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後藤沙緒里 f歌詞
1.君のカケラ

作詞:芦原みき
作曲:HΛL

降り出した夢のヒカリ
君のカケラずっと探していたよ
いつか僕らは手を取り 笑い合える空を
永遠(とわ)に羽ばたいて

迷い、迷いながらいつも
まぐり、めぐる季節の中
あの日夜明けに怯えても
沈む月にさらわれてく

この空が今 あの空へと
つながってたらいいね きっと
愛する誰れかの声
聴きたくて…感じたくて…

降り出した夢のヒカリ
君のカケラずっと探していたよ
いつか僕らは手を取り 笑い合える空を
永遠(とわ)に羽ばたいて

ひとり?独りじゃない世界
出会い、出逢う人の未来
君が見てる夢の行方
いつも僕が傍にいるよ

たとえ小さな優しさでも
結び合わせてみたなら
白く輝く朝に 新しいトビラ開くよ

降り注ぐ愛のヒカリ
傷ついた大地の夢の続きを
いつか僕らが描いた
果てしのない空へ 君と飛び立とう

降り出した夢のヒカリ
君のカケラずっと探していたよ
いつか僕らは手を取り 笑い合える空を
永遠(とわ)に…

降り注ぐ愛のヒカリ
傷ついた大地の夢の続きを
いつか僕らが描いた
果てしのない空へ 君と
永遠(とわ)に羽ばたいて…


2.キミといる今

作詞:後藤沙緒里
作曲:HΛL

幸せだと感じる事ができる
その時 僕らは長い苦しみから解放されたんだ

偽りばかりが息づく 世の中に疲れ
傷つくのはもう嫌なんだと
鎖していた 心の扉をノックした
君の優しい瞳に初めて僕、真実を感じてた

「昔」想い描いていた 幸せより
「キミといる今」が とても

幸せだと感じる事ができる
その時 僕らは長い苦しみから解放されたんだ
いつか見た暗闇に怯える事もないよ
心は今 満たされている

信じる事を忘れていた僕も
今では瞳を反らす事なく ただ前を見てる

「君のあたたかな 後ろ姿にずっとついていけたらな。。。」
願う

僕らの未来はどんなものになるのだろう?
迷い 心の傾ぐ事も きっとあるだろう
でも 君といる それだけで未来は明るい
未来が輝いて見えるんだ

「キミといる今」に幸せをかみしめている
僕らは長い苦しみから解放されたんだ
いつか見た暗闇に怯える事もないよ
心は今 満たされている


3.ヒロイン見習い中

作詞:さくら
作曲:高木洋

これからが本番なの
ヒロインは ただ今見習い中

おとなりは名門
憧れのキャンパス
通うあの人
気になってます

はじめての会話
にっこり笑って
「どこか きみって
なつかしいよね」

そんな風に言われて
返事に困る それに背のびして
つけた新色リップは
自分にドギマギしちゃうし

でも これからが本番なの
初会話 成功記念にね
自分に ごほうびあげよう
制服のスカートひるがえし

ららら...
ららら...
ららら...

帰宅途中に
ばったり逢えた
「いま帰りなの?」
「塾帰りです…」

そんな帰り道じゃ
なくってもっと 素敵な たとえば…
映画やショッピングとか
デートでとなり歩きたい

ねぇ ヒロインへの道のりは
ハードルがまだまだたくさん でも
「最近 いいことあった?」
友だちに聞かれるの悪くない

これからが本番なの
ヒロインは ただ今見習い
でも こうみえて本番には
強いから 勇気をだして

ねぇ ヒロインへの道のりは
ハードルがまだまだたくさん でも
「あなたが とても大好き」
まず「恋人」からはじめませんか?

ららら...
ららら...
ららら...

がんばるから…!


4.faith in you

作詞:さくら
作曲:MAXTONE

きみの夢を
応援してるよ
たとえ離れても
心はいつも

生まれる前の
未来を誰より信じて
いるから

「現在」しかない
そう言って
運命に挑んでく
傷だらけ 闘うきみをかげで
そっと見守るよ

小さな支えでも
わたしに出来ることある
心から祈る力よ
希望になって

きみの夢を
応援してるよ
たとえ離れても
心はいつも

生まれる前の
未来を誰より信じて
いるから

人知れず頑張った
ここまでの道のりは
傷ついて また立ち上がるきみを
誇りに思うよ

いちばん望むこと
わたしは知っているから
ここから離れた隙にね
泣いてもいいよ

きみの夢を
応援してるよ
どんな時でも
そばにいることを

覚えててね
応援してるよ
たとえ離れても
心はいつも

生まれる前の
未来を誰より信じて
いるから


5.1st degree

作詞:さくら
作曲:HΛL

まぶしく照らす
アスファルトの日射し
通勤途中
ブラウスの袖をまくった

入社してから
初の一人暮らし
家族の心配よそに
元気でやってます

だけど
きみとね 離れていること
それだけ とても淋しい

きみのことを想うと
きゅんと切ない
逢いたいなぁって
そればっかり願う

はじめての世界へ
歩きはじめた
わたしをそっと
見守っててほしい

守られていた
学生の頃とは
少しだけどね
成長したと思えるの

そんな
わたしを きみに見てほしい
いつかね 楽しみにして

きみのことを想うと
心強いよ
甘えんぼうの
わたしでいたけど

はじめての社会人
一年生
わたしもちゃんと
がんばっているから

きみのことを想うと
きゅんと切ない
逢いたいなぁって
そればっかり願う

はじめての夏休み
に入ったなら
チケット取って
“ただいま”するから

駅のホーム
迎えに来てね そしたら
“おかえり”してね
きみの腕の中


6.フレンチトースト

作詞:くら
作曲:前澤ヒデノリ

目ざましより早く
起きた日曜日

ブランチにきみを
招待したからはりきって
レシピブックページ
めくると上級メニュー
ばかり ずらりで 困った…!

