くなってゆく
大切な左手を差し出す君
特別な意味だと感じたよ
ゆびきりの記憶が今蘇る
君の全てを僕は知ってる
季節が迴ったとしても
約束の証を交わそう
想い出と一緒に步いて行こう
勇氣の翼廣げて

約束と想い出は同じ數で
全てを知ってる仲間がいる
結ばれたこの心 離さないよ
勇氣の欠片 抱きしめながら
大切な左手を差し出す君
特別な意味だと感じたよ
ゆびきりの記憶が今蘇る
君の全てを僕は知ってる

ずっと一緒にいよう