片想い

日之內エミ 片想い歌詞
1.片想い

作詞:日之內エミ
作曲:日之內エミ STY(Digz,inc)

見つめられるだけで my heart
カギをかけてた この氣持ち全部
溶け出しちゃいそう
見つめないで これ以上
あまりにも 君が近すぎて

まだ見ぬ景色 心のとこか調べ 憧れながら
ただひっそりと 時間のすみを見つけ 佇んでた
まるで映畫のよう 急に出會ったから
まさかこんなふうに 急に始まっていくなんて

騷ぎ始めている my heart
もう身動きも出來ないくらいに はまり始めた
否定しても この氣持ち
もううまく自分も騙せない

違って見える いつもと同じ街の夕暮れだった
油斷したらね 何にもなくてもう
すぐに泣きそうになる
ただの片思いと言い張ってるけど
なんてウソつきかな 隱しきれるなんかない

見つめられるだけで my heart
カギをかけてた この氣持ち全部
溶け出しちゃいそう
見つめないで これ以上
あまりにも 君が近すぎて

見つめられるだけで my heart
カギをかけてた この氣持ち全部
溶け出しちゃいそう
見つめないで これ以上
あまりにも 君が近すぎて

騷ぎ始めている my heart
もう身動きも出來ないくらいに はまり始めた
否定しても この氣持ち
もううまく自分も騙せない


2.粉雪

作詞:籐卷亮太
作曲:籐卷亮太

粉雪舞う季節はいつもすれ違い
人混みに紛れても同じ空見てるのに
風に吹かれて 似たように凍えるのに

僕は君の全てなど知ってはいないだろう
それでも一億人から君を見つけたよ
根据はないけど本氣で思ってるんだ

些細な言い合いもなくて
同じ時間を生きてなどいけない
素直になれないなら
喜びも悲しみも虛しいだけ

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の孤獨を分け合う事が出來たのかい

僕は君の心に耳を押し當てて
その聲のする方へすっと深くまで
下りてゆきたい そこでもう一度會おう

分かり合いたいなんて
上邊を撫でていたのは僕の方
君のかじかんだ手も
握りしめることだけで繫がってたのに

粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く
ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ

粉雪 ねえ 時に賴りなく心は搖れる
それでも僕は君のこと守り續けたい

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の孤獨を包んで空にかえすから