きみに食べてもらいたいのは
一口食べるとね
ほっぺがとろける

かくし味はわたし印の
愛情たっぷりで
作るからね
お楽しみ〜♪

これならわたしでも
カンタンにできる

食パンの耳は残す
きみでもいけるでしょ?
たまご・ミルク・シュガー
食パンによくひたして
バニラ エッセンス ひとふり

きみに食べてもらいたいのは
一口食べるとね
バターがとろける

甘く甘いお菓子みたいな
フレンチトースト
焼き上がりを
お楽しみ〜♪

きみに食べてもらいたいのは
一口食べるとね
恋しちゃいそな

甘く甘いお菓子みたいな
フレンチトースト
焼き上がりは

「まるで甘いお菓子みたいな
わたしらしいメニュー」
と言うきみに
さぁどうぞ
あつあつのうち
召し上がれ〜


7.Rehda~聖なる光~


8.おとぎの国のALICE

作詞:さくら
作曲:良原リエ

袖なしのワンピース
ミュールあわせて
鏡の前立って
check! だいじょうぶ

待ち合わせの場所へ
いそがなくっちゃ
1秒でも早く
彼に会いたいから

港見える公園のね
人気のカフェで
アイスジャスミンティーを
飲みながらね
おしゃべりを…

楽しみな時間は
期待ふくらむ
1秒でも早く
彼に会いたいから

少し陽が暮れたら
ロマンチックに
桟橋をわたって
船に乗りませんか?

港見える公園から
おとぎの国へ
出航 待ちわびてる人たちの列
並びましょう

ちゃぷちゃぷと
水しぶき
トランプの
魚たち

ゆらゆらと
波の上
恋してる
お月さま

デッキでうける潮風から
ふるえる肩を
彼がさり気なくかばってくれてる

もう少し
夢を見ててもいいのなら
おとぎの国へ
船を 見送ってる人たちの列
手を振るわ

楽しみな時間は
いつも早くて
1秒でも長く
彼といたいな

そばにいたいな

彼といたいな


9.陽だまり

作詞:MAXTONE
作曲:MAXTONE

ねぇ聞こえてる?私の声があなたに強く強く…

ずっと探していたあのぬくもり迫って
人知れず影を越えて陽だまりの光へと

時は過ぎ日はまた昇り 空は青く鳥は鳴き
目を覚まし夢たどっても触れられるのは寒さだけ

去り行くあなたの後姿をただ動けずに見ていた

ずっと迷っていたその言葉聞けなくて
失うことの怖さ今ここで感じてる

穏やかに流るる川は心洗い雲晴れて
春風は頬すり抜けて胸の痛み消してゆく

どれほど時間を越えて行っても重ねた日々を消せずに

ずっと探していたあのぬくもり追って
人知れず影を越えて陽だまりの光へ


10.f

作詞:さくら
作曲:前澤ヒデノリ

なぜこんな胸が苦しいの?
毎日の中で
はやる気持ちを抱きしめて

手帳のすみに
書きこんである
未定の夢を眺め

誰もが知ってるわたしなら
次の瞬間に変わる
誰もが知らないわたしへと
進化してく
ちゃんと見つめててほしい

大丈夫 今しかできない
ことも大事だと
先を急ぐわたしに

今必要なこと
見守るきみが
教えてくれてるから

胸に秘めているこの想い
今はまだとっておこう
これからはじまるステージで
近い未来
ちゃんと花咲かせたいから

誰もが知ってるわたしなら
次の瞬間に変わる
いつしかgirlからfemaleへ
きみに逢うたびに変わる
これからはじまるステージで
光浴びて
ちゃんと花咲かせたいから

fortunate


11.dejavu

作詞:さくら
作曲:浅井裕子

鳥籠を出て
飛びたちなさい
可愛がっていた小鳥を

空へかえしたら
わたしも抜けだそう
そう どこか遠くにね

声をひそめて
泣いてた
わたしにあなたが
手を差しのべた

生き抜くように
強さと
信じる勇気を授かったの

そうして
わたしたちは出逢った
幾千の時を超え 眠ってた

心がいま目覚め動くの
わたしたちの歴史
刻み出すの

夜明けの空へ
さぁ 歩いてゆこう

朝いちばんで
摘んだ野の花
抱えて小径を歩くと

胸が弾みます
こんな気持ちはね
そう 生まれてはじめて

頬を染めあげ
うつむく
わたしにあなたが
手を差しのべた

慈しむように
優しく
笑顔を見せてくれた瞬間

その時
わたしたちは気づいた
戦国の時を 共に駆け抜け

共に支え合うため 幾度
わたしたちの歴史
繰り返され

めぐり逢おうと
そう 誓い合ったの

その時
わたしたちは気づいた
戦国の時を 共に駆け抜け

そして
わたしたちは出逢った
幾千の時を超え 眠ってた

心がいま目覚め動くの
わたしたちの歴史
刻み出すの

夜明けの空へ
さぁ 歩いてゆこう

あなたと共に 歩いてゆこう 生まれた空へ


12.fantasia

作詞:さくら
作曲:良原リエ

なつやすみ さいごに
たから箱 こうかん

きみのは ふるとね
波おと ひびく

たから箱 きみはね
あけちゃダメ いったけど

こっそり あけたら
なかには 星のすな

さらら さらら
こぼれおち

さらら さらら
ながれてく

ならなくなった
から箱

たから箱 ぼくのは
きみあての ラブレター

あけたら ダメだよ
そういって わたした

あのあと どうした?
きみなら あけた?