暫存

星村麻衣 暫存歌詞
1.夏色のキャンバス ~Slow Jam Version~

作詞:Mai Hoshimura
作曲:Mai Hoshimura

季節の巡りは早く 空を見上げてみると
一面に広がっている コバルトブルー
この伝えたい想いが いつも先走りして
結局言えずに 胸は いまだ熱くて

砂浜にあなたと腰かけて 頬をさす潮風に愛を願った

空をキャンパスに変えて夏をスケッチしたい 灼熱の太陽を胸に
戻ることない日を この手の中につめていたい 永遠に

わたあめ雲の流れを 追うのと同じように
あなたの大きな背中 付いて行けたら
回り道をする覚悟 あたしは出来てるけど
ただ愛しただけなんて 言われたくない

唇 噛みしめてこらえても 後から溢れ出す止めどない想いが

白いキャンバスに 青い空と海を描いたら
一枚には描ききれないように
恋する気持ちも 今までにないくらい 計れないから

焼けた素肌 色褪せていくたび思い
私自身変わりなく愛し続けるよ

空をキャンバスに変えて夏をスケッチしたい 灼熱の太陽を胸に
白いキャンバスに青い空と海を描いたら
一枚には描ききれないように
恋する気持ちも 今までにないくらい 計れないから


2.Cycling

作詞:Mai Hoshimura
作曲:Mai Hoshimura

目覚ましが鳴り響く 眠気も飛んで
レースのカーテンの奥 まばゆい光
昨日までの大雨 うそみたい そして今日は
久々の off だから 早く朝食済ませよう

今日こそ赤い自転車 玄関の外で「早く」と呼んでる

人並みをくぐり抜け 風切り走る街並み
まるで映画のように映る 素敵な一日

続く show window オシャレな open cafe
嫌いなコーヒーさえも 今日は好きになれるかも

私と赤い自転車 振り向く人にもベルで挨拶を

ペダルをこぎ続ける 風のリズムに乗って
まるでアンサンブルのような 素敵な一日

気づけば陽も傾いて イルミネーション輝く

坂道を下ってく カゴに希望を載せて
オレンジの空と街 家路までを照らしてる

人並みをくぐり抜け 風切り走る街並み
まるで映画のように映る 素敵な一日