瞳にキスを

曽根由希江 瞳にキスを歌詞
1.瞳にキスを

作詞:曽根由希江
作曲:曽根由希江

Oh あなたがよく聞いてる曲を
Uh 部屋に流し泣いていたんだ
なぜか今ね 抱き締められて いるような気がして

不思議なんだ 自信のない毎日に
新しい何かが 芽生えてく

動き出した 空の下に 花を咲かせた
あなたがいて 変わっていく 色に恋をしたから
私らしく 笑えるんだ 涙も好きになる
ねぇ 瞳にキスを

Oh 頑張りすぎて 続かない時
Uh 期待通り 進まない時
知らないでしょ こんなにあなたに 救われていること

不安さえも その声思い出したら
心の中から 消えてゆく

明日の花 咲かせてゆく 変わらない思い
自分らしく 歩いてゆく 私は私だから
怖くないよ あなたがいる 強がらなくても
ねぇ 瞳にキスを

聞こえてる 感じてる あなたに向かい熱く響く鼓動
ここにいる ここにある 私だけのこの熱く響く鼓動
誰だって 感じてる 強くなれるこの熱く響く鼓動
Lalala…Lalala…Lalala… 届け熱く響く鼓動

動き出した 空の下に 花を咲かせた
あなたがいて 変わっていく 色に恋をしたから
私らしく 笑えるんだ 涙も好きになる
ねぇ 瞳にキスを


2.サヨナラ

作詞:曽根由希江
作曲:曽根由希江

この坂を登ると またねと振り返る
いつもの道なのに今は もう戻れない

ひらり ひらり 包まれたぬくもりは
揺れて 揺れて かすんでゆく

サヨナラ 何も言わないその肩に
花びらが 散ってく音だけが 響くの

一人が寂しいのは あなたを知ってから
ありがとうが切ないのは 伝えきれてないから

何度 何度 後悔するんだろう
このまま このまま 綺麗なフリして

サヨナラ 二人の最後の日なのに
花びらが 儚く舞って 涙 隠した

サヨナラ 背中は二度と振り返らない
花びらが その足音を 消してく

サヨナラ まだ春の風は冷たいね
花びらが あなたのいた場所を 埋めてく